当ブログの開始年月日が
分からなくなってしまっている。
2003年頃に始めたはずだが
手元に記録が残っていない。
その頃に書いた文章も残っていない。
ブログ開設当初は
同時にやっていたMLB掲示板の別館のようなものだった。
MLB掲示板には数名の常連の方が居て
その方々がブログにもコメントを下さったので
それなりに賑わっていたのだが・・・
2005年頃に
mixiがブームとなったこともあり
こうしたgooブログのたぐいは下火になっていく。
当ブログなど
もろにその影響を受けて
一気に廃墟と化した。
その状態が2014年まで続く。
☆☆☆
そして
まさに今から10年前
こんな投稿をしてみたのだった。
(タイトル)松浦亜弥 (投稿年月日)2014-07-20
こんなメジャーな人をブログのタイトルにしたら
アクセスが増えるかもしれないな(笑)
今日は体調不良でyoutube三昧。
いろいろと聴いてみて
松浦亜弥で驚く羽目となった。
youtubeにはあややのベストパフォーマンス映像が
いっぱい詰まっている。
松浦亜弥「渡良瀬橋」
http://www.youtube.com/watch?v=eFjSAWX-VJw
松浦亜弥「部屋とYシャツと私」
http://www.youtube.com/watch?v=7USV1xFVFLI
松浦亜弥「みんなひとり」
http;//www.youtube.com/watch?v=Y0dq7djM9y0
可愛くて、ちょっと大人になって、自然体で
しかも病魔とも闘っていて
それでいて歌もうまいのだから
メチャ好きになっても仕方ないよなって感じ。
もっとテレビで見たいけど
今のテレビは余裕がなくて
かつてのアイドルは賞味期限切れとみなすことにしているらしい。
残念。
まっ、これだけ無料で映像が楽しめたらいいか。
・・・そうか、この文章から10年経ったのか。
(注:上記文章中、3つ目のリンク「みんなひとり」は、現時点でリンク切れ)
☆☆☆
その後、松浦亜弥に関する投稿を続けていると
いつのまにか数名の方々が
当ブログを訪問してくれるようになった。
亜弥さん自身は
すでに2013年をもって活動休止していて
特に新しい情報など何もないはずだったのだが
その後数年間は
そうした形で当ブログは復活を遂げた、
そのうちに
摩訶不思議なサイトまで発見して
そのサイトからの音源をアップする日々が続いた。
しかし、いつまで経っても
亜弥さんは復活しない。
ネタ切れ状態が否めないまま
ついに今年5月からは
暫定ではあるものの
松浦亜弥ブログを名乗るのをやめた。
実際にも、ここ1、2年は
亜弥さんの歌を聴く機会が激減・・・というのが
(残念ながら)実情だった。
☆☆☆
でも、今日で「10年経った」という感慨。
ここ何日間、いろいろと聴き直している。
かつてファンになりたての頃は
(「あやや」はともかく)松浦亜弥は
他とは比べものにならない唯一無二の歌手と思っていたが
今は、もう少し細かくチェックして聴いている。
ものすごく平凡な歌いっぷりのところもあるし
それでいて、相変わらず”唯一無二”だなあと感嘆してしまうところもある。
トータルとして
やはり復活してほしいという思いは変わらない。
ただし、かつては
歌の上手いままの亜弥さんで復活してほしいと願っていたが
今はそういうことは思っていない。
亜弥さんには
普通に歌っても
他の歌手にない美点が先天的に備わっているのだから
ブランクがあろうが、年齢を経て声質が変わっていようが
そんなことは関係ない。
ただ、ファンとしての熱狂度は
今となっては
「平凡なところ」も見えてしまっているので
随分と落ちてしまっているのも確か。
(自分自身が年取ってしまったこともある)
まあ、しばらくは静観していよう。
つまり、今までと同じということかな(何だったんだ、この長文・・・)
こんな動画でも眺めていようか。
~メドレー~
そりゃ程々に粗熱取って音楽に触れてきたりもしつつ、でもいつまでも復帰を願って止まない。松浦亜弥という存在になぜか拘り続けてたい気持ちを持っていたりもする。人間的な魅力も含めて今で言う私なりの「推し」なのかもしれない。
そんな思いを代弁してくれる人が同時期にいるという心強さがこのブログにあってお邪魔させて頂いております。
結局”今まで通り”で。このブログでもたまーに触れる感じで推移していってもらいたいと思って止みません。
これからも末永く?お願いします?笑
もう何が何だか分からなくなっている?当ブログに
以前同様に訪問下さって頂き
恐縮至極です。
こんなささやかなブログですが
訪問数に応じてdポイントがわずかながら付与されることが
最近になって判明し
それが目当てでブログを続けております(動機が不純だ!)
たまにしか亜弥さん記事が出ませんが
すいません。
全部、松浦亜弥という人が悪いのですww
人を魅了しておいて、さっと姿を消してしまう性格の悪さ・・・
もうネタは尽きておりますが
また何かを思い出したときに
亜弥さんネタを出すことにします。
どうかよろしく。