梅雨入り、だそうです。
この時期の野外の行事は、雨も予想しなくてはいけないので、
なかなか難しいですね。(ー_ー)
困ったのは、資源回収!
『小雨決行!』
と、チラシには書いてありますが、
刻々と雨の降り方が変わったりします。
役員は、『中止』と決めたのに、
業者さんが来てしまったり・・・
なんてこともありました。(>_<)
最近は、
「資源回収をしたいのだけれど、
役員の数が減ってしまったので、止めました」
なんて話も聞きます。
ある地区の資源回収を手伝ったジュニアの話ですが、
「100軒以上ある地区を、役員さん5人で走り回っていた。
ジュニアが言うのも何ですが、
無理がありますよね・・・」
私もそう思います。
子ども会の行事です。
みんなで手伝う。
顔を合わせる。
話をする。
地域のつながり、ってそこからできるのではないですか?
特に、子ども達に手伝える範囲で手伝わせることは、
とても大事だと思います。
私の地区では、
高学年の子は、近くの荷物を運ぶ、
低学年の子は、仕分け、トラックの積み込みの手伝い。
そして、一番の大事な仕事は、
お礼と次回のお知らせを書いたチラシを作り、
協力してくださったお宅へのポスティングをしていました。
『なぜ、資源回収をするの?』
・・・これ、うちの地区の子に聞かれた質問です。(^_^;)
子ども達は知っていますか?
仕組みを知る、良い機会。
ぜひ、一度、話合ってみて下さい。(^_^)/
うめハハ