辛いよなぁ。
私じゃなくて朝ドラ「ひよっこ」の話。
ドラマは8月からヤマ場を迎えて展開中。
楽しさを入れつつ、登場人物たちにとって辛い状況に。
ついつい感情移入してみてしまう。
私だったらなぁ。
どうしよう。
辛いなぁ。
ドラマだから、とドライに見ることもできるけど、毎朝登場人物たちを見続けてきたから。
そして、良質なドラマだと思うから。
感情移入しちゃうよなぁ。
えらいぞ、えぬえいちけー。笑
で、ドラマには感情移入して、登場人物に寄り添えるのに、現実世界では、なかなか人の気持ちに寄り添えない。
主観が入るから、自分目線だから、まず自分の感情だけ。
目の前の人が、なんだか機嫌が悪い。
自分目線→なんなのよ、その機嫌の悪さは。
気分悪くなる。私は悪くないし。
あまり口をきかない人
自分目線→都合の悪いことは言わないんだ。
じゃ、しーらない。私は悪くないし。
これがドラマだったら…、
なにかわけがあるのかなとか、
わけはなくても、そんな気分はあるかも、
なんて心広く考えられたりするわけで。
いや、むしろ、対抗措置をこうずる「私」に、大人気ないなぁと苦笑いするかもしれない。
現実世界では、
対抗措置のこうじた結果は、シラけた雰囲気というか、余計気まずい雰囲気になったわけです。
これって、私が悪いの?
いいや。
私は悪くない。
自分の感情に素直になって何が悪い。
家族だもの、察してよ!
と、思いっきり自分目線で開き直る。
だけど。
ホントはそれじゃイカンと思うのよ。
大人の女は、それじゃイカンと思うのよ。
思ったのよ。
シラけた家族を見て。
ひとつ上をいかなきゃ。
女優でなくちゃ。
家族に私がいなくちゃダメだと思わせる女優でいなくちや。
私は悪くない。
けど、負けちゃいけないのよ。
ヒロインのように辛い状況じゃなく、他愛もないレベルなんだから、笑い飛ばすくらいの大きな器を持たなきゃ。
鬱憤は別なところで晴らすのよ。
と、そんな8月2日の朝。
日高屋は美味しいが、焼き薄。
私じゃなくて朝ドラ「ひよっこ」の話。
ドラマは8月からヤマ場を迎えて展開中。
楽しさを入れつつ、登場人物たちにとって辛い状況に。
ついつい感情移入してみてしまう。
私だったらなぁ。
どうしよう。
辛いなぁ。
ドラマだから、とドライに見ることもできるけど、毎朝登場人物たちを見続けてきたから。
そして、良質なドラマだと思うから。
感情移入しちゃうよなぁ。
えらいぞ、えぬえいちけー。笑
で、ドラマには感情移入して、登場人物に寄り添えるのに、現実世界では、なかなか人の気持ちに寄り添えない。
主観が入るから、自分目線だから、まず自分の感情だけ。
目の前の人が、なんだか機嫌が悪い。
自分目線→なんなのよ、その機嫌の悪さは。
気分悪くなる。私は悪くないし。
あまり口をきかない人
自分目線→都合の悪いことは言わないんだ。
じゃ、しーらない。私は悪くないし。
これがドラマだったら…、
なにかわけがあるのかなとか、
わけはなくても、そんな気分はあるかも、
なんて心広く考えられたりするわけで。
いや、むしろ、対抗措置をこうずる「私」に、大人気ないなぁと苦笑いするかもしれない。
現実世界では、
対抗措置のこうじた結果は、シラけた雰囲気というか、余計気まずい雰囲気になったわけです。
これって、私が悪いの?
いいや。
私は悪くない。
自分の感情に素直になって何が悪い。
家族だもの、察してよ!
と、思いっきり自分目線で開き直る。
だけど。
ホントはそれじゃイカンと思うのよ。
大人の女は、それじゃイカンと思うのよ。
思ったのよ。
シラけた家族を見て。
ひとつ上をいかなきゃ。
女優でなくちゃ。
家族に私がいなくちゃダメだと思わせる女優でいなくちや。
私は悪くない。
けど、負けちゃいけないのよ。
ヒロインのように辛い状況じゃなく、他愛もないレベルなんだから、笑い飛ばすくらいの大きな器を持たなきゃ。
鬱憤は別なところで晴らすのよ。
と、そんな8月2日の朝。
日高屋は美味しいが、焼き薄。