「次のかるたはいつですか?」
と聞かれることが増えました
そんな『かるたやりたい病』の方に
【金子かるた部練習会】
4月2日(日) 10時~12時
金子公民館 :2階和室
*出欠とりません
*誰でも参加できます
お気軽にどうぞ~(^^)/
【タツヤ】個人B:6年生
ぼくは県大会の事で不安はなかったけど、
最初にバラ取りをやった時、
なぜか全然とれなかった。
でも「切りかえていこう」と思った。
開会式が終わって1回戦、
蕨市Bとする記憶時間の時、
普通は3~4周できていたのに、
その時は、
1周半しかできなかった。
そしていざ取る時に、
肩は動いているのに手が動かなくて、
相手陣地が取れているのに、
自陣の手前やはじ、おてつきなどをして、
21-25で負けてしまった。
その時、
何か地獄に叩きつけられた感じがして、
もしかしたら予選負けするかと思った。
けど、
市大会で負けた人の思いを背負っているので、
「ここで負けるわけにはいかない」
と思い、
2回戦、伊奈町Aを27-19で勝ち、
3回戦、桶川市Bを36-10で勝ち、
4回戦、行田市Bを36-10で勝ち、
予選最後の5回戦、
本庄市Cを27-19で勝って、
ギリギリ2位になった。
続いて、決勝トーナメント1回戦、
戸田市Aと当たった。
この試合は絶対に勝つという気持ちでのぞんだ。
すると、27-19で勝った。
そしたら、調子が上がって、
2回戦、熊谷市妻沼Aに32-14で勝ち、
3回戦、川口市Aとなった。
ジュニアリーダーから、
川口市は強いと聞いていたので、
いつもより集中してのぞんだ。
そしたら、25-21で勝った。
このときぼくは、ほっとした。
続いて準々決勝は飯能市で、
宮代町Aなどを破っていて、
「やばいな」と思ったけど、
39-7で圧勝した。
準決勝はルイと当たった。
ぼくは、今度こそ
勝つ気持ちを強くしてのぞんだ。
どちらもゆずらず、
最後の2枚になった。
これをとった方が勝つので全力でやった。
けれど、とられて、
21-25で負けた。
とても悔しかった。
そして、
県大会最後の三位決定戦の蕨市B戦、
ぼくはルイに負けたくたしい思いをぶつけた。
さらに、
予選で負けた相手なので、
自分の力を全力でだしきった。
そして、26-20で勝った。
とても嬉しかった。
これは、応援してくれた、
ジュニアリーダー、
シニアリーダーの人たちのおかげだと思います。
ありがとうございました。
タツヤが練習に来て覚えている最初は、
3年前の県大会の補欠だった時です。
3年生だったけれど、
選手達に負けないくらい、懸命に取り組んでいて、
「大会に出してあげたいね」
とジュニアが言っていたほどでした
去年は団体で、
そして、
今年は個人での出場の最後の県大会
サッカーをやりながら、
両立してやってきました
決勝トーナメントで見えるところで試合をした時、
取った札を2つの山に分けていました
『ま札』と『普通の札』に分けるので、
1枚とイッパイ、となるのが普通です
それが、
両方の山が高い
タツヤの担当のカズキがいたので、
「あれって、もしかして、
自陣と敵陣に分けてる?」
と聞くと、
「はい」
「それって、カズキの教え?」
「はい」
と満面の笑みでした
真面目なタツヤは、
しっかりアドバイスを自分のものにして、
最後まで戦っていたのですね
今回、
長い長い手書きのお手紙の感想でした
お母さんは、
「試合の点数のことばかりが書いてあって。。。」
と言っていましたが、
これが、
あの日、選手の皆が頭にあった、
正直な感想なんだと思います
(シュンの市大会の感想もそうでした
・・・枚数違ってましたけど)
「県大会ってこんな感じだよ」
と来年の選手に読んであげたいと思っています
しっかり自分を持っているタツヤ
これからは積極的にいきましょ
君はできるんだから大丈夫
