(2020.9.12 追記)この記事については、実は冒頭から「このところしばらく
亜弥さんの歌を聴いていなくて、もっぱら(中森)明菜サンの歌を聴いて
いました」という文章を延々と書いていたのですが、今回、索引を作るに
あたって、その部分は不要だと判断し、全部削除しました。ただし、コメント
のほうで明菜サンのことを書かれた方も居られましたので、リンクだけ
残しておきます。 中森明菜「瑠璃色の地球」 )
今回は
「想いあふれて」ツアー初日の
2009年9月5日の八王子公演での
アコースティックコーナーから
3曲つなげてみました。
「遠距離の恋愛」
いい出来ですねえ。
この曲などは
アイドルっぽい歌唱が一番のはずですが
少なくともWebでそれを聴くことは
困難です(多分、現時点では不可能?)。
となると、次善の策として
大人になった亜弥さんの歌唱を楽しむことになるわけですが
その意味では
マニアックライブ4よりも
こっちのほうが出来がいいと思います。
「blue bird」
歌の途中で
「高尾さん、入って、入って」と余裕のMCをしながら
サビで思いっきりテキトーな「歌詞ゴマカし」をやらかした
亜弥ちゃんの可愛さに一票(何の投票だ?)
それにしても元気な声です。
「砂を噛むように…NAMIDA」
亜弥さんならこのくらいは歌うだろう、と思う一方で
でも本当に上手いなあと感嘆してしまう歌唱。
ライブで聴きたいですねえ、この声質、迫力、テクニック。
「遠距離の恋愛」「blue bird」「砂を噛むように…NAMIDA」
いや〜縦も横も幅がお広い(*´-`)
順番に拝聴しましたが声力にレコードとCD位の差を感じますね、最近レコード流行ってるらしいので...たまには針を落としたくなる感じでしたら私にもわかります。
アコースティックではレア物を続けていただき
いつも『ガチャで凄いの出た』感で楽しませていただいておりますが、私にとっては初物づくしで思い入れの貯金が無く、良いコメントも出来ず書いてから暫くして言い得てないことに気づきますが、今更再コメントもないなと噛み殺す5連発に今回もなるでしょう(5回リピートして気づき始めます)
実は中森明菜さんも好きでした。
亜弥さんの場合とは違って、当時は百恵の次は明菜という自然の流れがありましたので好きになっただけですが。
しかし、明菜さんは男運が悪かったようで残念なことになってしまいました。
その点、慶太氏がジャニーズでなくて本当に良かったと思うわけですが、その引きの強さも含めて「松浦亜弥」なのかも知れません。
「遠距離の恋愛」昭和演歌のようなテイストですが、こういうのもまた演歌歌手以上に上手い。歌い終わった後の獣たちの雄叫びも納得というか、自分もそこに居たら感嘆の叫びを上げずにはいられないでしょう。
「blue bird」歌の巧さはもちろん、テキトーさがたまりません。普通なら「プロじゃない」と思うわけですが、亜弥さんに限ってはそこがむしろ有り難くて、、、
たとえて言えば、行きつけの料亭でメニューにはない従業員用の「賄いメシ」を食べさせて貰うような嬉しさです。
「砂を噛むように…NAMIDA」何度聴いても飽きません。次にどう歌うか暗記するほど聴いてますがそれでも聴きたくなります。同じコンサートツアーに何度も行くヲタさんの気持ちがよく分かります。
もう、ステージに引きずり出したところですが、ひたすら待つのみですね。
明菜サンの歌も聴いていただけたようで
ありがとうございます。
まっ、いろんなジャンルの音楽を、と思っていたわけですが
やはり、耳に馴染む日本の歌手の歌声が一番でしょうね。
ジャズとクラシックは封印することにしました
洋楽は、まあ・・・時々出るかもしれませんが。
コメントって結構難しいですよね。
私も、このところ
他のサイトへのコメントが
全くできない状態が続いていて
不義理を重ねています。
とはいうものの
当ブログでは
再コメントでも歓迎しますので
どうぞお気軽に(^^)
山口百恵→中森明菜という流れは
確かにありましたね。
私もそういう流れの影響を受けています。
男運がないということもありますし
人生そのものに運がないという感じですね。
感情の揺れが激しい人なので
少々の不運なら仕方ない面もありますが
やはり可哀相だな、なんとか幸せになってほしいと
願ってしまいますね。
いつまでも気になる人、という意味では
永遠のアイドルです。
かたや亜弥さんの場合
あっさりと脱アイドル路線で
生き様もさっさと結婚、休業状態で
ファンとしては
とりつくしまもありません。
「私ばかり追い掛けちゃダメ。皆さんの人生まで
責任持てないから」
と、当たり前のことだけど
それは言わない約束でしょ、ということを
平気で言ってのけますからねえ。
実に対照的です(^^;;
マニアックライブの4番だけだと思ってましたから。
この時期の松浦亜弥さんらしく、
感情込めまくりで、グイグイ迫っている感じの歌に思えます。
でも、僕的には、あっさり歌ってくれる、アイドル時代か、マニアック4番の方が好みです。
あの、歌い方に慣らされているってこともありますけど、
これだけ、迫ってこられると、引いちゃいます。
あと、中森明菜さんの方は、画面消して、音だけ聴いてたいです。
痛々しすぎて、辛いです。
この「遠距離の恋愛」は
本番前の音合わせのときに
最後の「どうして・・・」のところが
どうしてもキツい言い方になるので
さすがに菊池サンが「亜弥ちゃん、それはないぜ」と注意したという
エピソード付きのものです。
「どうして(出会ったの)?」
のはずが
「どうして(出会ったりするわけ?めんどくさい!もう終わり!)」
みたいな感じで聴こえたらしいです。
そりゃ、ダメでしょ(笑)
で、本番でなんとか気持ちを抑えてつぶやくことができて
本人も安心という顛末。
でも、大sansanさんの耳は誤魔化せませんでしたね。
アイドル時代のテイクがあれば
私も、それが一番だと思います。
マニアック4は、最後の最後で
遊んでますからねえ。
このシリアスな曲で、あれはないですね。
以前もそう書きましたが。
明菜さんの映像は
見る人によってとらえ方が違うでしょうね、
私は映像を見ていますが
映像を消して聴きたいというのも
この映像については十分理解できます。
明菜ファンの明菜への思い入れは
深いものがあるはずですから。