旅するクマのランラン日記 (旧:レッツら!父さん)

旅が大好きなクマと愉快な仲間たち。
スイーツ・ゆるキャラ・シャンシャン大好き。
そしてマラソンも好き!?

うなぎまつり ~うーうーうなぎ~ぬらぬらうなぎ~

2017-05-28 14:05:23 | 散歩
5月27日(土)晴れ

以前から気になっていた浦和うなぎまつり。
ようやく今年はスケジュールが合ったので行ってみることに!

おまつりで人気なのは、うなぎ弁当の販売。
1個1500円、ひとり3個まで。
9時からチケット販売、10時から交換開始。

何時くらいに行けばいいんだろう。
品川から浦和まで、上野東京ラインに乗れば乗り換えなしで30分ちょっと。
7時くらいに家を出ればいい?

7時過ぎ、近くに住んでいるお友達から連絡が…。
様子を見に来たら、すでにたくさん並んでる~!と。

これはもうムリなんじゃないの?と思いながら予定より30分以上遅れて出発。
電車に乗っている間に整理券が配られたらしい。
これで途中から列に混ざることもできないのね…。



8時25分、浦和駅に到着。



駅前が工事中。うなこちゃん像が見当たらない!
別所沼公園のうなこちゃん像みたいに盗まれたのか??
気になったのでロータリーをぐるっとまわる。
反対側に引っ越ししていた。



浦和はレッズの街なので、ロータリーの周囲には。



うなぎまつりの会場は埼玉県庁の駐車場。
駅から歩いて5分ちょっと?
途中の鰻屋さんにはこんな張り紙が。



会場に到着。
たくさんの人が並んでいた。



もう並んでもダメらしい。
ヒマなので会場をウロウロ。

うなぎ弁当のコーナー。



浦和のうなぎを育てる会。
鰻専門店の会員さん、12店舗(去年の情報)が参加している。



うなぎのいい匂い。
会場に来たけど、チケットをゲットできなかった人たちが匂いだけ楽しんでいた。



参加のお店ごとに焼いているので、焼き方やタレの味がそれぞれ違う。
どこのお店のお弁当になるのか、もらうまで分からない。



うなぎのつかみ取りコーナーにも長い列ができていた。



浦和なのでレッズのコーナーも。



図書館のPRコーナー?
うなこちゃんのうなぎ暖簾。欲しいな~。



下にいたのは、うなぎのぬいぐるみ。



うなぎ弁当チケットを手にした人たちが、今度は交換するテント前に並び始める。
3枚ゲットしたお友達から1枚分けていただいた。
ありがたや。ありがたや。



うなぎ弁当の引き換えの行列も長くなってきた。
引き換えの準備も整い、時間が10時から9時半に早まった。



会場にはうなぎ交流都市の浜松市、岡谷市(長野)、古河市(茨城)も参加していて、鰻弁当や鰻寿司を販売。
そちらも買う人の行列ができていた。

うなぎ弁当に夢中になっていたら…。
会場にうなこちゃんが登場していた。



フットサルチームのお姉さんに連れられて、退場するところだった。
ひこにゃんのポーズ??



お姉さんにうなこちゃんグッズをもらった。



待望のうなぎ弁当。



包み紙には、やなせたかし先生作詞のウナギヌラヌラソングの歌詞。
会場で流れていたような??
ヌラヌラウナギ~♪



お弁当に貼られたシールを見ると、山崎屋さんの文字。



山崎屋さんは、江戸時代に中山道の浦和宿で鰻をかば焼きにして旅人に提供して評判になったお店。
初めていただく山崎屋さんのうなぎ。



うなぎ大好きだから…どこのお店でも美味しいの。
できれば、他のお店のお弁当と食べ比べられたらよかったな~。

ワタシにとって、うなぎは浦和。
昔、浦和の伯父様のところに遊びに行くと、うなぎ屋さんに連れていってくれた。
うなぎは浦和で食べるもの、なのだ。


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