きょうだいでぎょうざをたべる

弟と、弟のお嫁ちゃん、妹、私。
四人で川崎の餃子屋さんに行き、餃子を食べた。

千葉県の妹と埼玉県の私が、餃子が食べたくて神奈川県に出向いた。

と、言いたいところだが、
兄妹？ちがうか…。
姉弟？…。弟妹？…。
とにかく三人のきょうだいとお嫁ちゃんが揃い、相談事を話し合うからであります。

三人きょうだいの話し合うことは、もう母にまつわることしかないわけですが、お嫁ちゃんが強力助っ人ととして話し合いに入ってくれました。
よく言えば穏やかな、悪く言えばボッーとしている三人きょうだいですので、とっても心強い。



川崎には餃子屋さんがたくさんあって美味しいよ、という弟からの情報が先に在りきでしたので、迷わずきょうだい会議は川崎の餃子屋さんになりましたので、話し合いもしたのですが、餃子もたんと食べました。














海老焼き餃子
ニラ焼き餃子
レンコン焼き餃子
白きくらげ焼き餃子
パクチー水餃子
大根パクチー焼き餃子
水餃子

あと一種類、なんだったかなぁ。
四人で八種類、食べました。



子供の頃から、餃子が好きな私たち。
近くのラーメン屋さんから餃子だけ買ってきて、ご飯で食べたなぁ。
あれから40年？

きょうだいで集まる時、いつも思う。
お母さん、私たちを産んでくれてありがとう。
三人きょうだいを育ててくれてありがとう。

きょうだいがいて嬉しい。
きょうだいで餃子が食べられて嬉しい。

ごちそうさま。

思い出し笑い

じいちゃんが最近よく突然に思い出し笑いをする。
そばに座っている私は、最初ビビった。
昔のことを思い出して笑っているそうだ。

私の母は時々夢でうなされている。
もちろん昔を思い出して微笑むこともあるのだろうけど、なかなかお目にかかれない。
私がおかしなことを言って、笑わせてはいるけどね。





「思い出し笑い」
子供のころ、よく思い出し笑いをした。
ハシタナイと言われたものだ。
箸が転がっても可笑しい子供時代だった。
「ゲラ子」だったなぁ。

思い出し笑いをするぐらい「おかしなこと」ってどのくらいあるのかな。
自分のこと、
他人にこと、
自分と他人とのこと、
人と関わることでおかしな出来事がやってくる。
出かけていって、
聞いてみて、
見てみて、
試してみて、
動くことでおかしな出来事がやってくる。
そしてもちろん、
なんにもしなくても、
天から降ってくるようにおかしな出来事がやってくる。
おかしな出来事を自ら引き寄せる。


つまり、生きてると、おかしな出来事がやってくる。


80、90になったら、毎日思い出し笑いをしたい。
腹を抱えて笑うくらいのおかしなことを今から貯めておこう。
老婆になって、
昼でも夜でも、
1人でも誰かと一緒でも、
思い出し笑いをする。
怖がられても、
気味が悪くても、
普段は機嫌悪い婆さんでも、
思い出し笑いをする。

周りの人が「この婆さま、どんだけおかしな人生歩んできたんだろう」って、思わずつられて笑うくらいの婆さんになるんだ。


くくくっ。
旅行の待ち合わせ場所に行ったときのこと思い出した。
約束の日の一週間前に！


写真はイメージです。

週末更新

なかなかハードな一週間でした。
いや、いい意味で。

いい意味ですが、身体は疲れがたまっておりまして。
平日はなかなかブログ更新できず。
かと言って、早寝もできず。

しょうがない、週末にまとめて(？)更新ですな。





先週末、まさかの腰痛に苦しみまして、やはり健康が1番と、再認識。
弱ってる人には優しくしようと、自戒を込めながらも、人の痛みに興味が無い家人に八つ当たりしそうになりました。




家の中の人のことで、モヤモヤしすぎて、身体だけじゃなくて、心も疲れてしまいました。

諸事情により、八つ当たりしそうになった相手しか、そのモヤモヤを話す人がいないので、仕方なく話をするのですが、もともと私たちは結論を出す当事者でないので、喋れども喋れども、モヤモヤです。
時が解決するしかないので、頭を切り替えた方が早いです。





でも、自分のことじゃないのに心配する相手がいるって、幸せなんだよなぁ。
その相手が自分の子供って、ありがたいことなんだよなぁ。

過保護ぐらいがちょうどいいんだよって、昔言われた。
いやいや、そう？って反発したし、納得もした。
1人で世の中を渡っていくには、親はどう育てていくべきか。
どこで子育ては終わるのか。


あれ。
心配事っていうか、モヤモヤの原因が、子供のことって自ら書いちゃってる。
笑




ま、とにかくいろいろ頭を使っているんですよ。
この軽い脳みそでね。

だけど、他にもたくさん考えたり、覚えたりすることがあるのでね、私には。

考えたことは、ブログを更新して吐き出すかな。


今は、肩がパンパンに張ってます。
ので、頭がイタイ。
今夜はまた湿布のお世話になりますか、ね。

言葉にすると

なかなか進まない。
自分のことじゃないから、悶々とする。

そう簡単にうまくいかないのが、世の常。
目の前に一喜一憂するなと、いつも自分に言い聞かせているんだから、大きく構えていたいと思う。

しかし、家族のこととなると不安ばかりが先に出る。
語らない家族だから、余計に悶々とする。


こうして文字にしたり、言葉にすると、さらに悪い状況になるのではないかと、心配になりながら書いている。
自分の視野がどんどん狭くなるのが、わかる。




これは良くない。
いい運も逃してしまう。

切り替えないと。



他のことでも、なんだか面倒なハナシがあって。
そこは、特に難しくもないハナシだけど、家族というカテゴリーの中で「親」という役割の立場である以上、気を使う場面が増えていて、正直面倒。
全体的にはうれしいことで、役割を全うできるのは幸せなことではあるので、あまり難しい展開にならないように気をつける。






昨日は、久しぶりにパンを焼いた。
叩いてこねて、気分転換。
何かに集中することが、気持ちを切り替えることにつながるかな。

今夜は、走ろう。

痛み

「痛い」
痛みがあるだけで気鬱になる

自分の痛みは
自分にしかわからない
だから自分が痛みを経験してみて
あらためて想像する

小さな痛みさえ、身体と心を蝕むのだから
大きな痛みを抱えている人は
さらに長く痛みを抱えて人は
どれだけ辛いのだろう


腰が痛み
身体の不自由さを感じ
そのあと回復した時の解放感を味わった

治癒の文字の中に心が入ってた

平静でいられる健康を大事にしよう
闘病している方の1日も早い回復を祈念しよう
心を応援しよう


走れる喜びを実感した8月の下旬。


おかげさまで、本日腰の痛みが取れました。
ゆっくりゆっくりのスロージョギングもできました。

痛くないって、ありがたい。