「老いのデッサン」小組誕生

新しい小組が出来ました。「老いのデッサン」という素敵な名前をつけて自分がこの世からいなくなった時の為にエンディングノートを作って残された人たちが困らないようにしたいという想いから出発。

まだまだそんなの先だわ～と思っていても死はいつ訪れるかわかりません。

生と死は裏表　避けて通れない道です。誰もがこの事をしっかり自覚し今を精一杯　生きていくことが大切なのではないかしら等など。

いろんな本やエンディングノートの見本、新婦人の全国の班のなかで同じような自分の死への準備を話しあっておられる資料などを持ち寄って夫々にこれまでに経験した葬儀などについて話し合ったりしました。

近くの葬祭業者の方の話を聞いたり、長年地域の人々の医療にかかわって看取りをされた東先生の話も聞きたいねという声も出ました。

月１回　集まって皆の意見を出し合い個性のあるエンディングノートを作っていこうと言うことになりました。