滋賀県母親大会に行ってきました。「あしたが消える」というドキュメンタリー作品の映画をみる分科会に参加しました。会場は沢山の人で後から来た人は入れず他の分科会に行かれたようでした。
23年前に父親を骨髄がんで亡くした娘さんの話から始まり、その父親が原発で誇りを持って働いていたのに52歳の若さで亡くなってしまった。そこから疑問を持った娘さんが新聞に投稿したのをきっかけに原発を設計された技師さんや現場で働く作業員の方の話などが出てきます。
どれも今回の福島の事故と関連していてもっと早くにこの作品が多くの人たちの目にふれていたらと思いました。
一部ユーチューブでみられましたのでアップしました。