【フミナ】シニア
毎年県大会の感想を書くと
一区切りついたというか、
終わってしまったという感じがして…
特に今年は
それを受け入れることが嫌で書けませんでした。
はじめに、
個人A、B、Cチーム、団体Aチーム
おめでとうございます。
担当制になり、
Aチームの担当を任せていただきましたが、
わたしは重い役割からは率先して逃げるタイプだったので
正直最初は戸惑いました。
思ってることをうまく選手に伝えるとこができなかったり、
うまくコミュニケーションが取れなかったりで悩んで、
家でも、友達と遊んでても、バイトをしてても、
ずっと頭から離れず、
終いには夢に出てくるぐらいでした。
こんなこと言っていいのかわからないけど、
その3日間くらいは
今までカルタをしてきた10年ちょっとの中で
1番カルタが見たくない時期でした。
そんなわたしを立ち直らせてくれたのは
Aチームのみんなでした。
アイカがいつの間にか
わたしのことをフミちゃんって呼んでくれてたり、
アイちゃんは足が痛くても頑張ってくれて、
シュンは毎日のように帰り際に
「一緒に優勝しましょう!」って言ってくれて、
タクマは今日はどれだけ取れた
どこがダメだったと毎試合報告してくれて、
そんなAチームのみんなとの
コミュニケーションのひとつひとつが
わたしの励みになり、
頑張ろうと思わせてくれました。
Aチームのみんなとは何回も話したし、
厳しいことを言ったりもしました。
その度に一緒に悩み、話し合いました。
わたしはその時間がとっても好きでした。
戻れるならその時に戻りたいです。
そんな時間を積み重ねてきたからこそ、
優勝させてあげたかったです。
Aチームはとっても頑張ってくれたし、
最後は優勝してもおかしくないくらいの力を持ってたと思います。
優勝できなかったのはわたしの所為です、
本当にAチームには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、4位もとっても素晴らしい成績だと思うし、
なによりここまでみんなでお互いを思いやりながら
頑張ってこれたということが
何にも代え難い素晴らしいことなのかな、
と思います。
今年それぞれ学んだたくさんのことを
来年に繋げてくれればそれだけで嬉しいです。
祝賀会の時にシュンのお母さんにシュンが家で
「震災で出れなかった分の金メダルをかけてあげたい」
と言っていたと聞きました。
シュンの優しさが嬉しくて涙が枯れるかと思いました。
金メダルをかけてもらうのは
来年まで楽しみに待ってることにします。
頑張り屋さんなアイカ、
お調子者で明るいアイちゃん、
優しくて素直なシュン、
天真爛漫なタクマ、
こんなわたしと一緒に頑張ってきてくれた
Aチームのみんなには感謝しかありません。
ありがとうございました。
今年は今まで以上に学ぶことが多く
自分自身成長できたと思います。
今年のことを思い出すと
自分の県大会がなくなった時よりも涙出ます。
それくらい
今年はちゃんとカルタと向き合うことができたのかなと思います。
わたしにAチームの担当を任せていただき
ありがとうございました。
本当は今年かるたに行くつもりは全くありませんでした。
でも、時間があったので覗いてみようかな
ぐらいの気持ちで行ってみて、
気がついたらカルタのために時間を作るまでになってました。
今年でカルタに来るのはやめよう
と思っていましたが、
もう少し選手を近くで見守っていたいと思いました。
やっぱりわたしはカルタが好きみたいです。
祝賀会で泣いて話せなかった分を書こうと思ったら
こんなに長くなってしまいました。
ちなみにこれも泣きながら書きました(i_i)
今年、団体はAチームだけが強く、
競争する相手がいませんでした
その上、県大会経験がなし
どこか安心してしまっているメンバーを、
奮い立たせるのは、
本当に大変なことだったと思います
担当が決まって、
次の回、欠席のフミナは、
子ども達一人一人に、長い手紙を渡していました
自分が出来ることは何か。。。
選手のことだけでなく、
自分とも向き合わなくてはならず、
辛かったことと思います
Aチームが入賞するとは誰も思っていなかったのに、
4位という立派な成績を残せたのは、
あなたがずっと寄り添い続けたからです
『選手を育てる』という役目は大変ですが、
とってもやりがいがあります
それを知ってもらった事、
私は何よりうれしく思っています
これからもよろしくお願いします(^^)/~~~