うめハハ
と聞かれることが増えました
そんな『かるたやりたい病』の方に
【金子かるた部練習会】
4月2日(日) 10時~12時
金子公民館 :2階和室
*出欠とりません
*誰でも参加できます
お気軽にどうぞ~(^^)/
【タツヤ】個人B:6年生
ぼくは県大会の事で不安はなかったけど、
最初にバラ取りをやった時、
なぜか全然とれなかった。
でも「切りかえていこう」と思った。
開会式が終わって1回戦、
蕨市Bとする記憶時間の時、
普通は3~4周できていたのに、
その時は、
1周半しかできなかった。
そしていざ取る時に、
肩は動いているのに手が動かなくて、
相手陣地が取れているのに、
自陣の手前やはじ、おてつきなどをして、
21-25で負けてしまった。
その時、
何か地獄に叩きつけられた感じがして、
もしかしたら予選負けするかと思った。
けど、
市大会で負けた人の思いを背負っているので、
「ここで負けるわけにはいかない」
と思い、
2回戦、伊奈町Aを27-19で勝ち、
3回戦、桶川市Bを36-10で勝ち、
4回戦、行田市Bを36-10で勝ち、
予選最後の5回戦、
本庄市Cを27-19で勝って、
ギリギリ2位になった。
続いて、決勝トーナメント1回戦、
戸田市Aと当たった。
この試合は絶対に勝つという気持ちでのぞんだ。
すると、27-19で勝った。
そしたら、調子が上がって、
2回戦、熊谷市妻沼Aに32-14で勝ち、
3回戦、川口市Aとなった。
ジュニアリーダーから、
川口市は強いと聞いていたので、
いつもより集中してのぞんだ。
そしたら、25-21で勝った。
このときぼくは、ほっとした。
続いて準々決勝は飯能市で、
宮代町Aなどを破っていて、
「やばいな」と思ったけど、
39-7で圧勝した。
準決勝はルイと当たった。
ぼくは、今度こそ
勝つ気持ちを強くしてのぞんだ。
どちらもゆずらず、
最後の2枚になった。
これをとった方が勝つので全力でやった。
けれど、とられて、
21-25で負けた。
とても悔しかった。
そして、
県大会最後の三位決定戦の蕨市B戦、
ぼくはルイに負けたくたしい思いをぶつけた。
さらに、
予選で負けた相手なので、
自分の力を全力でだしきった。
そして、26-20で勝った。
とても嬉しかった。
これは、応援してくれた、
ジュニアリーダー、
シニアリーダーの人たちのおかげだと思います。
ありがとうございました。
タツヤが練習に来て覚えている最初は、
3年前の県大会の補欠だった時です。
3年生だったけれど、
選手達に負けないくらい、懸命に取り組んでいて、
「大会に出してあげたいね」
とジュニアが言っていたほどでした
去年は団体で、
そして、
今年は個人での出場の最後の県大会
サッカーをやりながら、
両立してやってきました
決勝トーナメントで見えるところで試合をした時、
取った札を2つの山に分けていました
『ま札』と『普通の札』に分けるので、
1枚とイッパイ、となるのが普通です
それが、
両方の山が高い
タツヤの担当のカズキがいたので、
「あれって、もしかして、
自陣と敵陣に分けてる?」
と聞くと、
「はい」
「それって、カズキの教え?」
「はい」
と満面の笑みでした
真面目なタツヤは、
しっかりアドバイスを自分のものにして、
最後まで戦っていたのですね
今回、
長い長い手書きのお手紙の感想でした
お母さんは、
「試合の点数のことばかりが書いてあって。。。」
と言っていましたが、
これが、
あの日、選手の皆が頭にあった、
正直な感想なんだと思います
(シュンの市大会の感想もそうでした
・・・枚数違ってましたけど)
「県大会ってこんな感じだよ」
と来年の選手に読んであげたいと思っています
しっかり自分を持っているタツヤ
これからは積極的にいきましょ
君はできるんだから大丈夫
うめハハ