女の又

ふと、『奴』という漢字が気になりました。
なぜ、女に又なのか・・・・。
気になって気になって、夜も眠れそうにありません。

そこで、ちょっとインターネットで『女に又』で調べてみると、
検索でよく引っかかってきたのが、
“女”に“又”、そして“力”と書く『努力』という言葉。
日本人は努力って言葉が大好きなようです。
欧米では結果主義と聞きますし、
コレだけ『努力』って言葉が好きな国も、
他にはないんじゃないかとおもいます。

ちなみに私は・・・・

実はあんまり好きじゃないですよね、この言葉。
いえ、努力そのものは、やらないと何事も向上できないわけで、
私もやりますけど、改まって「努力してます」って言うのはどうかなと・・・

努力って行動自体、
≪息を吸う≫とか≪飯を食う≫とか≪トイレに行く≫とか、
そういった行動と同一線上にあると思うんですよね。
ですから、それを言葉にした瞬間から、
「頑張ってるけど出来ないんです!!」的な
出来ない事に対する『言い訳』に感じちゃうんです。

努力は、あくまでも『結果』を出してなんぼです。
結果が出せなくとも、頑張ったから良いなんて美徳は、
ナンセンスであり、甘えでしかないわけですよ。

結果を出していないのに努力を語る人に、
騙されちゃいけませんよ、
結果を出せていない『自称努力家』は、
ただの甘えん坊ですからね。

結果を出せ!!
結果を出した時に、
始めて努力は美徳となり、
結果を出せたものだけが、
努力を語る資格があるのだ!!





・・・・すいません、話がそれましたんで戻します。

さて、≪女の又に力≫と書く『努』ですが、
調べた内容をみると、こんな答えが載っていました。

●女の又に力が入る、それは出産を意味し、
　それぐらいの苦労をするから努力だとか・・・


って、ちょとまて!!
それでは“又”ではなく『股』ではないかッ!!
正直、腑に落ちません。
そして、そんな説明じゃ、私は納得しません。

しかし、この答えがネットで検索した結果、一番多かったんですよね。
こうやって、本当のことを知っている人が少ないと、
間違いが『正しい』として認識され、
真実を知るものが異端児として扱われて・・・民主主義恐るべし。(笑)


で、本題に戻りますと
なぜ『奴』が女に又なのか・・・・
なぜ『努』が女に又なのか・・・・

真相はいかに!!

おっと、時間のようです。
それではまた。


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