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美瑛の「四季」

北海道フードマイスターの宿主が綴る「今日もない物ねだり」

てんてこ舞いの年度末が過ぎて行きます・・・。

2013-03-11 23:58:43 | 「宿」のあれこれ
雪が、すっごいんです!まず1枚目の画像は昨日積もった大量の雪です。お昼くらいでした。この後またじゃんじゃん降って、ついに美瑛の積雪は1mを越えてしまいました。雪はたくさん積もって深くなると、下の方の雪は重みでつぶれて行きます。ですから30cm降ったとしても、トータルの積雪深さはその半分くらいしか増えません。曲がりなりにも雪を片付けておいたところは、しっかり30cmあるんですよね。
気象庁の記録だと、昨日10日は74cmの積雪が深夜には103cm!約30cm深くなりました。これって実際には60cmくらいは降った感覚です・・・!

画像の雪を片付けて、結局深夜日付変更線を越える頃にまた除雪しました。美瑛は家の前まで綺麗に除雪車が雪を片付けに来てくださるので、ラクを決め込んで目の前の道に山積みにしておきました。たいてい午前4時前後に除雪車は来てくれます。きっと出勤する人がスムーズにクルマを運転して出かけられるように配慮してくれているんじゃないでしょうか。
ところが今朝は除雪車が来てくれなくて、家の前に大きな雪山が残ったまま。どうやら除雪作業が追いつかず、我が憩が丘の近所の幹線道までだけで、路地は後回しになったみたいです。こうなると家の前の雪山は、世の迷惑・ご近所の敵!あわてて自力で雪捨て場まで、邪魔にならない程度まで山を片付けることになりました。ま、お向かいさんも同じように道に捨ててたから、こんな日は道路が雪捨て場になっちゃうんですけどね。

カミさんは、日曜日に北海道フードマイスターの上級編のライセンスを取得すべく、札幌に出かけなくてはなりませんでした。朝9時から試験ですから、美瑛出発は5時過ぎ。6時ちょうどの特急カムイに乗って出かける予定でした。ところが土曜日から日曜日にかけて、大荒れってことでJR北海道のダイヤがズタズタになっていて、しかも日曜日の朝もかなり暴風雪が厳しいと予報されています。
仕方がないのでボロボロのダイヤの間隙を縫って、前の日の土曜日に札幌に行ってしまうことに決定。おかげで無事に試験は受けられたようですが(結果は来月末くらいにはわかるみたい・・・、でもあまり多くを語らないところを見ると、苦戦した様子です)、帰りがこの雪ですからどうにもなりません。またしてもあって無きがごとき風任せのダイヤに乗ってどうにか帰還しました・・・。やれやれ。
それにしてもこういう時の鉄道のダイヤ組み換え作業って、半端じゃないんでしょうね。複雑な事情(除雪のラッセルの状況、列車がどこにあるか、除雪作業員の配置やシフト、きっとたくさんの制約があるのでしょう)を全部加味してどうにか列車を走らせてくれていることでしょう。

ちなみに僕がフードマイスターにトライしなかったのは、確定申告の締め切りと重なるので、学習時間がなさそうだったからです。僕もどうにか確定申告の書類作成大詰めに。昨年はコテージを新設したり、愛車がやって来たりとイレギュラーな部分があって、ちょっと厄介でした。さらには1600枚を超えるレシートを、この時期にいっきに処理するのも、そろそろ限界だなぁと反省しました。毎年少しずつ(100枚くらい)増えるレシートと、これまた確実に低下する僕自身の処理能力。毎日処理して行くのがいいことは理解しているつもりですが、一気に片づけるメリットもあります(例えば1件、1件のレシートは、まとめて「せいの」で入力した方が早いですし、これ備品だっけ・消耗品だっけのような迷いや判断のブレも少なくなります)。でも、やっぱりそろそろまとめ処理は諦めないといけないなぁと考え直しました・・・。
さて、で、やっと申告書の打ち出しになったら、我が愛用の会計ソフトが「申告書Bが打ち出しできません」と言うじゃありませんか。えー、頼むよ、堪忍して欲しいなぁ。と愚痴をこぼしながらの最新のバージョンアップをインストール。こんなのパッケージソフトを発売するときに、どうしてクリアしておかなかったのかな?と半分恨み節で印刷を追え、役場に行ってやっと申告提出完了です。
申告は、専門の方にお任せするやり方もあります(僕の知っている範囲では、美瑛の宿屋さんは半々くらいでしょうか?)。でも、出来る範囲で自分でやってしまいたい僕です。

