水曜は介護狂詩曲。今回は、職場にかかってきた母からの電話の話です。
令和7年6月某日、生活でアサガオの種蒔きをするので、その為の準備を進めていました。分類した物を移動させようとした、その時です。
ピンポンパンポーン!
「エスせん先生、御電話です。内線をお取りください」
…と放送が入りました。「何だろう? 保護者からクレームかな?」と、ちょっとドキドキしながら受話器を取りました。
私「お待たせしました。齊藤です」
母「私だけど…」
突然の話に、「私って誰?」と思いながら聞き続けます。だって、一昔前の「おれおれ詐欺」みたいじゃないですか。 (^o^)
母「今日、4時から内科だけど、もう時間がないけど…」
ここまで聞いて、「あ、これは母だ」と気付きました。途端に、頭が猛スピードで回転し始めます。
内科は、5月の中下旬に行ったよな。
次は、6月じゃなかったはずだけど…。
定期通院とは別な、内科の御世話になってる事かな?
そんなの無いと思うけど…。
勘違いしてるんじゃないかな?
私「そんなはずはないよ。この前、内科は行ったじゃん」
母「でも、予約票に書いてあるよ」
「これ、絶対に見間違えているな」と思いましたが、念の為に確認する事にしました。そこで、電話を保留にして手帳を確認しよう…としたのですが、止めました。何故なら、情報共有の為、予約票を兄弟LINEに流してあったからです。
写真に撮ってあった予約票を見ると、間違いなく日付は7月です。直ぐ、受話器を取って伝えました。
私「確かめたけど、間違いなく日付は7月だよ。そっちでも確認してみて」
母「(確かめてから)ああ、本当だ。7月だね。良かった~」
内心、「良かった…じゃないよ~! 仕事中に~!(怒)」と思いましたが、「間違いは誰でもあるから許しましょう」と、日頃から子供たちに指導しています。ここはグッとこらえて、穏やかに話を続けました。
私「確認出来たね。だから、大丈夫だから、安心してね」
母「分かった~」
こうして電話での会話は終了。
仕事の邪魔をされて少々ムッとしましたが、取り敢えず大事ではないので「流す」事にしました。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
令和7年6月某日、生活でアサガオの種蒔きをするので、その為の準備を進めていました。分類した物を移動させようとした、その時です。
ピンポンパンポーン!
「エスせん先生、御電話です。内線をお取りください」
…と放送が入りました。「何だろう? 保護者からクレームかな?」と、ちょっとドキドキしながら受話器を取りました。
私「お待たせしました。齊藤です」
母「私だけど…」
突然の話に、「私って誰?」と思いながら聞き続けます。だって、一昔前の「おれおれ詐欺」みたいじゃないですか。 (^o^)
母「今日、4時から内科だけど、もう時間がないけど…」
ここまで聞いて、「あ、これは母だ」と気付きました。途端に、頭が猛スピードで回転し始めます。
内科は、5月の中下旬に行ったよな。
次は、6月じゃなかったはずだけど…。
定期通院とは別な、内科の御世話になってる事かな?
そんなの無いと思うけど…。
勘違いしてるんじゃないかな?
私「そんなはずはないよ。この前、内科は行ったじゃん」
母「でも、予約票に書いてあるよ」
「これ、絶対に見間違えているな」と思いましたが、念の為に確認する事にしました。そこで、電話を保留にして手帳を確認しよう…としたのですが、止めました。何故なら、情報共有の為、予約票を兄弟LINEに流してあったからです。
写真に撮ってあった予約票を見ると、間違いなく日付は7月です。直ぐ、受話器を取って伝えました。
私「確かめたけど、間違いなく日付は7月だよ。そっちでも確認してみて」
母「(確かめてから)ああ、本当だ。7月だね。良かった~」
内心、「良かった…じゃないよ~! 仕事中に~!(怒)」と思いましたが、「間違いは誰でもあるから許しましょう」と、日頃から子供たちに指導しています。ここはグッとこらえて、穏やかに話を続けました。
私「確認出来たね。だから、大丈夫だから、安心してね」
母「分かった~」
こうして電話での会話は終了。
仕事の邪魔をされて少々ムッとしましたが、取り敢えず大事ではないので「流す」事にしました。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。