プラハ（プラハからチロルの旅）

プラハ旧市街遠望
対岸から旧市街を描いた。旧市街の中は狭く、人も多い。とても落ち着いて描ける雰囲気ではない。
離れて描こうとすると川と橋が中心となる。
川をはさんで旧市街を写した風景がＴＶでもよく紹介される

プラハ（プラハからチロルの旅）

プラハ旧市街遠望
ヨーロッパでは旧市街と新市街の境界がはっきりしない。新市街といっても１７～１８世紀の建物であり、立派に古い。
新だろうと旧だろうと描きたいものを描くだけ。

プラハ（プラハからチロルの旅）

プラハ全貌
プラハ城から、さらに登っていくとプラハ市全体が見える展望台がある、日本で買った地図をたよりに１時間近く歩いて展望台についた。
展望台は高さ６０ｍ、その周辺は木が茂って展望はきかない。展望台は混雑して狭いようだ。
別の道から城に帰った。その帰路で、街全体が見渡せる広場を見つけた。
ベンチが置いてあり、沢山の人がくつろいでいる。城から１０分程度の距離である。
最初から解っていたら、１時間も歩かなくてすんだ。描く時間よりもスケッチポイントを探す時間の方が長い。
一日２万歩位歩いて描くのは６枚程度である。