市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

県大会2017 ~その5~

2017-03-19 12:00:00 | 子ども会活動
【キミ】中2
かるたの経験がなかったけれど、
たくさんの人に支えられながら
県大会でも審判という仕事を終えることができて
良かったと心から思っています

練習を頑張っている姿をたくさん見たからこそ
泣いているのを見てもらい泣きしそうになったり、
心の底から応援できました
あの感動を味わうことができたこと、
貴重な体験ができたこと、
幸せだと感じると同時に
ジュニアリーダーの重さも感じることができました

この経験を活かし、
周りの人たちに感謝しながら生活をしていきたいと
改めて思うことができました。
ほんとうにありがとうございました



かるたに来るジュニアは、
かるたを県大会練習までやっていた子がほとんどです
でも、キミとミユは、
「ジュニア活動が好きなので」
と来てくれるようになりました

初めは、試合をするにも、審判をやるにも、
とっても困っていましたが、
【読み手】という適性が見つかったり、
選手としても強くなったりと、
ドンドン進化していきました

練習終わりには、必ずお菓子を配ります
ある日の練習終わりの写真です

皆の上着をキチンとたたんでおいてくれました
おやつも乗せて。。。
バラバラになっている靴もサッと揃えたりして、
本当に良く気が利きます

多分、とっても人見知りよね?
努力して皆とつながろうとしてますよね?
これからは、そういうタイプの子に声をかけ、
巻き込んでいってもらえると嬉しいです
(とかく、前に出るタイプばかりが多いので

お菓子をイッパイありがと~(^^)/~~~


【アラタ】中1
まず、何よりも寝坊した事を後悔しています

今回の県大会は練習にあまり行けず
選手と向き合う機会が少なかったですが、
自分なりに考え伝えたい事は伝えられと思います

テスト前とテスト後に練習に行きましたが、
すごく強くなっていてびっくりしました
選手にも自信が付いていた様に感じたので
「頑張ってるんだなぁ〜」と実感しました。

自分が選手だった時に何をされたら嬉しいか?
何をされたら嫌になるか?
考えながらアドバイス出来たと思います

また、
今年は初めてのジュニアリーダーとして県大会に行きました。
僕は、午前中5試合審判をして、
大会で審判をするという事がすごい大事な事だと知りました。

一方良い加減な判定をしている審判がいたり、
ただ座っていて適当な事を言う審判がいたり・・・と、
他の市はしっかり練習出来ていないんだと思いました。

その為、
入間市はお手本になる審判がいたり、
間違っている事を指摘してもらえる大人がいたり・・・
本当に入間市は恵まれていて幸せだと思いました。

なので僕も下の子のお手本になれる様に
しっかりとした態度で練習に取り組みたいと思いました。
これからも選手の助けに少しでもなれる様に頑張ります



遅刻者が出ると優勝する
これ、入間市のジンクスです
本当にありがとう

中1とは思えないほど、キチンと話ができるアラタ
感想も立派だな~

でも、入間市でも
キチンと出来ていなかったジュニアもいるんです
(情報は入っています
なので、
そういう意識の低い、
いつまでも小学生のような気分のジュニアを、
どうやって『ジュニア』にしていくか。。。
これ、
大きな課題です
一緒に考えていって下さい

・・・次回は、ものまねやってね~


   うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/