風の吹くまま絵を描きます

趣味は登山。風の吹くまま、出かけて絵を描いています

蹴上発電所

2018-09-29 16:34:45 | 日記
明治24年、日本最初の営業用発電所として発電を開始。
申し込めば見学可能。職員が案内、説明してくれる。
説明時間は約1時間。
最初の建物はレンガ作りで綺麗。
建物の壁は汚れてもいなく、100年の年月を感じさせない。
築50年程度の橋梁やトンネルが寿命と一時騒いだが、鉄筋が錆びないと
100年経過しても問題ないのだと思った。



日向大神宮

2018-09-27 18:49:23 | 日記

2018年9月23日。大文字山登山で下山した場所にある神社。
大文字山の南麓にあります。
紅葉の名所であるが訪れる人は少なく、穴場の名所である。
伊勢の内、外宮を模した社殿。 別名 蹴上大神宮と呼ばれる。
かって、東海道をくだる旅人が伊勢参りの代りに参拝し「京の伊勢」として賑わっつたという。

大文字山

2018-09-24 18:35:38 | 日記
2018年9月23日
大文字山に登りました。過去、何回も登った山ですが、久しぶりに登り、体力の衰えを痛切に感じました。
山は先日の台風21号の爪痕が生々しく残っていました。
登山道は銀閣寺から蹴上のルートが開通していましたが、他のルートは
倒木に遮られて、アスレチックをやらなければ通れない状態でした。


裏磐梯

2018-09-19 15:09:55 | 日記
裏磐梯は山体崩壊の爪痕があり、荒々しい景観が見れるはずだった
数多くの沼を前景として山を描くのを楽しみにしていた。
しかし残雪が多く、積もった雪の下側だけ溶けていた
そのため雪を踏むとズボッと落ち込む。
沼には近づけなかった。これは遠く離れて描いた裏磐梯

シナカラ山

2018-09-11 18:58:01 | 日記
ペルーで「コイヨリティ」と言う祭りが毎年開かれる
地方の村から標高6390mのアウサンガテ山の麓にあるシナカラ山の山麓にある教会まで巡礼する。
カトリックと土着信仰の融和した祭りである。
祭りの最終は、巡礼の中から選ばれた30人の男が夜、十字架を担いで山に登り、十字架を立てて祈りをささげる。
以前、TVで「星と雪の巡礼」という番組を見て感動し録画していた。
妻を蜘蛛膜下出血で亡くした写真家は巡礼に行くという内容。
彼の「生者に出来る事は死者を忘れない事、記憶を背負って憶え続けること」という言葉が思い出されて再度見ました。
今年、姉と妻の母を亡くした、私には、この言葉が響いています