風の吹くまま絵を描きます

趣味は登山。風の吹くまま、出かけて絵を描いています

カルルシュテン(プラハからチロルの旅)

2018-08-09 07:56:17 | 日記
 6月17日、プラハでの最終日、大きな建物は描きあきたし、プラハもくまなく歩いた。周辺の田舎町で描こうと言う事になり、カルルシュテンに行った。
 気まぐれ旅の醍醐味である。プラハ中央駅は博物館を思わせる立派な建物である。ドイツ語の道標は読めず、大きな駅の構内を迷子になりながら列車に乗った。
 カルルシュテインはプラハから25kmの所にある、丘の上に城があるだけの小さな町である。
 大きな建物は無い代わりに田舎の風景があふれたいた。豪壮華麗な建物ばかり見た目には田舎の風景が新鮮に見えた。


カルルシュテン(プラハからチロルの旅)

2018-08-09 07:50:22 | 日記
カルルシュテンの田舎町
駅から国道沿いに30分程度歩いた所にある田舎町。プラハで大きな建物ばかり見た目には新鮮に感じる。
城に行く途中でパンを買い、この景色を見ながら、サンドウィチの昼食を食べた。
スケッチした帰り路、桜の木にさくらんぼが実っていた、赤い実はなく、まだ黄色い実だったが美味かった。
チェコでは街路樹の実は誰が食べても良いという規則である。