そんなバタバタの合間に、カミさんが北海道庁に応募した懸賞が当たって、商品のキャラメルが1パッケージ(12粒入りキャラメル10箱入り)到着。何だかホッとする出来事でした・・・。
あれ・・・、ってなことをのんびり書いているうちに、また雪がいっぱい降って来ました。11日の早朝は、またしても氷点下20℃より寒くなった美瑛は、まだしばらく真冬の季節です。春が早く来て欲しいと思わないでもないですが、この雪に閉ざされた北海道の季節も、今もって大好きです(←こんなこと、ご近所さんに話したら「変り者」のレッテル貼られちゃいそうです)。


美味しいもので、頭の中はいっぱい・・・。

2013-03-08 06:31:57 | 「宿」のあれこれ
日が暮れて、お部屋に帰って晩御飯・・・。さぁ、今夜は何をお出しできるかなぁ・・・、と想像しながら、また新たなメニューを考えると楽しいです。実際につくり始めると思い通りに行かなくて楽しいばかりじゃないんですけれども・・・。

この頃お出ししているのが、お魚料理の紙包み焼き。これは紙をびりっとやぶいた時に、中からあふれ出るトマトのソースとちょっぴり焦げた海鮮のかおりが思わず食欲をそそります。あれこれ美瑛産のお野菜が少しずつ隠れていて、いい引き立て役にもなってくれています。
お肉料理は直球勝負してしまうので、あまり細工のことを考えませんが、今ちょっと気になっているのがパスタ、つまりオードブルです。個人的に好きなのが、ラザニア。でも、もちろんメインじゃなくてひと口(ふた口かな・・・)。何種類かあるオードブルの1点に、ラザニアが1切れあったら楽しそう。もうちょっと食べたいな・・・くらいがいい感じですよね?
ラザニアですとあまりパターンが無いので、ちょっと変形してラビオリでトマトソースと一緒にオーヴンで焼いちゃったらどうかなぁ。少しホタテとかつぶみたいな貝類をしのばせて・・・。そんな熱いものを真夏のお客様にお出しするのは気が引けますが、美瑛は夏でも夜になるとグンと涼しいことがほとんど・・・。あ、でも焼いている僕が熱いんですよねー(そのくらい我慢しろ!というご意見は、採用です)。

今はまだ冬の美瑛、新しいメニューを考えるには多少の時間がありますが、僕の気持ちも手に入る食材もぜーんぶ冬。これでは初夏から初秋にかけてのメニューに思いを馳せるのは難しいです。何しろ僕の頭の中は、自分がいま食べてみたいものでぎっしり・・・、困っちゃうなぁ。
なんだかんだ言ったって(と、自分自身に言い訳しつつ)、美味しいものはいつの季節に食べたって美味しいじゃないか!とも思えます。熱かったらビールだってあるじゃないか・・・。

今日は空想のお話しになっちゃいましたから、ラザニアとラビオリの写真はありません(ごめんなさい)。あ、リンゴのケーキ(タルトタタン)を焼きましたので、これでご容赦いただきたいと思います♪


御利益をいただいて・・・。

2013-03-02 02:44:20 | 「宿」のあれこれ
お知合いの、と言う間柄では全くない方が、思い切った持ち物の整理をされていて、使えるけど使わなくなったものをお譲り下さるとのこと。そんな美味い話ってあるのか・・・?最近友人とか知人と言うのはFacebookの、の場合が市民権を得て来ているらしい。このたび持ち物の整理をされている方は、お会いしたことも声をお聞きしたこともない、まさにFacebookのお知合いの山口さん(仮名です)。いわゆる断捨離をそれこそ断行していらっしゃる記事に触れてのことでした。

