スティーブ・ジョブス氏の死去に際して思う

アップルのカリスマ経営者スティーブ・ジョブス氏が10月5日亡くなりました。56歳でした。
時代を切り開いたスティーブ・ジョブス氏に謹んで哀悼の意を表します。

記事は『スティーブ・ジョブズ氏の軌跡と託された想い 』を参照して見てください。


私も聴いて感動した、今では伝説となっているスタンフォード大学の卒業式のスピーチをシェアします。

アップル ＣＥＯ スティーブ・ジョブス 演説　スピーチ ノーカット版



スティーブ・ジョブズ　名言集



次のリンク：山口さんのHPに、このスピーチが日本語との対訳で出ています。
Steve Jobsのスピーチ、山口訳　H-Yamaguchi.net

スピーチは、３つの話で構成されています。
１番目は、「点と点をつなぐ話」　　ジョブス氏の生い立ちから、大学中退までの話です。
２番目は、「愛と敗北」の話　　アップル社創業から、追放されて復帰するまでの話。
３番目は、「死に関する話」　　膵臓ガンの発見と手術。死に直面した話です。

非常に感銘を受けました。自らに振り返って、ジョブス氏のように、自ら問えるでしょうか。
（引用）
『「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを私は本当にやりたいだろうか？」と。
その答えが「ノー」である日が続くと、そろそろ何かを変える必要があるとわかります。』
（引用終わり）

人生は短い。自分のやりたいことをやり、後悔しないようにしたいものです。


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