SHIMA-Z『真・悶絶日記』

嗚呼、悶絶の日々。

ploom TECHを買った Part.3

2016年03月12日 | 雑談(日記的なもの)

最後です。
今回は使ってみて感じたこと。

先ずは原理。

加熱した空気で水やグリセリンを気化させ、
フィルターを通すことで成分のみを抽出。


(※クリックで拡大)

図は自分で描きましたが、
どうやら熱源の位置が
この場所じゃないっぽいので、
恐らくこれは間違ってます。(´Д`;)

しかし原理としては
特に間違ってるわけじゃ
ないと思われるので、
修正せずにそのままいきます。


加熱式といっても、
直接タバコの葉を加熱するわけではなく、
媒体に水やらグリセリンやらを使う。

結論を言えば、
紙巻タバコの代用にするのは
正直難しいという感想。

やはり満足感がない。

どちらかというと
フィリップモリスのiQOSの方が
タバコらしく吸えます。
iQOSは吸い口がタバコそのものですし、
直接タバコの葉を加熱するので、
味もタバコのそれにより近い。

でも、これにはこれの
メリットがあります。

例えばチェーンスモークしたくなる時。

・作業中にデスクの前で
・自宅で映画&ビール&スナックのお供に
・喫煙できる場所での会議中

などなど。

こういう時って、
無駄に本数を消費するけれど、
案外ヤニ臭い御香にしか
なってない事もしばしば。
正直勿体無い・・・。

そんなときこそ!
ploom TECH!


吸いたい時に吸いたい分だけ。

ploom TECHなら、
放置してても燃え尽きる事はない。
そして1カプセルで
タバコ約4本分という長持ちさ。

なのでここは
本物の紙巻タバコだろうが、
ライバル商品だろうが適わない、
ploom TECHのメリットかなと。

また、電源のON/OFFも必要なく、
常に待機状態なので、
時間がなくて1パフだけ吸いたいってときも、
無駄に途中で鎮火する必要がないのが、
非常に財布に優しい仕様。

逆に仕事中の5分休憩など、
時間に区切りが欲しい時は
紙巻タバコやiQOSの方が
メリットは多い。

そこを踏まえて、
使い分ける形での導入なら、
これは正直買いだと思いました。
めちゃくちゃ便利です。



タバコをこれに置き換えるつもりなら、
多分長続きしませんし、
無駄に出費するだけになるので、
あまりお勧めはしません。

むしろ置き換えれるなら
禁煙できそうな気がします。

あと使用方法なんですが、
吸った感じが軽すぎるという方は
タバコのように口に溜めて吸い込むよりも、
直接肺まで吸った方が良いです。
若干、満足感が上がります。


そんな感じで、
結構気に入って使ってるんですが、
問題はJTって売れなかったら
直ぐに販売停止するので、
何時までサポートを続けてくれるのかが正直不安。(´Д`;)

今まで、気に入ってたのに
数ヶ月で打ち切られた銘柄がいくつあったことか・・・。


以上、ploom TECHのレビューでした。

コメント (2)
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