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美瑛の「四季」

北海道フードマイスターの宿主が綴る「今日もない物ねだり」

1Lあたり67km走るクルマもあるんだ・・・!

2013-03-07 01:07:19 | インポート
自分が所有したいかどうか、と問われればNoではあります。うーん、欲しいとは思わないってのがホンネです(ごめんなさい、商品開発された皆様。僕が欲しくないと言ったって、これは欲しい方がきっとたーくさんいらっしゃるはずですからお気になさらずに!)。
そんな話題の主は、三菱のアウトランダーなるSUV車。燃費が、1Lあたり67kmにもなると言うのにはぶったまげてしまいました。昨年あたりから軽自動車で30km/L前後の攻防をしていたと思いましたし、それはプリウスはじめ多くのハイブリッド車の燃費に近いように思っていました。

燃費がいいのは何にも代えがたい「長所」だと考えます。お隣の中国の首都で、耐えがたいほどの大気汚染が叫ばれていますが、これはかって日本も通った道。日本に限らず世界にはこうしたできれば避けて通りたかった良くない経験もあるんだから、反面教師的な利用をしたらいいのにな。
で、アウトランダーですが、この燃費は計測上のルールに則って記録されるいわば特殊な値とは言え、実際に走ってみても1,840kgにもなる体躯の重量級ボディを30km/Lまで走らせるのだそうですから、腰を抜かすしかありませぬ!!!実のところこのアウトランダーは実質電気自動車。電気がなくなっちゃうと困るので、エンジンもついてますとは気の利いたこと、この上なしです。

世の中変わりますね・・・。ウチの愛車の燃費は2Lのプジョーが14km前後、3LのBMWが11km程度。どちらもコンパクトなハッチバック車ですから、燃費のことだけ見てみると、さすがに隔世の感です。
年間1万km走る場合、1Lあたりの燃費が15kmと30kmでは、333Lものガソリン使用量に差が出ます。1L145円だったらおよそ48,000円。この金額差は、こうして算出してみると、今すぐにクルマを買い替えなくちゃ!というほどの値ではないかもしれません。それでも、それ以上にガソリン消費によるCO2排出量に代表される、環境への影響が見逃せません。僕は、クルマは燃費も大事だけれども、気持ちよく走る方に主眼を置いて来ましたが、ここまで大きな差が出て来ると考えを改めないといけないかな・・・とも思い始めています。だってプジョーの5割増しの重たいクルマの燃費が、倍もいいんですから・・・。

もちろんクルマを買い替えることはいたしません(できません、ですね)。もうひとつ気にしていることが、クルマを長く乗る事。これは経済活動の活性面から言えば望ましいことではないのでしょうけれども、今のところ一番環境にいいと思えてなりません。普通に走って1Lあたり100kmってくらいになったらマジメに検討しなくちゃいけないでしょうね。その時には、10km/Lなんてクルマに乗っていることが、疑問視され避難目線を浴びる世の中になってしまうような気もします。


夕暮れ時の奇跡。

2013-02-16 02:58:41 | インポート
夕方、雪混じりだった空が晴れて、青く染まりました。あ、これは・・・?と思っているうちにお日様が淡いオレンヂ色に変って行きます。

まだ日のあるうちに出かけてみよう!と出動開始したのが午後4時。なかよしの木を見て(すでに北斜面の影響あって、イメージ通りの写真にならず)、クリスマス・ツリーを再訪しました。ところがこの日もツリーの木は写真家さんでいっぱい。ウィーク・デーなのに人気あるんだなぁーと感心しながら場所を変えました。
クリスマス・ツリーの木のすぐ近くにある落葉松の美林。境界っぽく残っているのかな?不思議に絵になるんだけど、皆さん1km足らずのこの場所にはぜーんぜん興味が無いご様子。
いいと思うんだけどなぁ・・・。

すぐに哲学の木に移動しました。哲学は多少高いところにあるので、日が暮れるのは一番最後(と言っても10分か15分のことでしょう)。クリスマス・ツリーの木とは違って、ギャラリーは1台、お1人だけ。いるだけでも不思議と言えば不思議なんですけどね・・・。

で、結論からしたら、どちらも腰が抜けるくらいに空が美しかった。ボーっと見とれていたら、日暮れていました・・・。


2013年にできたらいいこと・・・。

2013-01-03 04:09:07 | インポート
皆様、新年あけましておめでとうございます(新年と、あけましてはダブらないので普通に使ってもいいようです、端っから面倒くさいこと申しまして、ごめんなさい)。旧年中はこれと言ったためになる話題も、新奇性も、ユニークな情報もない当ブログにお付き合いくださいましてありがとうございました。本年も引き続きどうぞごひいきに・・・!

