そういやいつの間にか総アクセス数が50000を超えてました。
18日に誕生日を迎えました(唐突)
ということで…
こちらを導入しました。
ということでKATOの「EF64 0 2次形」になります。
ちなみに知人からの誕生日祝いの頂き物になります。
なにかと旧客牽引用でロクヨンが欲しかったのでこれは有難いです(マルチで旧客牽引用に使うには1次型の方が良いのですが…)
ということで早速パーツを取り付けていきます。
今回付属のパーツはナックルカプラー、ナンバープレート、メーカーズプレートとなります。
電機自体久々の導入になりますが、手すりと信号炎管が取付済みとなっていて後付けパーツがその分少なくなっています。
パーツ取付済みは便利な反面、作業のし甲斐が減るのと余剰パーツが無くなるので破損時の交換やパーツの流用ができなくなるのが欠点です…
まずは車体、ライト基盤を外します。
若干ライト基盤の外し方に難儀しましたがとりあえず外すことができました。
KATOの機関車恒例の常点灯化のためのコンデンサー撤去作業ですが、今回のロクヨンのコンデンサーも極小仕様(丸で囲った部分)となっています。
DE10と同じ基板なのでこれを知っていましたが初見だと恐らく見逃してしまいますな…
そしてよくこのサイズでコンデンサーとしての機能を果たしますね…
今回もヤットコでコンデンサーを外しました(そもそもこのサイズだとハンダごてでやるの難しそうだし)
一応ヤットコで外した後にカッターで整えました(短絡防止のため)
コンデンサーを撤去したので常点灯化が完了しました。
コンデンサーを撤去すると反対側がチラついて点灯するみたいですが…特に起きなかったのでそのままにします。
ナックルカプラーはTNカプラーと連結できるように側面にΦ1.0の穴を開けます。
特に貫通させるつもりはなかったのですが…貫通してしまいました()
乗務員室パーツはは座席を「インディブルー」、運転台を「暗緑色」を筆塗りしました(いずれもアクリジョンです)
しかしながらこの造形どうやって一体型成型で作ったのでしょうか?
ナンバープレートは22号機に、メーカーズプレートは川崎にしました。
理由としては…他に所有してる人との車番被りを防ぐためにこれにしました。
後で調べたらこの22号機は最晩年まで篠ノ井にいた釜となってるみたいです。
???「22号機でにゃんにゃん! かわいいじゃん。」
パーツを取り付け終わったら車体を組み戻して完成となります。
ナンバープレートはツライチにハマったおかげで実車同様の切文字がしっかりと再現されています。
ちなみに2次車は貨物用ですが冬季以外は旧客の牽引経験があるのでこのような編成もできます。
今まで1000番台で代用していましたがこれで本格的な再現ができるようになりました。
ただ貨物用としても使いたいから…もう1両配備?(しばらくは無さそうですが…)
では