10枚目のシングル「GOOD BYE 夏男」のカップリング曲。
2003年6月4日リリース。
作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木俊介。
youtubeだと
「想いあふれて」ツアーのアコースティックコーナーの動画と
「マニアックライブ3」のメドレーでの歌唱しかないこの曲。
つんくにしては、歌詞・曲調ともに平凡で
特に語るべき点は無し。
とはいえ、さすがに2009年の亜弥さん。
聴かせます。
このレベルの曲でこれは素晴らしいとしか
言いようがありませんね。
松浦亜弥 - 私の予定
(蛇足)
「松浦亜弥ディスコグラフィー」もあと1曲。
最後の曲は亜弥さんのオリジナル曲ではないので
オリジナル曲としては
この「私の予定」が最後です。
ちなみに、曲名の読みは
「わたしのよてい」ではなくて
「わたくしのよてい」となっています。
曲中の歌詞でも
「わたくしのよてい」となっているのですが
そこのところに
つんく♂の仕掛けを思ってしまいます。
「わたくし」などという一人称は
あまりJ-POPでは使われないのですが
あえてこだわってAメロの冒頭に使うことで
この平凡な曲、歌詞に
唯一のインパクトを与えているように思われます。
ディスコグラフィーなんて企画をやる前には
こんな感想など持ちようもなかったのですが
こうして、つんく作詞の曲を続けて聴き続けているうちに
そんな感想(or妄想)も持てるようになりました。
実際のところは、つんく♂本人にお訊きするしかないですが
いろいろ「妄想」できるということは
少しは、つんく、そして亜弥さんについて
理解が深まったかなと自画自賛しているところです。
さあ、あと1曲・・・そして、ちょっとした驚きの事実を
年末にかけて書くことにします、
(まあ「驚きの事実」と言ったって
大したことではないんですが・・・
「亜弥さんを見かけた」なら「驚きの事実」ですが
全然そういう話ではないです)
確かに初期のカップリング曲に過ぎないので、披露する機会は少なかったのでしょうが、それにしてもこの頃のライブでは、聴かせる名曲のようになってしまいますね。
マニアックライブ3でのメドレー内では「女子高生の主張」なども最たるものです。曲内容としては、感銘を感じるというのとは程遠いもののはずですが。
驚きの事実は何なのか、楽しみにしておきます。
締めを持って来よう思われていたのか?
見事に締めくくられようとされておられます
文面も含め亜弥さんの歌唱と五分の歯切れの良さ
賞賛をお贈りいたします(^ ^)
残念ながら最後の曲は合わないのでコメント
出来ないかも....ここで御礼を(._.)
次回から「カバー曲を...」と認識しております
「ご乱心がないように」初詣しておきます。
もう、どの曲もある程度のレベルに仕上げてくるので
不思議な感覚になりますね。
オリジナルのCD音源を後から聴いて
本当はこういう曲だったんだと思うことが
何度もありました。
驚きの事実については
書こうかどうしようか
ずっと迷っていまして
今回、ついつい勢いで
「書くことにします」と断言してしまいましたが
前言撤回の可能性もあります。
この件で
youtubeからメッセージをお送りしましたので
ご参考まで。
>>この一年半のどの時点で年内ジャストの
>>締めを持って来よう思われていたのか?
偶然です(笑)。
本当は3年ぐらいかけてゆっくりと連載して
その間に亜弥さんの復帰の兆しを待つという計算だったのですが
ほとんど露出のない2015年~2016年の様子により
計算そのものが無意味ではないかと
思うようになりました。
次からは
ご想像のとおり「カバー曲」ですが
これは1曲につき書くことがいっぱいあるので
多分、2週間に1回程度になると思われます。
そして、その合間に
亜弥さんに関係があるようなないような・・・多分、無関係な
音楽の話が挟まれるという形になると思います。
これまでアイドルなど全く関心がなく、音楽の素養もない、全く場違いなジジイがここまでドップリはまったのも、もちろん亜弥さんの魅力というか魔力ですが、korouさんはじめ諸先輩のお導きも大きかったと思います。
どのような形であれ、愛読させていただきますので引き続きよろしくお願いします。
なんか転勤になったのでお別れの挨拶、という感じですね(^^)
引き続き、お読み頂ければ幸いです。
実のところ、カバー曲のほうが
書きがいがありますので
時にものすごい長文になるかと思いますが
それに懲りずに
適当に読み飛ばして
お付き合いくださればと思います。