暑ーい岐阜県の八百津町「杉原千畝記念館」へ車に乗り合わせて行ってきました。
杉原氏の功績が明らかになったのは戦後20年以上も経ってからだと初めて知りました。また、日本に入った難民の方が、敦賀や神戸の地元の方や、教会のかたに温かくもてなされたことも想像力が足らず知りませんでした。
移動距離、交通手段、滞在費を考えると、本当に運良く逃げ延びられた人たちは裕福な人だけだったのでは、と推測します。
帰りは多治見で陶器を物色して帰りました。
平和への熱いおもいが同じ新婦人がかりだったので,見ている間もおしゃべりが弾みました。
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