市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

県大会2017 ~その16~

2017-03-31 12:00:00 | 子ども会活動
毎日ポツポツと送られてくる感想。。。
そろそろストックがなくなります
書いていない人~
お早めに~


【ミサキ】団体Bチーム:6年生
わたしは5年生からかるたを始めて
1年位しか出来なかったけど
6年生で県大会に行けたのは
いい思い出になったなと思いました。

本当はもっと勝って優勝狙いたかったけど
1年間で予選を全勝出来たのは良かったけど
午後の試合で『23対23』で負けたのは
悔しかった。

もっと大会の前の練習を
習い事を休んで出ればよかったと後悔しています。

うめハハさん、ジュニア、
シニアの人、ありがとうございました。



今、子ども会の会員数が減っていて、
「かるたをやる子どもが減っている」
ということで、
小さな地区は、団体を組むにも、
とても苦労をしています

かるたは、記憶力・集中力・瞬発力、
そして、気力・体力、が必要です
つまり、
小さい頃からやっている3年生くらいより、
短期間しかやっていない6年生のほうが、
団体戦は枚数が少ないので、
十分に勝つことが出来ます

ミサキは、かるたに興味をもってくれました

チームでは唯一の6年生
練習中も、年下に気づかって、
よく声をかけていました

キャリアに遠慮することなく、
必要と思えることをやっているところ、
本当に偉いな~、
といつも感心していました
(見習ってほしかったな。。。

この経験、
ぜひ伝えていって下さいね(^^)v


【ラッチ】ジュニア:高1
私は、
入間市Bチームを担当させていただきました。
担当を持つなんて考えたこともなく、
最初はただただびっくりして
どうしたらいいかわかりませんでした。
ですが、
同じ担当を持った人を見てこうすればいいのか、
と学ぶことが出来ました。

今年は、担当を持ち、
来年の課題や目標を見つけることが出来ました。
まだ来年どうなるかはわかりませんが、
今年の経験を活かしてもっと選手たちを成長させて、
背中を押してあげたらいいなと思いました。

そして、練習の時にこれはどうしたらいいか、
どうやったら取れるか等を
真剣に聞きに来てくれたBチームの皆。
頼りない私なのに
しっかりついてきてくれたBチームにありがとう



高校に入り、百人一首を始めたラッチは、
こっちのかるたも超~強くなりました
そして、「かるたで勝つ」ということを
人一倍考えています
体の使い方、
札のさばき方、
手の動かし方、
どれも、カッコイイ
・・・マネする小学生が急増中

今年は、
「同じ、金子地区」ということで、
ミサキのいたBチームを担当を
ラッチにお願いしました

年上の担当メンバーに交じり、
難しいこともあったと思いますが、
「ラッチ、どうする?」
なんて、シッカリ頼られてもいました
それは、
あなたがキチンとかるたに向き合っていることを、
皆が認めていたことなんだと思います

この経験、
今はあまり感じないかもしれないけど、
競技かるたをやる時に、
きっと役にたっていくと思いますよ

練習参加の皆勤賞は、
最後に逃してしまい残念でしたね
・・・卒業式じゃ~、しょ~がない~

これからも、
ウメモンのイジリを徹底的に無視し続けて下さい(^^)/~~~


   うめハハ

県大会2017 ~その15~

2017-03-30 12:00:00 | 子ども会活動
「次のかるたはいつですか?」
と聞かれることが増えました

そんな『かるたやりたい病』の方に

【金子かるた部練習会】
4月2日(日) 10時~12時
 金子公民館 :2階和室

*出欠とりません
*誰でも参加できます

お気軽にどうぞ~(^^)/



【タツヤ】個人B:6年生 
ぼくは県大会の事で不安はなかったけど、
最初にバラ取りをやった時、
なぜか全然とれなかった。
でも「切りかえていこう」と思った。

開会式が終わって1回戦、
蕨市Bとする記憶時間の時、
普通は3~4周できていたのに、
その時は、
1周半しかできなかった。
そしていざ取る時に、
肩は動いているのに手が動かなくて、
相手陣地が取れているのに、
自陣の手前やはじ、おてつきなどをして、
21-25で負けてしまった。

その時、
何か地獄に叩きつけられた感じがして、
もしかしたら予選負けするかと思った。

けど、
市大会で負けた人の思いを背負っているので、
「ここで負けるわけにはいかない」
と思い、
2回戦、伊奈町Aを27-19で勝ち、
3回戦、桶川市Bを36-10で勝ち、
4回戦、行田市Bを36-10で勝ち、
予選最後の5回戦、
本庄市Cを27-19で勝って、
ギリギリ2位になった。

続いて、決勝トーナメント1回戦、
戸田市Aと当たった。
この試合は絶対に勝つという気持ちでのぞんだ。
すると、27-19で勝った。

そしたら、調子が上がって、
2回戦、熊谷市妻沼Aに32-14で勝ち、
3回戦、川口市Aとなった。
ジュニアリーダーから、
川口市は強いと聞いていたので、
いつもより集中してのぞんだ。
そしたら、25-21で勝った。
このときぼくは、ほっとした。

