テストで結果を出すには、不要なミスは減らしたい。
例えば、数学・・・これは算数でも言えることだが、
問題と照らし合わして、その数値が適当かどうかが判断できる問題がある。
文章題で・・・
個数や代金を求めるものの場合、
分数、小数、負の数はあり得ない
代金で異常に安い・高いというのもあり得ない
(鉛筆・ノート・果物などが1000円を超えているとかね)
速さに関する問題の場合、
異常に速い・遅い数値はあり得ない
(人の歩く速さが車並みだったり、車で数時間、数分移動しているのに数十mしか進んでいないとか)
一般常識やある程度の数量関係の知識がいる場合もあるが、
答えを書いた後にその数値が妥当かどうかを確認する習慣をつけることが重要。
これでミスに気付けば、減点を防ぐことができるからね。
↓2017F1日本GP 鈴鹿サーキット
シルバーの車体もかっこいいね
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