今日も終日、塾生はよく取り組んでいる様子。
中3生に負けず劣らず、中1生の勉強に対する姿勢や集中力も大したものだ。
立派な姿は見ていて本当に感心するね。
その定期テストだが、結果に結びつけるためには3つのポイントをおさえなければならない。
まず、
「やる」か「やらないか」
がポイント。
まあ当然ね。
次に、
「どれだけやったのか」
が重要。
学校ワークを1周解いたところで結果は知れている。
最低3回はやらないとな。
しかし、最終的なポイントは、
「どれだけやったのか」
ではなく、
「どれだけできるようになったのか」
だ。
学校ワークを3回やれば大丈夫
10回読んだ、10回書いたから、解けるはず
それは果たしてどうなのか。
もちろん、その勉強量は認めるところだが、結果を出すということに焦点を置くと、
自力で解けるのかどうかがカギになってくる。
間違えた問題を出来るようになるまで解く
曖昧な点は質問し、十分に解説を受ける
一度できたからといって油断せず、何度も確認作業を行う
自力で解けるレベル、その完成度まで到達できた者が、結果を出していける。
やらない者は論外
量をこなせていない者も不十分
量はこなしても、出来るようになっていなければ、点数には結びつけられない
内容をしっかり定着させ、自分のモノにできるまでにしていこう。
↓マレーシア セパンサーキットにてF1観戦
1997年のF1ワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーブ氏がピット前に!
カナダ出身のレーシングドライバー。
1995年のCARTシリーズチャンピオン、同年のインディ500優勝者。
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