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ラスト Vodafone Live!

2006年10月12日 | 携帯電話
我が携帯vodafone 804SHは9月の半ばに機種変更したばかりです。
そのボーダフォンが10月1日からソフトバンクに変更になりました。
ソフトバンクはあの「Yahoo!」の会社です。
当然、ウェブの初期画面は‘Vodafone Live!’から‘ヤフーモバイル’に変更になります。
10/1 午前0時の時点ではまだ旧画面のようでした。
思い出にパチリ。
もう二度と見ることの出来ない画面ですね。

J-PHONE J-T08

2006年09月19日 | 携帯電話
関西デジタルホンからJ-PHONEに変わり、
再びvodafoneという聞き慣れない会社になっても
我々デジタルホンユーザーは見切りを付けることなく
1.5Gの周波数帯の携帯を持ち続けて参りました。
私の場合は関西デジタルホンオリジナル料金プラン「ずっと」を
やめるのが惜しかったので、しがみついておりました。
それと、スカイメール受信無料が魅力だったのです。
ドコモやauは受信にお金がいるなんて信じられませんでした。

さて、vodafoneのイメージカラーは赤ですが、
このJ-T08はフロスティレッドという大変魅力的な赤色でした。
まだ、頭にJが付いていたので会社が変わる手前の時期に機種変更したと思います。
これも2年しっかり使いました。
基本機能はしっかりしていたので気に入っておりました。
この機種からカメラ付きを使うようになったのです。
といっても、デジタルカメラのような鮮明さはまだなかったので、
ほとんどメール添付用の画像でした。

今触れると、現行のV603Tとか今持っている最新端末よりもしっかりしています。
ヒンジ部分も頑丈ですね。
これも思い出深い機種となりました。
20060911_J-K04_02.jpg

J-PHONE J-K04

2006年09月18日 | 携帯電話
東芝J-T04でどっぷりケータイにはまった後、
次に選んだのはケンウッド製端末でした。
無線端末では一度は無線機メーカーの端末を使ってみたかったのです。
その昔は日本無線なども製品を出していましたが、この時点ではもうありませんでした。

それと今まではストレート型の端末ばかりで、折りたたみ型にしてみたかったこともありました。
色もいままでになかった無線機風な感じでよろしかったのです。
20060911_J-K04_02.jpg


この頃、よその土地に出向して固定電話の無い時期でしたので、
このJ-K04は電話・メール・ウェブに大活躍でした。
ウェブから着メロをダウンロードして遊んだ時期でもありました。
当時のお気に入りは
「ラジオ体操第一」「ラジオ体操第二」「NHKきょうの料理」でした。
たぶん疲れていたので癒しが必要だったのだと思います。
でも、携帯でリアルな音が聞けるなんてビックリしました。
今は音楽ケータイでもっとリアルな音楽が聴ける♪ようになったのでビックリです。

J-PHONE T-04

2006年09月16日 | 携帯電話
音声通信オンリーから、不慣れなメールに移行した前機種DP-185になり、
メール全盛期に入った機種がこの東芝T-04でした。
この頃には携帯に関する興味が一杯で、携帯に関する雑誌をよく読んでおりました。
どの機種するか大変迷いましたが、このシルバーの精悍なデザインに惹かれて購入。
東芝は初めてだったので、当時の右にずれると下層フォルダ、
左にずれると上層フォルダというのが最初違和感を感じました。
慣れると便利でしたよ。
この機種ではほとんどスカイメールの使用が7割くらいあったと思います。
それくらいメール偏重の使用でした。
20060911_DP-185_02.jpg

でも、それ以外にウェブを初めて使用したのもこの機種からでした。
お金が掛かるのは極力控えていたので、それほど使いませんでしたが、
当時はドキドキしながらウェブボタンを押したことを覚えています。

そして、内蔵ゲームの「バス・フィッシング」にもはまりました。
当時、電車通勤だったので、待ち時間に「釣り」を楽しんでおりましたよ。

今の機種と比べて、このT-04はスゴク軽いです。
ボタンが小さくて押しにくかったですね。

J-PHONE DP-185

2006年09月14日 | 携帯電話
関西デジタルホンがJ-PHONEに変わり、
スカイメールという
短いけれど安く文章のメッセージを送ることの出来るサービスを始めた。
まあ、ようするにショートメールができるっていうことなんですが、
当時はメールという言葉自体が不慣れで
「スカイメール」などをしたいとは思いませんでした。
「電話は電話でよろし!」と古い考え方を変えられませんでした。
それで、2年くらいシャ-プのDP-202を愛用しておりました。

が、しか~し、電池の消耗と時代の流れに逆らえず、
メール機能付きの携帯に機種変更する事になりました。
メールが出来る携帯に替えたと言うこと自体、今では合わない感じがしますねぇ。

さて、機種変更した携帯はサンヨー製のDP-185。
ずっとパイオニアのDP211SWという全面液晶端末が欲しかったのですが、
まだまだ高嶺の花でした。

このDP-185のメール画面は3行18文字表示できました。
今では考えられないですね。
デカ文字にしたら別ですが…。
「スカイウォーカー」という画面で入力しました。

特に目立った機能もなく、比較的短命に終わった端末でした。
時々ネコの待ち受け画面になったのが御愛敬でした。
20060911_DP-185_02.jpg

関西デジタルホン DP-202

2006年09月12日 | 携帯電話
これまでのブログの写真は全て携帯電話内蔵のカメラで写していました。
それはvodafoneのV603Tという機種で、大変重宝しました。
でも、今月仕事の都合で機種変更する事になり、
価格とカメラ機能重視の機種に交換することになっています。

この機種変更を機会に今までの携帯端末を御紹介します。
基本的にずっとvodafone系の端末を持ってきました。
もう、9年くらいになります。

その最初のキャリアは関西デジタルホンという名前の会社でした。
当時、ドコモ、セルラー、デジタルホンとキャリアがあったように記憶しています。
ドコモは今以上に強気な商売をしていたので好きではありませんでした。
デジタルホンはまだ立ち上がって間が無く、
端末が投げ売り状態で結構好きな機種を選べたように思います。
当時はパイオニアなんかも液晶タッチパネルの端末を出していました。
その機種だけはスゴク高かったです。
登場する時代が早すぎたように思います。
他にはソニーとかデンソーとかも作っていました。
今はもうありませんけども。

その中で選んだのはこのDP-202ですが、
まず、黄色の電話帳ボタンに惹かれました。
デザイン的に黄色を使った機種はあまり無かったと思いますので、
これが外観の魅力でした。

そして当時カタカナ表示が主流だったのに
この機種は電話帳の名前入力が漢字対応していたこと。
今から見ると当たり前のように思いますが、当時は画期的だったんですよ!
まだワープロ専用機が幅を利かせていた時代ですから、
「書院」のシャープが作っている携帯と言うことで期待も高かったのです。
実際使ってみて、まだメールが無かった時代に
一件一件漢字入力するのは面倒くさかったでした。
見やすさは漢字でよかったですよ♪
シャープはこの頃からvodafoneに至るまでずっと頑張っていますね。

まだ、液晶画面がとっても小さかった時代です。
メールもなくとにかく音声通信だけの端末でした。
今でも、なかなかカッコイイデザインだと思うんですが、どうでしょう。
20060911_DP-202_02.jpg