1日の終わりにFacebookのホームを見ていると、概ね自分のお知合い(もちろんFBの)が掲載した記事が網羅されています。そこで気になったのが彼女の冷凍庫。まだきれいだし何不自由なく働くので、どなたかもらわないか?そんな記事に僕が間髪入れずに手を挙げたのは、掲載されていた冷凍庫の写真が説明文通りとても綺麗だったから。
そもそも冷凍庫が不足気味で、今年もう1台購入しようかどうか迷っていたこともあって、こんな美味いお話しに僅かに躊躇しながらも応募した次第です。

すぐに山口さんからメッセージがあって、僕の時間的な都合を気持ちよく聞き入れていただいて引き取りに伺う日は3月1日に決定。ご自宅の丁寧な説明を読んで、グーグルマップで確認しながらいざ出発しました。
出がけに少しもたつきましたが、ご自宅の説明がすごくわかりやすかったおかげでオン・タイムにて到着。FBの世界だけのお知り合いから、顔と顔を直につき合わせてのご挨拶となりました。パソコンで見た綺麗な小ぶりの冷凍庫は、写真の通りでホントに大切に使われていたことがわかります。ヨイショっと持ち上げると、あれ・・・、ちょっと1人じゃ無理かな?でも、初対面で女性にお力添えお願いするのも、いただく僕としては避けたくて、無理してどうにか愛車のハッチゲートまで持ち込みました。やれやれ・・・、雪の上で冷凍庫と一緒に転ばなくて良かったよね♪
最後にいつの間にかそばにいた山口さんも手伝ってくださってハッチゲートを閉めるまで完了。すると彼女が「では、コーヒーでもどうぞ」とお気遣いくださいました。

うーん、冷凍庫いただくのは僕だから、ホントは僕がコーヒーくらい御馳走できたらいいんだけど、まさかカフェにお誘いするわけにも行かず(この近所のカフェなんて知りませんし)、かと言って「いえいえ、いただくものだけいただければけっこうなんで」ってのも何だか無愛想な気がして、厚かましくもお邪魔してしまいました。
FBだけのお知合って、すごくビミョーな間柄ですね。ほとんど知らないんだけど、まったく知らないわけでもない・・・髪型も住んでる場所も知らない(知らなかった)のに、昨日何をされていたかは知っている。ヘンですよね。

中に入れていただいてびっくり。どこをどう見てもカフェの雰囲気です。あ、大きなコーヒー・ミル。間違いないよなぁ。「カフェやられているんですか?」とお聞きすると、すごく無駄のない動きでコーヒーを淹れてくださりながら「でした」と過去形。カフェを始めるきっかけからその後のカフェの盛況ぶり。そして山口さんのカフェに対して抱く気持ちの変化などの延長線上にある、断捨離という今。

人って誰でもそうなんだと思うけど、お店やったら流行るといいなと思うし、猛烈に(やりきれないくらいに)流行っちゃったら少し下火になってもいいな、と感じるはず。どちらかと言うと後者の経験をされた山口さんが、ライフスタイルを切り替えようと決めたのは自然なことなんだ、と短いコーヒータイムで納得。あ、短いと言っても1時間近く居座っちゃった・・・、だってそこは居心地のいいカフェそのもの。お休みの日も「あ、いたいた」と山口さんを扉越しに見つけた常連さんが押しかけてしまった元カフェの空間には、人を和ませる不思議な時間が流れていました。

コーヒーをお代わりいただいちゃった上に、今朝焼いたパンのご相伴にもあずかってしまった僕。何の変哲もないパンが、とてつもなく美味しかった。少し話を聞いただけで、山口さんのパン・レベルはわかる。僕だってパンを焼くことがなりわいの一部になっているんだ・・・。で、彼女の方が僕より深いってこともすぐにわかった。
これって、ただ断捨離の恩恵にあずかっただけじゃないのか・・・?出会いってすべてがわけあってのこととすると、このパンとの出会いも運命?屈託なく、まるでナチュラルにおしゃべりする山口さんの声をふむふむと聞きながら、ふと時計を見て1時間近くがたっていることに気が付く。慌ててお礼を言って帰ることに・・・。すっかりお尻に根が生えてしまっていたようです。

何はともあれ、いただいた冷凍庫は大切に使わせていただかなくっちゃね!

