チェスキクルムロフ（プラハからチロルの旅）

チェスキークルムロフ旧市街
インスブルックに移動する日の朝、描いたスケッチ。
ペンションの近くの風景。
ベンチで女性が本を読んでいたが、スケッチが終わらないうちに立ち去ってしまった。
描いているのに気づかれたかもしれない

チェスキクルムロフ（プラハからチロルの旅）

高台にて
インスブルックまでのキップを買いに駅まで歩いて行った。歩く目的は途中でスケッチをするためである。
坂道を延々と登ると町が見渡せる場所があった。
描き始めると雨。近くの小屋で雨宿りして描いた
翌日、駅に行ったが、列車がいつ来るか、どこから乗るのか表示も放送もない
人の後について行き、ホームを外れた処から乗る。
発車の合図もなしで列車は出発。インスブルックには２時間も遅れて到着。
何事もキチンとしている日本とは大違い

チェスキクルムロフ（プラハからチロルの旅）

旧市街の街並み
左の建物はビール工場、街並みを壊さないよう配慮されているが小さな工場である

チェスキクルムロフ（プラハからチロルの旅）

チェスキークルムロフ城
旧市街は川に囲まれた領域。そこから１歩出ると、途端に人通りが無くなる。
城をはさんで旧市街の反対側の公園から描いたスケッチである。