志摩seaサイドれぽーと

趣味の話と三重県志摩の情報

J-PHONE J-T08

2006年09月19日 | 携帯電話
関西デジタルホンからJ-PHONEに変わり、
再びvodafoneという聞き慣れない会社になっても
我々デジタルホンユーザーは見切りを付けることなく
1.5Gの周波数帯の携帯を持ち続けて参りました。
私の場合は関西デジタルホンオリジナル料金プラン「ずっと」を
やめるのが惜しかったので、しがみついておりました。
それと、スカイメール受信無料が魅力だったのです。
ドコモやauは受信にお金がいるなんて信じられませんでした。

さて、vodafoneのイメージカラーは赤ですが、
このJ-T08はフロスティレッドという大変魅力的な赤色でした。
まだ、頭にJが付いていたので会社が変わる手前の時期に機種変更したと思います。
これも2年しっかり使いました。
基本機能はしっかりしていたので気に入っておりました。
この機種からカメラ付きを使うようになったのです。
といっても、デジタルカメラのような鮮明さはまだなかったので、
ほとんどメール添付用の画像でした。

今触れると、現行のV603Tとか今持っている最新端末よりもしっかりしています。
ヒンジ部分も頑丈ですね。
これも思い出深い機種となりました。
20060911_J-K04_02.jpg

J-PHONE J-K04

2006年09月18日 | 携帯電話
東芝J-T04でどっぷりケータイにはまった後、
次に選んだのはケンウッド製端末でした。
無線端末では一度は無線機メーカーの端末を使ってみたかったのです。
その昔は日本無線なども製品を出していましたが、この時点ではもうありませんでした。

それと今まではストレート型の端末ばかりで、折りたたみ型にしてみたかったこともありました。
色もいままでになかった無線機風な感じでよろしかったのです。
20060911_J-K04_02.jpg


この頃、よその土地に出向して固定電話の無い時期でしたので、
このJ-K04は電話・メール・ウェブに大活躍でした。
ウェブから着メロをダウンロードして遊んだ時期でもありました。
当時のお気に入りは
「ラジオ体操第一」「ラジオ体操第二」「NHKきょうの料理」でした。
たぶん疲れていたので癒しが必要だったのだと思います。
でも、携帯でリアルな音が聞けるなんてビックリしました。
今は音楽ケータイでもっとリアルな音楽が聴ける♪ようになったのでビックリです。

台風13号(サンサン)接近

2006年09月17日 | 日々の出来事
今日の午後6時過ぎに長崎に上陸した台風13号。
いろいろな被害をもたらす強風&豪雨台風とのこと。
すでに被害が出ているようでお見舞い申し上げます。

上の画像は昨日の午後、志摩から見た太平洋側の外海の様子。
かなり離れているのに波がいつもより高かったです。
新しい携帯で撮った初画像です♪
これからはもう少し綺麗な画像をお届けできると思います。

J-PHONE T-04

2006年09月16日 | 携帯電話
音声通信オンリーから、不慣れなメールに移行した前機種DP-185になり、
メール全盛期に入った機種がこの東芝T-04でした。
この頃には携帯に関する興味が一杯で、携帯に関する雑誌をよく読んでおりました。
どの機種するか大変迷いましたが、このシルバーの精悍なデザインに惹かれて購入。
東芝は初めてだったので、当時の右にずれると下層フォルダ、
左にずれると上層フォルダというのが最初違和感を感じました。
慣れると便利でしたよ。
この機種ではほとんどスカイメールの使用が7割くらいあったと思います。
それくらいメール偏重の使用でした。
20060911_DP-185_02.jpg

でも、それ以外にウェブを初めて使用したのもこの機種からでした。
お金が掛かるのは極力控えていたので、それほど使いませんでしたが、
当時はドキドキしながらウェブボタンを押したことを覚えています。