吹雪の日には、運転はご用心。

2013-02-05 19:35:50 | 「宿」のあれこれ
去る2月3日のことです。今日(5日)もそうだったんですが、美瑛周辺はけっこうな吹雪になりました。吹雪なんて、北海道や東北地方に住んでいないと経験ないことかもしれませんが、こちらではある面「日常」です。吹雪で気が重いのが、止んだ後の庭の除雪と、少し遠方へのお買い物です・・・。
実は(と言うまでもなく、バレバレのような気もしますが)、僕はクルマの運転が嫌いではありません(むしろ好きですね)。多少の雨でも雪でも苦にしませんが、台風のような豪雨と、こちらの吹雪の時はやっぱりイヤなんですよね。視界がきかない中で運転するのは、いくら僕でも怖い気がするんです。
それでも、美瑛は紛れもない田舎町。どうしても必要なものを、お隣の旭川市(人口40万人弱、およそ25kmです)まで買い物に行く機会はあります。3日は、プリンターのインクと、農家さんにお願いしてあった地場産のベリー(ハスカップ)を受け取りに行ったのです。プリンターのインクのように、あれ、切れちゃった・・・となると、ネットで3日後では間に合いません。また、あらかじめご都合をうかがって決めた日程ですと、これまたこちらの都合だけで予定を変えるわけには行かないですよね・・・。

つべこべ言わずに、とにかく出かけるとしましょう。暗くなると余計に大変です。まずは国道を走って(細い抜け道は、吹雪の時はやめた方がいいですね。思わぬ吹き溜まりに、クルマが立ち往生してしまわないようにね)、郊外型の家電量販店に到着。路面はもっともタチの悪いブラック・アイスバーンになっていて、少しブレーキを踏んだだけでもクルマがピューっとあらぬ方に滑り出します。やっとの思いで着いたので、あれこれ物色してしまいましたが、結局は消耗品類(インクと用紙とメディア等)だけを購入して帰路に。
ところが帰りはさらに視界不良で苦しみました。北海道人のドライヴァーは、吹雪の中の運転が上手いのか無謀なのかわかりませんが、法定速度くらいのスピードは十分出ています。何しろ視界が悪いのですから、勝手知ったる道ってことなんでしょうけれども、一定の距離を保ってついて行くのが少し大変でした。先行車がいると、万一の場合追突してしまわないか気になりますが、かと言って先頭を走るのも骨が折れます。
こういう時の運転は
・慣れていそうであまり飛ばさないクルマについて走る。
・充分な車間距離を取る。
・信号や前後のクルマの動きを予想した、先読み運転。
に心がけています。それは全て急ハンドルと急ブレーキを誘発しないための運転です。どんなにクルマが良くても、凍結路では急ブレーキを踏んでも急制動してくれることはありませんから、用心しなくちゃ・・・!

さぁ、無事に美瑛まで戻って来ました。帰りに五陵のベリー農家さんを訪ねて、ハスカップを10kgほど受け取りました。これを少しずつジャムにして行く予定です。できれば吹雪の日には、ジャム作りがいいのですが、ここのところ出かけることが多くて必死でハンドル握っています。幸運にも美瑛に来て6年、事故を経験せずに済んでいますが、やっぱり真冬の北海道のドライヴは、美瑛町内はまだ大丈夫ですが、富良野や旭川に行くのはそこそこ経験が必要じゃないかと思います。道も覚えていれば随分予想運転はできますが、突然行くのはちょっぴり危険だなぁと思います。

ご旅行の方は、美瑛まではJRかバスにて。町内は除雪も行き届いていますし、路面がつるつるのアイスバーンになってしまうことはほとんどないですから、できないことはありません。もともと運転が苦手な方は、運転しない方がいいんじゃないかと思います。せっかくの「旅」ですから、いい想い出だけをお持ち帰りいただきたいな!


