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【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人生100年時代 人生の目的を持たないと、自分の居場所がなくなる?

2019-08-15 08:14:03 | 日記
仕事オンリーで生きてきた中高年は、
定年退職後は、

行くところなし、
夢なし、
趣味なし、
わが家に居場所なし!!

そんな人が多いとか。

確かに、することがないは
しんどいです。

つまらない、退屈を超えて
心がしんどくなります、
つらいなります。

そうならいためにも、

『変わらないと!!』

と言われても…という感じです。

では、どうすればいいのか?

仕事一筋で来たのですから
もう一度、仕事をする
もうひと働きする

これはいかがでしょうか?

働くは、
傍(はた)を楽(らく)にすること

好きなことで、得意なことで
人の役に立つことする

これを見つける

どうでしょう?

私たちシンライフワーク社は
あなたに合った仕事を探す企業です。

生涯現役をめざし実践する企業、
そしてそれをサポート企業です。

真の、新しい、
セカンドキャリアを創りませんか?
https://shinlifework.co.jp/


行くあてなく長い散歩、午前の図書館を埋め尽くす…居場所なき定年夫にならないために
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190814-OYTEW384016/

人生100年時代 起業するのも一つの手がだが、注意すべきことはなにか

2019-08-14 08:07:30 | 日記


私は、今年55歳になりますが、
2月に起業をいたしました。

今回2回目の起業です。

1回目は残念ながら閉じました。
その失敗経験を今回活かしたいと
思っていますが、

どうすれば成功するのか?
それは分かりません、

しかし、

どうすれば失敗するのかは
分かります(苦笑)。


今回、ご紹介する記事中に

「シニア起業をするのであれば、
 まずは自分がやりたい、

 やるべきビジネスモデルの構築を
 一生懸命考えたほうがよいでしょう」

同感です。

私も一生懸命考えました、
悶々とする日々の中で。

何がしたいのか
どう在りたいのか、と。


「そして将来の収益を
 可能性のある「リレーションづくり」
 にお金をかけるべきですし、

 自分のビジネスに必要な情報を
 収集するための投資はすべきだ
 と思います」

私も情報収集するための人との
関係性づくりを積極的に行っています。

特に、意識しているのは、
これまでの人脈ではなく
新たな人との接点を増やすこと
ここに時間もお金をかけています。

仕事も人生も、
人とのご縁があってのことだと
実感していますので
人との関係性づくりには力を入れています。

立派な事務所、凝ったロゴ シニア起業失敗の方程式
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO47964100Q9A730C1000000/

人生100年時代を実感できる脅威の企業

2019-08-13 22:13:54 | 日記
今回、ご紹介する記事をみて…
驚きました!!

あのマクドナルドさんには、
60歳以上スタッフが全国で約6千人いる、
最高齢は何と90歳女性とのこと。

凄い!
素晴らしい!

マクドナルドさんも凄いですが、
そこで働く人たちはもっと凄い!

バイトさんは10代からいるでしょうから
10代~90代がいる会社
おそらくマクドナルドさんだけ?

多世代交流企業です。

若いスタッフさん、社員さんに、
とてもいいお勉強になると思います、
素敵なお手本が目の前に!

刺激的な企業、
マクドナルド!!です。

恐れ入りました。


“シニアの職探し”を徹底解説 職種広がり長く働くチャンス増える
https://dot.asahi.com/wa/2019080200009.html?page=1

人生100年時代になるのは2007年生まれから!?

2019-08-09 15:37:52 | 日記
紹介している記事の中から私がきちんと理解していなかった2点

・「LIFE SHIFT」で提唱されている人生100年時代とは、
人口動態から2007年に生まれた日本人の半数が107歳まで生きると予測しているだけです。
・リカレント教育の必要性

参照
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000029-zdn_mkt-bus_all


現在38歳の私ですが、
幸せなことに日々やりたいことに追われています。

そんな中で、
40歳になる年に大学の一般入試にチャレンジしてみようかなと思ってます。
(大学に入って何か具体的な目的は今のところないのですが)

