風の吹くまま絵を描きます

趣味は登山。風の吹くまま、出かけて絵を描いています

プラハ(プラハからチロルの旅)

2018-08-12 11:24:40 | 日記
プラハは14世紀 神聖ローマ帝国の首都として栄えた。そのためカルル4世の名前が残っている。
また建築博物館とも称され、さまざまな時代の建築様式がみられる。
日本からプラハへの直通便はない。パリで乗り換えが必要。待ち時間を入れると約24時間かかる。
遠く異国まで来たという感じになる。

プラハを代表するのはプラハ城である。かってはボエミア王国やローマ皇帝の居城であった
その後、ナチスの支配下、ソ連の支配下におかれ、革命「プラハの春」が失敗してから秘密警察への密告が教会を中心として
行われ、国民の大半が無神論者となった
1989年「ビロード革命」により共産主義は崩壊。1993年チェコとスロバキアは平和的に分離。2004年にEUに加盟。
ビロード革命では「我々の代表を城に送ろう」が合言葉だったと聞く
列強の支配の象徴のような城を自分たちの城として取り戻したかったのだ


プラハ(プラハからチロルの旅)

2018-08-12 11:22:59 | 日記
川岸からプラハ城を望む(チェコ プラハ)
プラハはチェコの首都であり、大都会である。その景観の中心は旧市街の中を流れるヴルタヴァ川とプラハ城である。
観光客は川にかかるカルル橋を渡り城に向かう。
川岸は公園になっており大勢の人が散策を楽しんでいる。
川岸から城を見た光景はプラハを代表する景観であり、旅行案内書、TVの旅行番組で必ず登場する。


プラハ(プラハからチロルの旅)

2018-08-12 11:19:24 | 日記
プラハ旧市街 天文時計
ヨーロッパの旧市街は中心に必ず広場がある。
広場には市庁舎等重要な建物が並んで豪壮な景観。
しかし、これを描くには建物が大きすぎて手の負えない。
なるだけ離れて描こうとするが、それには広場が狭すぎる
結局、中途半端な位置から悪戦苦闘して描くことになる。