うめハハ
毎年県大会の感想を書くと
一区切りついたというか、
終わってしまったという感じがして…
特に今年は
それを受け入れることが嫌で書けませんでした。
はじめに、
個人A、B、Cチーム、団体Aチーム
おめでとうございます。
担当制になり、
Aチームの担当を任せていただきましたが、
わたしは重い役割からは率先して逃げるタイプだったので
正直最初は戸惑いました。
思ってることをうまく選手に伝えるとこができなかったり、
うまくコミュニケーションが取れなかったりで悩んで、
家でも、友達と遊んでても、バイトをしてても、
ずっと頭から離れず、
終いには夢に出てくるぐらいでした。
こんなこと言っていいのかわからないけど、
その3日間くらいは
今までカルタをしてきた10年ちょっとの中で
1番カルタが見たくない時期でした。
そんなわたしを立ち直らせてくれたのは
Aチームのみんなでした。
アイカがいつの間にか
わたしのことをフミちゃんって呼んでくれてたり、
アイちゃんは足が痛くても頑張ってくれて、
シュンは毎日のように帰り際に
「一緒に優勝しましょう!」って言ってくれて、
タクマは今日はどれだけ取れた
どこがダメだったと毎試合報告してくれて、
そんなAチームのみんなとの
コミュニケーションのひとつひとつが
わたしの励みになり、
頑張ろうと思わせてくれました。
Aチームのみんなとは何回も話したし、
厳しいことを言ったりもしました。
その度に一緒に悩み、話し合いました。
わたしはその時間がとっても好きでした。
戻れるならその時に戻りたいです。
そんな時間を積み重ねてきたからこそ、
優勝させてあげたかったです。
Aチームはとっても頑張ってくれたし、
最後は優勝してもおかしくないくらいの力を持ってたと思います。
優勝できなかったのはわたしの所為です、
本当にAチームには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、4位もとっても素晴らしい成績だと思うし、
なによりここまでみんなでお互いを思いやりながら
頑張ってこれたということが
何にも代え難い素晴らしいことなのかな、
と思います。
今年それぞれ学んだたくさんのことを
来年に繋げてくれればそれだけで嬉しいです。
祝賀会の時にシュンのお母さんにシュンが家で
「震災で出れなかった分の金メダルをかけてあげたい」
と言っていたと聞きました。
シュンの優しさが嬉しくて涙が枯れるかと思いました。
金メダルをかけてもらうのは
来年まで楽しみに待ってることにします。
頑張り屋さんなアイカ、
お調子者で明るいアイちゃん、
優しくて素直なシュン、
天真爛漫なタクマ、
こんなわたしと一緒に頑張ってきてくれた
Aチームのみんなには感謝しかありません。
ありがとうございました。
今年は今まで以上に学ぶことが多く
自分自身成長できたと思います。
今年のことを思い出すと
自分の県大会がなくなった時よりも涙出ます。
それくらい
今年はちゃんとカルタと向き合うことができたのかなと思います。
わたしにAチームの担当を任せていただき
ありがとうございました。
本当は今年かるたに行くつもりは全くありませんでした。
でも、時間があったので覗いてみようかな
ぐらいの気持ちで行ってみて、
気がついたらカルタのために時間を作るまでになってました。
今年でカルタに来るのはやめよう
と思っていましたが、
もう少し選手を近くで見守っていたいと思いました。
やっぱりわたしはカルタが好きみたいです。
祝賀会で泣いて話せなかった分を書こうと思ったら
こんなに長くなってしまいました。
ちなみにこれも泣きながら書きました(i_i)
今年、団体はAチームだけが強く、
競争する相手がいませんでした
その上、県大会経験がなし
どこか安心してしまっているメンバーを、
奮い立たせるのは、
本当に大変なことだったと思います
担当が決まって、
次の回、欠席のフミナは、
子ども達一人一人に、長い手紙を渡していました
自分が出来ることは何か。。。
選手のことだけでなく、
自分とも向き合わなくてはならず、
辛かったことと思います
Aチームが入賞するとは誰も思っていなかったのに、
4位という立派な成績を残せたのは、
あなたがずっと寄り添い続けたからです
『選手を育てる』という役目は大変ですが、
とってもやりがいがあります
それを知ってもらった事、
私は何よりうれしく思っています
これからもよろしくお願いします(^^)/~~~
うめハハ