続いて準々決勝は飯能市で、
宮代町Aなどを破っていて、
「やばいな」と思ったけど、
39-7で圧勝した。

準決勝はルイと当たった。
ぼくは、今度こそ
勝つ気持ちを強くしてのぞんだ。
どちらもゆずらず、
最後の2枚になった。
これをとった方が勝つので全力でやった。
けれど、とられて、
21-25で負けた。
とても悔しかった。

そして、
県大会最後の三位決定戦の蕨市B戦、
ぼくはルイに負けたくたしい思いをぶつけた。
さらに、
予選で負けた相手なので、
自分の力を全力でだしきった。
そして、26-20で勝った。
とても嬉しかった。

これは、応援してくれた、
ジュニアリーダー、
シニアリーダーの人たちのおかげだと思います。

ありがとうございました。



タツヤが練習に来て覚えている最初は、
3年前の県大会の補欠だった時です。
3年生だったけれど、
選手達に負けないくらい、懸命に取り組んでいて、
「大会に出してあげたいね」
とジュニアが言っていたほどでした

去年は団体で、
そして、
今年は個人での出場の最後の県大会

サッカーをやりながら、
両立してやってきました

決勝トーナメントで見えるところで試合をした時、
取った札を2つの山に分けていました
『ま札』と『普通の札』に分けるので、
1枚とイッパイ、となるのが普通です

それが、
両方の山が高い

タツヤの担当のカズキがいたので、
「あれって、もしかして、
 自陣と敵陣に分けてる?」
と聞くと、
「はい

「それって、カズキの教え?」
「はい
と満面の笑みでした

真面目なタツヤは、
しっかりアドバイスを自分のものにして、
最後まで戦っていたのですね


今回、
長い長い手書きのお手紙の感想でした

お母さんは、
「試合の点数のことばかりが書いてあって。。。」
と言っていましたが、
これが、
あの日、選手の皆が頭にあった、
正直な感想なんだと思います
(シュンの市大会の感想もそうでした
  ・・・枚数違ってましたけど

「県大会ってこんな感じだよ」
と来年の選手に読んであげたいと思っています

しっかり自分を持っているタツヤ
これからは積極的にいきましょ
君はできるんだから大丈夫


  うめハハ

県大会2017 ~その14~

2017-03-29 12:00:00 | 子ども会活動
1回お休みした感想大会
「つづけます


【アイカ】 団体Aチーム:6年生
私は、県大会に出場するのが初めてでもあり、
最後でもありました。
結果が4位で悔いの残るところもあったけれど
今は、後悔していません。

Aチームは、
みんな県大会に出場するのが初めてでした。
自分の中でも不安をためこむことが多く、
あいちゃんの怪我もあり大変なことがありました。
けれど、ふみなちゃんが、
担当になり自分にためこんでいたものを
話すことができました。