そして、内蔵ゲームの「バス・フィッシング」にもはまりました。
当時、電車通勤だったので、待ち時間に「釣り」を楽しんでおりましたよ。

今の機種と比べて、このT-04はスゴク軽いです。
ボタンが小さくて押しにくかったですね。

夏の名残…

2006年09月15日 | 日々の出来事
志摩の道路端にひまわりの花がいっぱい植えられていて、
9月初旬は満開の花を咲かせていました。
今日、あずり浜の観光案内所にも沢山のヒマワリが咲いていましたが、
もう終わりかけのようです。
夏が一番に合うこの土地の季節もいよいよ終わりのようです。

J-PHONE DP-185

2006年09月14日 | 携帯電話
関西デジタルホンがJ-PHONEに変わり、
スカイメールという
短いけれど安く文章のメッセージを送ることの出来るサービスを始めた。
まあ、ようするにショートメールができるっていうことなんですが、
当時はメールという言葉自体が不慣れで
「スカイメール」などをしたいとは思いませんでした。
「電話は電話でよろし!」と古い考え方を変えられませんでした。
それで、2年くらいシャ-プのDP-202を愛用しておりました。

が、しか~し、電池の消耗と時代の流れに逆らえず、
メール機能付きの携帯に機種変更する事になりました。
メールが出来る携帯に替えたと言うこと自体、今では合わない感じがしますねぇ。

さて、機種変更した携帯はサンヨー製のDP-185。
ずっとパイオニアのDP211SWという全面液晶端末が欲しかったのですが、
まだまだ高嶺の花でした。

このDP-185のメール画面は3行18文字表示できました。
今では考えられないですね。
デカ文字にしたら別ですが…。
「スカイウォーカー」という画面で入力しました。

特に目立った機能もなく、比較的短命に終わった端末でした。
時々ネコの待ち受け画面になったのが御愛敬でした。
20060911_DP-185_02.jpg

お食事処「杉の子」

2006年09月13日 | おいしい志摩探訪
昨日、近鉄鵜方駅前のショッピングセンター・うがたファミリープラザの2階にある
「杉の子」に食事に行ってきました。
このビルの2階に上がるのは初めてのことです。
メインの階段を上がるとシャッターが閉まっている殺風景な光景が目に入ります。
あたり全部店が閉まっているのです!
そして突き当たり一番奥にこのお店があります。
ココだけは殺風景な雰囲気をかき消すかのように派手な店構えです。
看板のサーフボードには「サーファーの方はご飯おかわり自由」とのこと。
我々はサーファーではないのでおかわりは致しません。

セットメニューが充実していて、いろんな定食が味わえます。
注文したのは豚カツセット。
小鉢の付け合わせがなかなかオリジナリティーがあってよいですね。
タコとサンマの酢の物でした。
美味しかったですよ。
豚カツもきちんと作ってあってヨカッタです。
(ちなみに今の所一番の豚カツは伊勢市の「かつ勢」のロースかつ)
20060912_suginoko_02.jpg


ココアさんはおろしカツセットを注文。
これはサッパリしていて掛かっているタレもいい感じでした。
20060912_suginoko_03.jpg


ここはお腹一杯食事できるところだと思いますよ。
特にサーファーの方にはね。

関西デジタルホン DP-202

2006年09月12日 | 携帯電話
これまでのブログの写真は全て携帯電話内蔵のカメラで写していました。
それはvodafoneのV603Tという機種で、大変重宝しました。
でも、今月仕事の都合で機種変更する事になり、
価格とカメラ機能重視の機種に交換することになっています。

この機種変更を機会に今までの携帯端末を御紹介します。
基本的にずっとvodafone系の端末を持ってきました。
もう、9年くらいになります。

その最初のキャリアは関西デジタルホンという名前の会社でした。
当時、ドコモ、セルラー、デジタルホンとキャリアがあったように記憶しています。
ドコモは今以上に強気な商売をしていたので好きではありませんでした。
デジタルホンはまだ立ち上がって間が無く、
端末が投げ売り状態で結構好きな機種を選べたように思います。
当時はパイオニアなんかも液晶タッチパネルの端末を出していました。
その機種だけはスゴク高かったです。
登場する時代が早すぎたように思います。
他にはソニーとかデンソーとかも作っていました。
今はもうありませんけども。

