第３回赤穂シティマラソン ～会えなかっタン

マラソンのスタートの頃には空もすっかり明るくなっていた。
降水確率７０％っていったい…。

陣たん君のお見送り。
はばタン君は…諦めきれずに黄色い頭を必死で探したけど、いない。

赤穂川を渡り海に向かう。



この頃は、もう陽射し、晴れてきた。
カッパを着ていた人達、次々と脱ぎ始める。

海沿いを走る感じは、たつののマラソンコースっぽい。
そして住宅地の中を走って、何回も曲がって、地下道もあったりする。



５キロくらいの給水所には、さっそく、オレンジやバナナがあったり…。
いきなり立ち止まってしまう。

そして最大の難関の上り坂、最高地点まで５０ｍ。

一番苦しい所で、応援の演奏。
やっとテッペンに到着…と思ったら、「もうちょっとで坂は終わるよ！」の声。
まだ先があった。



赤穂といえば塩でしょう…と、本場？の塩あめ。



そして、おやつタイム。また立ち止まっちゃう。



ここからは一気に下り坂。
そしてもと来た道に戻って、海沿いを走る。



途中で、赤穂海浜公園（わくわくランド？）の中に入る。



園内の平らなコースをひたすら走る。
ちょっと飽きてきたな…という所には、やっぱり応援の演奏。



最後はお城の周り、そして泊まったホテルの前を通る。
一番応援が盛り上がった所。
私設エイドのオジサンがバナナを一本くれた「持って走りな～」って。

お城の門の前、赤穂義士の人、朝のお散歩の時も見かけた。



最後はスタートの陸上競技場、ヘロヘロゴール。



ゴール付近にも黄色は見当たらず…。
で、あまり時間がないので、とっとと帰る。

それでも５００円のグルメ券は使わないと…。
Ｂ級グルメがいろいろ、食べたかった牡蠣のお好み焼きは長蛇の列。
う～んと悩む。悩む。