korou's Column

2024.5.1 音楽ブログとして再スタート。

松浦亜弥ディスコグラフィー 51 「デート日和」

2016-01-26 | 松浦亜弥

セカンドアルバム「T・W・O」収録の曲。

アルバムの発売日は2003年1月29日。

作詞・作曲:つんく、編曲:高橋諭一

 

どういうわけか

「進化ノ季節」ツアー(2006年)とか「Aya the Witch」ツアー(2008年)といった

もはや”あやや”を卒業しつつあった時期のツアーで

初期ナンバーにもかかわらず、セットリストに取り上げられた曲である。

それでいて「松リング」ツアーの頃などは

全然取り上げられなかったのだから不思議である。

優れた曲ならともかく

単に場を盛り上げるだけの曲なのに

どうして急にセトリに入ったのか、全然判らない。

 

ツービートでリズムを刻みながら

日本人には最も不向きなカントリー調のメロディ、それもいかにも作為を感じるメロディが

ただ流れているだけの曲である。

個人的には、もうこういう歌は封印してほしいと思っている。

まあ復活しても、こういうのは歌うことはないと思うけれど。

 

松浦亜弥 - デート日和

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松浦亜弥ディスコグラフィー... | トップ | 駅(って題だけど旅行の話で... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
差し替えですかね (Dragon)
2016-01-28 02:25:14
後から使うようになったということはそれ以前に使っていた曲と差し替えたというようなことですかね。

それにしてもどんな歌でも盛り上げるあたりステージ職人ですね。

亜弥さん以外ではどうにもならないんじゃないですかね。
返信する
単に飽きたのかも(笑) (korou)
2016-01-28 20:41:47
差し替えとなれば
「絶対解ける問題 X=♥」あたりですかねえ。
そのあたりはよく分かりません。

この時期のツアーだと
バラード調の落ち着いた曲が多くなるので
こういうテンポの速い曲が必要になったのでしょうね。
で、他の曲でも良かったのに
「あっ、これ、今まであまり歌ってないよね。これにしよ、新鮮な感じだし」
という感じのノリだったのかも。
他の曲は飽きちゃったということで・・・

ステージ職人なんで
皆も特に意見もなく決定、ちゃんちゃん、ということで・・・
返信する

コメントを投稿

松浦亜弥」カテゴリの最新記事