korou's Column

2024.5.1 音楽ブログとして再スタート。

「松浦亜弥ディスコグラフィー」の微調整

2015-10-29 | 松浦亜弥

このブログのメイン企画を、「松浦亜弥ディスコグラフィー」としてから

ほぼ5カ月経過しました。

現在まで32曲取り上げましたが

今後、アルバム収録曲中心に96曲について記述する予定なので

ちょうど3分の1終わったことになります。

(ほかに30曲ほど、ライブでのカバー曲も”番外編”で取り上げる予定)

 

さて、本日以降、記述方針の微調整を行います。、

というのも

この5か月で心境の変化があり

それは何かというと

ずばり「亜弥さんのアイドル時代のいくつかの曲について、完全に興味が失せた」ということです。

次回記事は「THE LAST NIGHT」ですが

これは微妙としても

その次からの「SHALL WE LOVE?」「シャイニング デイ」「SHINE MORE」などは

思い入れも何もなく、曲そのものを研究して極めたいとも思わなくなりました。

よって、次回記事以降、そういう類の曲は、百科事典的記述だけに止めることにします。

 

そして、その次の記事になる「真珠」のような曲については

今までどおり、饒舌に思いのたけを吐露したいと思っています。

 

(以上、どうでもいいような、個人的なメモですが、念のため記しました)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松浦亜弥ディスコグラフィー... | トップ | 松浦亜弥ディスコグラフィー... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
激しく同感です (mago_emom)
2015-10-29 23:49:36
私のネット活動のエリアでは、ベテランファンの方との
つながりもありますので、余り思い切ったことはかけないのですが、
この記事を拝見して、全く同感と思いました。

元々アーティスト、ヴォーカリストとしてしか彼女を見ていませんし、
彼女と出会う前もずっとそういう系統の楽曲や
歌手しか聴いてませんでしたので、
例えば10代の頃のDVDなども持っていませんし、
アイドル曲には、何の思い入れもないのです。

古くからのファンの人と、何人かお話したことがあります。
もちろん、感じるところは共通していて、
非常に楽しいひと時になるのですが、
彼らの思い入れの核心は、やはりアイドル時代なのです。
では私の彼女への思い入れは何なのかと考えると、
将来にあるんだと思います。
これだけの歌唱力表現力を持ちながらの
現状を残念に思い、松浦亜弥さんの将来の姿は
こうであるべきだとか、こうなって欲しいということを
どうしても思ってしまいます。
一時は、一刻も早くアイドルイメージを払拭しないと
彼女の将来はないとまで思っていましたから。
なので、ベテランファンの方とはかなり違った目で
彼女を見ているのだろうと思うのです。

ただ、このような思いを抱き続けるのはしんどいですし、
もう少し客観的にならなくてはと思うようにしています。

一方で、新しいファンの方でもしっかり初期の頃まで
理解され受け入れている姿を見ると、うらやましく感じるのです。

まあ私が今後の彼女をプロデュースでもするのなら(笑)
全てを理解する必要がありますが、無理をする必要も
ないでしょうし、素直に魅力を感じたところで
応援したいと思いますね。

本当は私のブログ内で書くべきようなことですが、
この記事を拝見して、吐き出させて貰いました。
返信する
また詳しく書きますが・・・ (korou)
2015-10-30 23:15:16
私は、ポピュラー音楽については
基本何でもありという立場なので
(その分、クラシック音楽では徹底的にこだわります)
多分、mago_emomさんの嗜好とは違ってくると思うのですが
結果的には、見解が一致したということになりますね。

とはいえ、私のこの5か月での心境の変化は
アイドル音楽への訣別ではなく
自分の好みの再確認ということですので
そのあたりは(まあ第三者にはどうでもいい話ではありますが)
近々、文章にまとめて書く予定です。
本田美奈子の命日(11月6日)に書きたいのですが
長文になって、来週末になるかもしれません。
返信する
お疲れ様です (ふくちゃん)
2015-10-31 01:36:53
このお仕事(?)をこれまでそしてこれからも継続して頂けることに敬意と謝意を表します。
ファンとしてこのブログ内容は記録しておかなければならないものになるでしょう。

さてさて、ファンの生き方は色々ありますのでどれが良くてどれがダメなのかを言うことは不可能ですが、わたしも活動のない中いまだにこの先どうすればいいのかと悩んでいるところです。
korouさんのように何かテーマがあればそれに邁進すればいいのですが、わたしなんぞはただただ思い付きだけでやっている者には苦しい状況です。
同じことを何度も言っている事にも少々疲れてしまった感です。どうしましょうかね。

magoさんの気持ちも分かります。わたしもアーティストとしての松浦さんにしか興味がありませんからね。
一時はアイドル時代のあややを見直そうかとも思いましたが、趣味趣向が余りにも違い過ぎて何ともはやです。興味のないことを無理してすることはなさそうですね(笑)
わたしにはアイドル「あやや」とアーティスト松浦さんとは別人なのです。過去があって今があることは重々承知してますがこんなもんです。わたしの「あやや」の興味は大好きな松浦さんの昔やっていた活動というぐらいでしかありません。それでも見ていてカワイイなと微笑ましくなってはくるのですが、残念ながらお子様としてしか見れないのです。

何はともあれkorouさんの存在は頼もしい限りです。われわれのような熱情に浮かされた者とは違う新しいファンの形だと感じています。
これからもこのブログの継続を願って止みません。
返信する
この週末、小旅行して、今、帰ってきました (korou)
2015-11-01 20:58:32
>ふくちゃんさん

何か、私のブログが出版されて、その記念のお祝いの言葉を頂いたみたいで(笑)
大変恐縮です(もちろん、出版予定などありませんww)

実のところ、編曲者の紹介などがほぼ一巡してしまっていて
データ集としては、早くもネタ切れ状態になっています。
これから先は、単に私の主観的な感想を書くだけになりそうです。
それでも、「The Difference」のときのように思いがけない発見などもあるので
なかなかやめられないですね。
松浦亜弥とジェームズ・ブラウンが楽曲面で関係があるなんて
普通には連想できませんからね。

ふくちゃんさんのブログには
いわく言い難いどこか人を惹きつける魅力があって
私には真似ができません。
magoさんのブログも
私の知的関心の盲点にあたる部分が詳しく語られていて
これも真似ができません(コメントしたいのですが、なかなか難しいですね・・・)
もうネットでは
ブログ文化にかつての勢いがないようですが
どうしてどうして、お二人のブログは
必読モノだと思っています。

というわけで
今後とも、もう少しだけ(亜弥さんが完全引退宣言しない限り)
頑張っていきましょう。
あれだけの感動の歌唱力を持った歌手を
簡単に見捨てるわけにはいきませんからね。
返信する

コメントを投稿

松浦亜弥」カテゴリの最新記事