コーヒーブレイク”「想いあふれて」ライブDVDを購入”

ずっと五十音順にディスコグラフィーを書いていると

時々、休憩を入れたくなるときがあります。

今日はそんな日。

 

実は、昨日、「想いあふれて」ツアーのライブＤＶＤをゲットしました。

アマゾンでの買い物などしたことがなかった私にとって

最初の買い物で代金を支払うまでが難関でしたが

先週の火曜日に全部手続きが完了し

このまま買い物を続けてＯＫという見込みがついたので

さっそく、次のＤＶＤに狙いを定めたわけです。

 

前々から、購入2枚目のＤＶＤは「想いあふれて」にしようと

決めてはいたのですが

いざ購入の段階になってアマゾンの書き込みを見ると

カメラワークが悪いという評価が目につき

その点「Ａｙａ　Ｔｈｅ　Ｗｉｔｃｈ」にはそういうマイナス要素がなさそうだったので

この2枚でどちらにするか悩むことに。

結局、購入可能なＤＶＤを順に遡って買っていくという原則を決めて

「想いあふれて」に決定。

 

そして、昨日から観ています。

素晴らしいです。

「クリスマスナイト」を買ったときとは

比べものにならないです。

感動のるつぼです。

 

実際に観るまでは

おそらくyoutubeで観るよりはずっと音がいいのだろうと

思い込んでいました。

その思い込みは見事に外れ

そこまで画期的に音が良いという印象は受けませんでした。

ただし、聴こえてくる音に、何というか「芯」のようなものがあって

youtubeで聴く音とは微妙に違うのです。

 

映像はyoutubeよりはるかにクリアです。

細部までよく見えます。

亜弥さんの表情がより細かく見え

そこからいろいろな妄想が広がっていきます。

 

そんな映像に

「芯」が加わってよりリアルになった音声が重なり

今まで気が付かなかったいろいろな部分が

見えてきたような気がします。

 

とはいえ

まだ「感動のるつぼ」です・

分析なんてして居られません。

今日は、感動したポイントだけ記します。

 

まず２曲目の「GOOD BYE夏男」。

これはyoutubeで聴いても圧倒される見事な歌いっぷりでしたが

DVDの「芯」のある音で聴くと

たまりませんね。

これほど綺麗で強い声を聴き続けると

もうそれだけで感動してしまいます。

曲そのものにはどこにも泣くポイントはないのに

なぜか涙腺が緩みました。

 

それからアコースティックコーナーの素晴らしさは

DVDならではでした。

本当に亜弥さんの発声の素晴らしさを堪能しました。

特に「待ち合わせ」。

デビュー曲のB面を

それから10年近く経ったというのに

こんなに一生懸命心を込めて歌うとは！

そんな歌手は他に居るのでしょうか？

発声も表現も表情も完璧です。

しびれました。

 

そして、アンコールの「想いあふれて」。

ｙｏｕｔｕｂｅではぼんやりとしか分からなかった亜弥さんの表情が

クリアに見えました。

見えてしまうと・・・・もうダメですね。

これは、さすがに涙なしでは観れませんでした。

 

ということで

しっかりと堪能しております。

 

今日のyoutube動画は

このDVDからだと私の感動が薄れるのでｗ

ここは、この「想いあふれて」ツアーの最後の最後に歌った曲にします。

2009.10.10の札幌公演でアンコールで歌った「100回のkiss」。

多分、これがその音源と思われます。

亜弥さん、何を思いながら歌ったのかな。

亜弥さん本人の強い希望で、最後の最後はこの曲にしたらしいですが

そんなことに思いをはせて聴くと、それだけで泣けてきますね。

 

100回のKiss