その中で選んだのはこのDP-202ですが、
まず、黄色の電話帳ボタンに惹かれました。
デザイン的に黄色を使った機種はあまり無かったと思いますので、
これが外観の魅力でした。

そして当時カタカナ表示が主流だったのに
この機種は電話帳の名前入力が漢字対応していたこと。
今から見ると当たり前のように思いますが、当時は画期的だったんですよ!
まだワープロ専用機が幅を利かせていた時代ですから、
「書院」のシャープが作っている携帯と言うことで期待も高かったのです。
実際使ってみて、まだメールが無かった時代に
一件一件漢字入力するのは面倒くさかったでした。
見やすさは漢字でよかったですよ♪
シャープはこの頃からvodafoneに至るまでずっと頑張っていますね。

まだ、液晶画面がとっても小さかった時代です。
メールもなくとにかく音声通信だけの端末でした。
今でも、なかなかカッコイイデザインだと思うんですが、どうでしょう。
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プリアンプ:アキュフェーズ C-200

2006年09月10日 | audio
7年ほど前に、ハイエンド・オーディオを趣味とされる方から頂いたプリアンプ。
初めは、購入時の値段が十数万という高額なものだったとは聞いていましたが、
このアンプの真の値うちが全然分かりませんでした。
もったいない話です。
だってアキュフェーズというメーカーすら知りませんでしたから。
オーディオの知識と言えば、約20年以上前の7万・8万の製品程度のものでしたから…。
ソニーをはじめとして、
トリオとか
アイワとか
オットーとか
ローディーとか
テクニクスとか
オプトニカとか
オーレックスなどの銘柄のカタログを集めていたことはありましたが、
アキュフェーズは範囲外でした。
それが、インターネットをするようになって
沢山のオーディオに関する情報に触れ、
歴史的な機種であるということが分かってきたのです。
それまではありがたみも考えず、
適当に繋いで聞いていました。
価値が分かってしばらく聴いていたある日、
ピアノ曲で息継ぎが激しくなっているように聞こえてきました。
そして音が歪むのに気づきます…。
アンプを替えて聴いてみると歪みません。
経年劣化でコンデンサーか何かが御臨終なのでしょうか。
幸いなことに今でもアキュフェーズはこの初代プリアンプを修理してくれます。
見積もりを調べてみたら…。
「8万円~」との表記。
え~、ちょっと手が届きません…。
いつか軽~く10万円を使えるようになったら修理しましょうか。
それまではオブジェとなっていただきましょう(悲)

昭和食堂志摩店

2006年09月09日 | おいしい志摩探訪
気になっていたお店「昭和食堂」に行ってきました。
この志摩店は昨年オープンしたばかりのお店です。
昭和の雰囲気を出していると言うことで、
レトロ趣味の私には魅力があります。
でも、お昼はやっておらず、夕方午後5時から明け方5時までの営業時間です。
基本的に居酒屋なので、下戸の私にはあまり縁のない店のようです。
そういう訳でなかなか行くことが出来なかったのですが、
今日は開店直後?に行ってみました。

古い板張り風の建物の外壁には昔の映画のポスターが貼られています。
そして、店内には懐かしいホーロー看板が壁に飾られています。
我々のテーブル席にはアースの殺虫剤の看板が…。
最初にドリンクの注文でしたが、ドライバーだったのでお酒は飲めません。
そこで注文したのが牛乳&ミルメーク。
知っていますか?
学校給食で飲みましたアレです。
コーヒー牛乳とは少し趣の違う、カラメル味の牛乳です。
チョッピリ懐かしい感じがしました。
一口飲むと「あたり前田のクラッカー」という死語が頭に浮かびました(汗)。