カタチから始める・・・、スノーシューって・・・?

2013-01-26 00:40:02 | 「宿」のあれこれ
何をやるにしましても、最初はまったくの初心者、これを経験しないと次のステップに行きつくことは出来ません。しばらくすると初級者、さらには中級者へ、そしていつかは上級者、あるいは達人にまで到達するかもしれませんが、とにかく最初は初心者です。
言うまでもないことですが、羽生永世名人だって初心者だったことはあるわけです(小学校1年生の時に同級生から将棋を教わったらしいですね。その時羽生少年に将棋を教えた同級生って、今となっては特別な人ですよね)。それで我が身に翻りまして(今日は比較的短めな序章です)、やってきたTSL206と言うスノーシュー。まさに初心者御用達のアイテムでありまして、さっそく履いてみたいと思っています。現実的には今日から明日にかけて大荒れで(東北から北海道は風雪厳しくかなり寒くなるようです)、満を持してとなるのは月曜日でしょうか・・・。

とまぁ妄想はちょっと脇において、梱包を開けてみます。えーと注文は白とイエローを1セットずつ・・・、うん間違いありませんね、OK。えーと中身はと・・・?あ、思いのほかおしゃれな専用のバッグに収納されているんですね。本体を取り出すと、こんな感じです。専用のブーツならもちろんベストですが、軽く歩くんであれば長靴でもスノートレッキング・シューでも大丈夫。裏にはけっこうしっかりしたピン(スパイク)がついていました。

でもってもうひとつ予想外だったのが、Made in Flanceの刻印です。ぱっと見た範囲では樹脂の成型品で、難しい部品の組立てでもなさそう。ですからアジアや東欧、あるいは中・南米あたりの組み付けではないかなぁと直感しましたが、フランス生産だったんですね。

僕にはこのスノーシューを履いて出かけたいところが3か所あります。1つは千代田の丘。ここは冬季以外は普通に乗用車で行ける場所ですが、今は道路の除雪がされていません。千代田の丘から見渡すと、小さく見える小洒落たグリーンの屋根の建物がトイレ。でも、今はトイレも閉鎖でトイレの駐車場は雪捨て場と化していて、誰も行くことは出来ません。あ、また脱線しましたが、千代田の丘の冬景色、ぜひ行きたいな。えーと、三愛からはおよそ1.5kmくらいです。それより千代田ファームのレストラン駐車場から行けば500m。上りが厳しいですが、僕はこっちかな・・・。
もう1か所は、絵本の木。ここはオールシーズン自動車不可です。でも、自転車と歩いて行く遊歩道がありますから、もちろん除雪してないその道をゆっくりゆっくり行ってみたいです。ここは福富公民館から行くか、拓真館から行くかですが、いずれのコースも2km近くありそうです。絶景に会えるのは間違いないと思うんだけど・・・。
3か所目は当館「四季」から一番近い(三愛よりも近い)、名もない丘。ここもちゃんと道路ありますが、除雪はしてありません。新栄の丘の手前を山側に入って行きます。たぶん歩くのは4~500mで、これまた絶景間違いなしの小高い丘の頂上に行けます。

あー、早く行きたいですね。リュックにカメラと熱いコーヒーの入ったポットと、えーとクロワッサン焼いて行こうかな・・・。いやいやクロワッサンは潰れちゃうのが気になるから、ちょっとしたビスケット。そうですね、チュイールみたいなものを焼いて!

気温は低いけれども青空の広がる早朝・・・、待ち遠しいです。

追記:
スノーシューはこのTSLとMSR社が樹脂成型式。軽量でフットワークよく楽しめそうです。またアルミの外枠に専用の布を張ったATLASブランド(モン・ベル製?)のものは、サイズもやや大き目でがっちり感がありますね。