korou's Column

2024.5.1 音楽ブログとして再スタート。

カバー ”すてきなホリデイ”

2016-12-24 | 松浦亜弥

”松浦亜弥ディスコグラフィー”が

あと1曲で完結というタイミングなのに

その続編である”カバー曲レビュー”を

本日、フライング気味にスタートしたいと思います。

というのも、このカバー曲はクリスマスの歌なので

こういうのを年明けになって聴くのもどうかと思われるので。

 

亜弥さんのクリスマスの曲といえば

「100回のkiss」のカップリングの「MERRY X'MAS FOR YOU」くらいですが

これはあまり万人受けする感じではないですね。

 

ということで

最近入手した「すてきなホリデイ」の亜弥さんの歌唱を

音声ファイルで聴いていただきたいと思うのですが

その前に、オリジナルを聴いてみましょう。

 

「すてきなホリデイ」竹内まりや

 

2001年11月に発売された竹内まりやの31枚目のシングル「ノスタルジア」の

カップリングとして出された曲ですが

世間一般では

「ノスタルジア」よりこっちのほうが有名でしょうね。

ケンタッキーフライドチキンのCMでずっと流れていますから。

 

これを

亜弥さんは、クリスマスの時期のライブに歌っています。

まりやさんより、感情の起伏豊かに歌っているように聴こえますが

まあ、竹内まりやと松浦亜弥のどちらが優れているか、なんてことを

真剣に考えるなんてのは野暮な話ですね。

どちらも聴いていて心地よいです。

 

松浦亜弥「すてきなホリデイ」

 

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3 コメント

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追記 (korou)
2016-12-24 10:52:08
この音源はかなり珍しい類のものでしょうが
特別なルートとかではなく
ネット上に存在する音源です。
(ただし、いろいろな理由により
 ここではその具体的なURLを記載することは
 控えたいと思います)

これ以外にも、そのサイトには
珍しい音源ファイルがいくつかあります。

本日以降、このブログでは
それらの音源も含めて引用したいと思っています。
(これが前記事の「驚きの事実」です)
返信する
驚きの事実 (mago_emom)
2016-12-24 20:55:17
これと渡良瀬橋の音源は例の「驚きの事実」に含まれるものなのでしょうね。

渡良瀬橋も素晴らしいですね。
ピアノ一本のライブを聴いてみたいものです。そう思えるほどの人は、私の中では数えるほどしかいません。

私のところで紹介すると目立ってしまうので(そもそも執行猶予中でもあり)、korouさんのアカウントが例の「ayaaya・・」さんをも凌駕するような取って置きの秘密の音源集に昇華することを期待します。
返信する
Re:驚きの事実 (korou)
2016-12-24 22:30:51
>mago_emomさん

「すてきなホリデイ」も「渡良瀬橋」も
”あやや”ではなく”松浦亜弥”なので
貴重ですね。

歌唱力が備わってきた時期の音源こそ貴重なので
アイドル時代ではなく素晴らしい歌手になった時期に注目されている
magoさんにこそ
ぜひ聴いてほしかった歌唱でした。

この音源などが満載のそのサイトから
こんな風にブログ内で紹介するのは
結構手間がかかります(私の能力の低さもありますが)

まずサイトを見つけること自体至難の業で
さらにその先へ進むには2回ほど難しい段階があります。
(大抵の人はここで挫折します。私自身、以前にもこのサイトに
 辿り着いたことがあるのですが、そのときは音源は秘匿されていると
 錯覚していました)

さらに、場合によっては音源の入手すらできず(これは原因不明)
できたとしても今度は専用ソフトでうまく処理しないといけません。
そして、やっと音源までたどりついても
その先は音声編集ソフトが必要で
フリーのそういうソフトにいいのがないので
結構苦労します。
まあ、そこまでたどり着けば
あとはWindowsムービーメーカーで加工して
ブログ記事のなかでの引用の位置にふさわしいようにまとめて
動画サイトにアップするわけですが
ここまで手間をかけると
もう著作権法的にグレーとかどうかというより
自分のオリジナルコンテンツと錯覚しそうになります。
まあ実際のところグレーであることに変わりはないのですが。

”例の「ayaaya・・」さん”の動画が見逃されているのが救いです。
そのことと、ファンクラブ内で販売されたマニアックライブ3の動画が
同じ日の昼と夜のライブを恣意的に混ぜた”まがいもの”であることを
今回知ったので
ますます、本当のマニアックライブ3の姿を知ってほしく思い
(クリスマスナイト2013も同じ。市販ブルーレイにはムダな編集が入っている)
今回知り得た音源をできるだけ紹介したいと思っています。
はっきり言って、勝手に別々のライブを組み合わせて販売するのは
関係者の横暴でしょう。
ライブはナマモノなので、特定のライブを通して記録するのが常識でしょう。
ああいう編集映像を有料で販売するのは
理解に苦しみます。

だんだんヒートアップしてきました(笑)
このへんで止めときます。
まあ、そんな思いで、グレーゾーンの音源を紹介していくわけです。
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