子供、学生時代はあまり勉強してこなかったせいなのか、

分かりませんが、

歳を経ることに学習意欲が高まっています。

私の場合は、
記憶する領域がまだたっぷり残ってるのかもしれません。笑

吉田松陰が
「物事を知って死ぬのと知らずに死ぬのとでは違う」と言った話しがあります。

幕末、内憂外患の日本を憂い、外敵の研究を企図し、黒船にもぐりこんだ松陰は不運にも捕らえられ、250年の間、入ったが最期、何人たりとも出獄したことがない野山の獄へと投獄されます。
毎日毎日松陰は誰も聞かない儒学の講義を始めます。「入ったが最期」ですから、他の囚人は聞くはずもありません。しかし松陰は講義を続けます。
呆れた囚人が言います。
「我々は一生外に出ることのできない終身刑なんだ。あんたからいくらいい話を聞いても、外に出て役立てることはできない。」と。
しかし松陰は答えます。
「物事を知って死ぬのと知らずに死ぬのとでは違う」と。
それに感銘を受けた囚人たちは学習を始めます。その後、松陰本人と、同じく投獄されていた囚人のうち何人かは、獄内での行いに免じ、牢屋を出ることとなります。
牢屋を出た後、囚人は松陰にお礼を述べに訪れます。「あなたが学問を教えて下さったので、牢屋を出ることができ、今日こうやってあなたを訪れることができたのです」と。
松陰に謝意を述べる囚人に松陰はこう答えます。
「私のおかげではありません。
私には権力はありません。お金もありません。腕力もありません。
しかし、学問があります。
学問さえあれば何事だって可能であると、それを信じて、私は牢獄の中で学問をしてきました。それが実を結んだのです。」

参照:
https://blog.share-wis.com/yoshida-shoin

【毎日がワクワクする自分発見術 ~Futureシニア=若者たちへ 今やっている仕事は宝物です~】

2019-08-08 08:00:44 | 日記
こんにちは!シンライフワークのウーマンユニットの倫です。

毎日暑い日が続いていますが皆さんお元気でしょうか?
私は今のところ元気です!

私は5月にからこの仕事に就いておりますが、
前職では20代から30代の部下がおりました。
3か月1回ヒアリングということで近況やキャリア、未来のことについて話す機会がありました。
1タームで1人で150人対応していた時もあり、今思えば大変だったけど
若者のキャリアを一緒に考えることで若者の考えを知る
大変よい機会に恵まれていたと思っております。

私が30歳の時に未来のことをどれだけ意識していたかを思い起こすと、
会社員で仕事しているのかなあ位しか思っていませんでした。
ましてや独立して何かをするなんてことはあり得ないと思っていました。
今や年金がもらえないかもしれない、仕事があるのだろうか?など
数々の社会問題もが発生しています。
なんぴとたりとも年を重ねればシニア世代になります。
「Future Senior」になる「若者たち」が、私の年齢になった時に、
年を取ってよかったと思える社会になっているだろうか?と考えると、
今私の目の前にあるシニア世代の仕事の在り方は
今の時代にあったものに変えなければならないと思います。
そして私たちは今、シニア世代の「スキル」と企業の「ニーズ」を
マッチングさせることにTryしています。

せっかくの年月を重ねて得た経験や知識を、年をとってから活かせないのは
大変もったいないものです。
資格を取ったとて本当に仕事に活かせているでしょうか?
資格そのものより実際仕事によって身に付けたものの方が本当に使えるものですが、
資格がないと評価されないというのもなかなかやるせないものです。
例えばTOEIC800点持っていても英語を喋れない人はいますが、
点数をもっていなくてもネイティヴのように話せる人もいます。

「英語はできますか?TOEIC持っていますか?」という問いに対して、
しゃべれなくてもっていますという人が優遇されるのはおかしな話です。
私は秘書検定を持っていませんでしたが上場企業で役員秘書をしていました。
社会人でマネジメントの仕事をしていれば次に何が必要なのか?
先読みして考えて対策をすることは難しいことではありませんし
マナーも兼ね備わっています。
でも資格重視の傾向はまだありますので検定を持っていないと
秘書の仕事に就くことは簡単ではないと思います。

自分の棚卸しをして何ができるのかどんなことが強みなのか?
仕事通じて学べたこと。いっぱいあると思います。
改めて色々と書き出してみて、それを俯瞰し、意識することによって
自分のスキルとつながる仕事に就けるのではないかと思います。

単純に仕事を毎日こなす事は簡単です。
でもその得たものをどのように生かせるのか?
それが自分にとって、とても楽しいものなのか、強みになっているのか?ということを
一つ一つ意識することによって深みが出てくると思います。
まだまだ私の年齢になるまでに20年も30年もあるフューチャーシニアの皆さん
是非今やっていることを当たり前のことと思わず
自分の宝物になるものだということを思って仕事をしてくださいね。

ではまた来週♪