ふみなちゃんやジュニア、シニアさんの支えがあり
4位が取れたんだと思いました。
お世話になった方々のためにも優勝したかったです。

この県大会をきっかけに
ジュニアとして頑張っていきたいです



アイカのすごいところは、
いつも真っ直ぐに人の目を見て、
キチンと話を聞いてくれるところです
そして、
来た時、帰る時、
必ず挨拶をしてくれます

それを、
大人に言われてやっていないところが、
アイカのスゴイところなんです

ウメモンもそれを知っていて、
「こういう子は強くなるよね~」
とよく話をしていました
そして、
その通りになりました

担当になったフミナ姉さんは、
「アイカちゃんを助けてあげたい」
とよく言っていました
アイカが頑張っていたからこそ、
そう思ったのだと思います

今年1年、
アイ、ユウミと3人、
カルティッシモはほぼ休みなし
どんどん強くなって、
3人とも県大会に出場するくらいに
強くなりましたね

「アイちゃんとは絶対に組みたくない
と5年生まで言ってました
(その気持ち、間違ってなかったよ
でも今では、一番の相棒でしょう

この大きな経験、
次の世代にもつなげて下さいね(^^)v

私は、
ニコっと笑うアイカの笑顔が大好きです


【ユウヤ】団体Cチーム:5年生
僕は補欠としてだけど、
初めて県大会に行きました。

そして、急に試合に出る事になって不安だったけど、
1枚目の札を取れた時は少しホッとしました。

試合を見て、
県大会で優勝するのはすごく大変なんだと分かりました。

でも僕は、
大変って分かったけど県大会で団体で優勝したいです。

その前に、市大会で3位までに入らないと
県大会には行けないから、
たくさん練習して強くなれるように頑張りたいです。



Cチームのカズヒサが体調不良で当日欠席
急遽、代役で試合に出ることになりました

入間市は、
補欠の選手も数人選び、
同じように練習に参加してもらいます

それは、
・急な交代にも応えられるように
・練習相手になってもらうこと
・来年につなぐため
という目的でやっています

補欠というテンションで、
真剣に取り組んでもらえないこともあるのですが、
今年のメンバーは前向きでした

特に、
ユウヤ・ケイスケは
(よく似ていて双子だと思われてます
ほとんど休まず参加してくれて、
見違えるように強くなっていきました

県大会、予選、
ユウヤが初めて出た試合、
その1枚目、
しっかり取っていました

練習は嘘をつかないね

この調子で、
来年は県大会にいって下さい(^^)/


  うめハハ

市長・教育長表敬訪問

2017-03-28 12:00:00 | 子ども会活動
1回感想をおやすみします


3月27日(月)
市長・教育長に
表敬訪問をさせていただきました


メンバーは、
個人、1位、2位、3位
団体4位のAチーム、
選手・補欠で参加してくれた6年生、
ジュニア・シニアの代表、3名、
そして、保護者と役員

始まる前に、
「みんな、
 一言ずつ言うんだよ~
という言うと、
「え~
と声を揃えて言っておりました

いざ、市長・教育長の前でどうなるか、
と思いましたが、
それぞれが立派に発言していて、
スゴイな~、と感心してしまいました
(ちゃんと話せと言ったのは私です

それも、誰かのマネでなく、
「感謝」
「仲間」、
「ジュニアになったら。。。」
ということを自分の言葉で言っていて、
スゴイ子達だわ~、
と感動しました

田中市長は、
子ども達に気さくにお話してくだされ、
「今後とも、いろいろなことに参加し、
 見分を広めていって下さい
と言っていただきました


今回、
いるまケーブルテレビと、
埼玉新聞が取材して下さいました

ケーブルTVは、
3月30日から、
『ニュースいるま』で放送されます

新聞は、決まっていないそうですが、
掲載されたらお知らせします


表敬訪問は8回目でしょうか。。。
毎年おじゃましています
来年も6年生と一緒に来れると良いな~

がんばろうね~(^^)v


   うめハハ

県大会2017 ~その13~

2017-03-27 12:00:00 | 子ども会活動
みんかる、60名を超える参加者
年齢も、幼児~大人まで、
寒い寒い体育館の中ではありましたが
かるたを楽しんでもらいました

かるた部の皆さん、
いろいろありがとうございましたm(__)m

・・・思い出し笑いが止まりません

この様子は後日、改めて。。。



【ケイスケ】小5
予選を1位でとっぱしていて、
すごいなと思いました。
さらに、個人戦は
1位、2位、3位を全て入間の選手がとることができたのが、
もっとすごいなと思いました。
来年は必ず県大会の選手として出て、
いい成績を残したいです。

『入間の選手の強いと思ったところ』
•ちゃんと相手の陣地を取れていたところ
•手の位置が低くて、出だしが早いところ
•自分の陣地を完ぺきに覚えていて、
相手の陣地を見ているところ
•役札を必ず、させんの中のどれか、
いうをの中のどれかをとっていたところ

色々教えてくれてありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。



補欠選手として参加してくれました
カルティッシモには来ていなかったので、
最初から強い相手ばかりの練習会に
面喰ったと思います

途中、ケガをしたりでしたけど、
ほとんど休むことなく、
参加してくれました!

それも、強いジュニアを相手にしても、
必死に食らいついていく気持ちの強さで、
この短期間で一番力が付いたと思っています

応援席で、スコアを付けながら、
真剣に見守っていた姿、
来年はコートで試合をすることに、
大きく役に立つことでしょう

これから1年
一緒にがんばりましょう(^^)/~~~



【ユラ】 団体Bチーム:5年生
県大会は、すごく楽しかったです。

それと同時に、
くやしさとこうかいがうまれました。
それは決勝リーグで、『ま負け』したことです。
それは、チームの人(自分もふくめ)1人1人が、
役ふだ、空ふだに対する意識がたりなかったから
だと思います。

ジュニアリーダー、シニアリーダーの人達に
役ふだ、ふつうの札の意識は大切、
といわれたけど、
あまりなおすことができませんでした。

そのことについては、
本当に、自分達の練習不足だったと思います。

なので、来年、もし県大会にいけるのなら、
くいのないようがんばりたいです。



かるたに対して一番厳しい選手は
ユラではないかしら

地区でチームを決める時に、
「強くても、
やる気のない子とは組みたくない!」
と言ったそうです

練習会では大人しくて、
あまり話をするタイプではないのですが、
話しかけると、イッパイ返事が返ってきます
よく考えているな、と感心します

ただ、残念なのは、
それが周りに伝わらないこと

役札は、チーム3人で取るもの

だからこそ、
自分の考えを伝え、
話し合えることが一番大事です
そういうチームが結果を出せます

最後の年、
もうひと頑張りしてみてください
期待してます(^^)v


  うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/