＜一足遅い☆祝☆合格速報＞

言い訳をします。
新カリキュラム、広告、受験の追い込み、トリノオリンピック？
ブログ更新できませんでした。ごめんなさ～い。
それほどこのブログのファンはいないでしょうが
ごく一部のマニアの皆さんにはお待たせしました。

えっ！？待ってない。荒川の金メダルの方が・・・
それはそうでしょう。いや～実に素晴らしかった。
生徒を連れて荒川にダイブしに行きたい気持ちです。

ところで、あっと言う間に県立後期入試まであと３日！
今更ではありますが１年は早いものです。３０歳過ぎると・・・

さて、今回の本題にいきます。

ちょっと遅い！？☆公立前期合格速報☆
期待通りの芸術点・・・ではなく合格点！
「浦和」「川越」の金銀獲得です。
実にあっぱれ！合格おめでとう！

「９９％は本人の努力、残り１％は仲間のおかげ」
とブログ上では言いますが、塾では全く違うことを。
冗談ですから聞き流してください。約束ですよ。

「９９％は塾のおかげ、残り１％は神様の・・・」
塾内ではこれが結構浸透しております。
本当にこんな風には教師一同思っていません。

あくまで指導者として方向性を示すだけです。
楽しみながら目標に向けてお手伝いできればと。

さて、今年は浦和合格者にもう１つの使命をお願いしました。
それは、慶應義塾志木高校合格！そして完璧に任務完了！！

今まで４人の生徒を浦和高校に送り出してきましたが
私立上位高校に挑戦した生徒は一人もいませんでした。

広告でも５教科中心の授業をうたい、公立希望の生徒ならば
最後までこだわって頑張って欲しいというのが塾の考えです。
その考えを前面に打ち出すあまり、この塾では私立上位高校は
指導できない、合格できないと思われてしまっているようです。

「そんなことはない！」と証明すべく慶應受験を持ちかけました。
本人もやってみたいということで、３年生の１０月から私立対策
の指導を始め、わずか４ヶ月で超難関の慶應志木に合格しました。

「早慶○○名！」と派手に広告を出すところがありますが
そんなにすごいことかなぁというのが正直な気持ちでした。

昨年、当塾から東大合格者を輩出したことが何よりの自信
と自慢であり、それに比べれば早慶はそれほど時間をかけずに
合格できるのではないかと思っていました。力のある生徒で
あるからこそはもちろんですが、見事達成できたことは喜びです。

塾選びのことを広告で度々触れていますが、お金に見合う結果が
出せれば万々歳！しかし、誰でも超有名校に行けるわけではありません。
公立中なら１校から２・３名がいいところではないでしょうか。

自分にあった志望校、指導を考えてくれる塾を選ぶ必要があります。
ひょっとしたら志気進研はそれに近いような気が少しだけ・・・

高校で考えが変わることはよくあります。本人のやりたいこと、
進みたい方向性がまだ決まっていないのならば、考える時間が必要です。
目標を達成してしまって脱力感、無力感を感じ、新たな努力をしなくなる
生徒がいることをときどき耳にすることがあります。悲しいですよね。

浦和、慶應志木に合格した生徒は、高校で部活動を続けながら
高い意識を持った仲間と競い合い、勉強に励みたいと語っています。

それができる生徒だからこそ塾としても浦和高校をすすめました。
ぜひともこれからも一歩一歩努力を忘れずに歩んで欲しいものです。

あと３日後に迫った後期入試！先に合格した仲間も教師一同も
同じ気持ちで目標を達成できることを心から願っています。

受験生諸君！自信を持って自分の力を発揮するのみです。
埼玉の女神？は君たちを祝福してくれるかもよ・・・・
いや、必ずや幸運が訪れることを祈っております。

コーエンやスルツカヤのようにプレッシャーに押し潰されず
優雅なイナバウアーを！っと言っても試験中にイナバウアーを
披露すると間違いなくカンニングとみなされるのでご注意を！！

とにかく、頑張れ受験生！

次回の更新では、君たちの合格を報告できるといいな～。
では、また。