まさか8月最後のある出来事(母の事)が原因で、9月どんよ〜りどんよ〜り落ち込むとは思わなかった。
しかし。
落ち込むとわかっていたら、8月こんなに楽しんだか？と自答するのはナンセンス。
先々、落ち込むことがわかるわけがない。
たとえ、わかっていたとして…。
この先に落ち込むんだから、今から落ち込んでいようとするのもバカバカしい。
先がわからないから、
今を生きるのだ。
今、楽しむことに罪は無い。
7月8月、あちこち出かけて、楽しい気持ちでいた。
その楽しかった写真をアップしておく。
ずいぶん時間が経ってしまったが、記録は記録だ。
無邪気に喜んでいる7月8月の私に言おう。
「楽しかったね〜。」
教訓
お出かけしたら 早くにアップしよう
2018.8
日にち忘れた
それぞれ、別な日に行った絵本の原画展
武蔵小杉からバスで行く 川崎市民ミュージアム。
かこさとしさんの原画展
原宿のブロンズ社
かがくいひろしさんの原画展
かこさとしさんは90歳過ぎてなお創作意欲盛んでした。
今年お亡くなりになった。
かがくいひろしさんは絵本作家としてデビューされてわずか数年で夭折。
16冊しか出版されなかった。
お二人の無念さは悔しさは同じかもしれない。
もっとたくさんの子供たちが喜ぶ絵本をと、思われていたと思うから。
残された絵本は、子供の心に宿ってる。
私の心にも、宿ってる。
林明子さんの原画展
いわさきちひろさんの原画展
ツペラツペラさんの原画展
かこさとしさんの原画展
かがくいひろしさんの原画展
この夏は、たくさんの絵を見ることができた。
幸せな夏であった。