お正月と言うことですので(もう三が日も最終日ですが)、抱負とまでは参りませんが今年出来たらいいなと思うことを記載してみたいと思います(つまり、いつにも増して極めて私的な内容になります・・・)。最近になって、「宣言すること」の意味深さに思い知らされることの多い僕です。
で、ひとことで言えるとしたら、「実感する喜びをいっぱい」したいです。実感するためには、やってみないといけないわけでありまして、「やる」の先に実感があって、実感の具合がよろしければ快感(=喜び)になるでしょうし、よろしくなければ不快に終わってしまいます。

遥か少年時代に思いを馳せてみると、虫取り(今でも多少は詳しいかも、もう採ることはないですが)、少年野球(あまり上手くありませんでした)、水泳、魚釣りを経て、オーディオ(私たち世代の、学生時代の定番趣味だったようです)、カメラ、旅行、パソコン、パンとケーキ作り(不出来なプロフェッショナルの端くれになってしまいました・・・!)と、あれやこれやに首を突っ込んだものです。その中で、ちょうど学生時代を境にやる楽しみ・実行する面白さから少し離れて、持つ楽しみに移行したような時期があり、今も少なからずそれは続いているのかもしれません。
学生時代、ともすると好きなアーティストのLP(って古いよね)を聞いたらすごく良かった!みたいなシンプルな嬉しさから離れて、ついにYAMAHAのアンプとスピーカーをアルバイトの末に手に入れた!みたいに。少し考えてみると、アンプを新調したからって何もいいことはなくて、そのアンプが出す音を聞いてはじめて「あ、いい音!」という感動があったはずなのに、そこには至っていなかったことがままあったように記憶しています。さらには、スピーカーはJBLが一番だ、いやコストパフォーマンスからしたらダイヤトーンが上、などなど持ってもいない自分で聞いたこともないオーディオ機器の優劣に真剣になっちゃったりしてたなぁ。

案外それはカメラにもクルマにも言えてしまって、“ポルシェって好きじゃないんだよね。確かに速いんだろうけど、あのリアにエンジン積んでるスタイルが馴染めないよ・・・。”と、にわか評論家がたちどころに出来上がり、持っていないのはもちろん、運転したことも、助手席に座ったこともないクルマのことを延々と・・・。
趣味の世界に、持つ喜びや「いいもの」を手に入れた嬉しさはあって当然だと思いますが、それで終わったんじゃ、ものだって手に入れた自分だってあまりにももったいない気がします。僕自身、ちょっと振り返ってみると、この「とりあえず手に入れる」ことに偏っていた時期が確かにありました。それはどうしても趣味を楽しむ時間を持てない自分への言い訳だったのかもしれません。また、モノを市場に供給する側(メーカーだったりディラーだったり)も、操作し手なずける喜びはちょっと手間暇かかることですから、まずは持つ喜びを前面に打ち出していて、それにまんまと乗せられていたのも事実です。

でも今は、1年を通してみれば、寝る間もないくらいに忙しいシーズンもありますが、週末以外は開店休業みたいな月だってあります。でもって、過去に自分が手に入れたあれこれを実際に使ってみると、なんだ、これってこんなに使い勝手のいいものだったんだ・・・と自分で驚いたりしています。カメラもその一つで、「手に入れたい」一心で購入したカメラで撮った写真の枚数よりも、しかたなく必要に迫られて手に入れた今手元にあるカメラの方が断然枚数撮っている上に、何となく納得できる写真も多いんです(気分的なことかもしれませんが)。

実感するあれこれ・・・。昨年およそ10年ぶりくらいに手にした釣竿と、イワナがかかった瞬間の嬉しさ。新しくやって来たハンド・ミキサーで作ったケーキが美味しくて、美味しくて!
そんなことをできるだけたくさん重ねて行って、今年の終わりに「あれもこれもやってみた。で、中でもあれはやってみて良かった!」がたくさんありますように。

画像は、ちょうど1か月前に帰省先の愛知県からフェリーで戻った時に、苫小牧港接岸後にクルマ乗降用のハッチゲートが開く瞬間です。5年と半年前に来た時には、こんな瞬間を撮る気持ちの余裕もなかった僕ですが、先月は何だか最初の移住の時が懐かしくて、またこうして北海道に戻ってくることが嬉しくって、ハッチゲートが早く開かないかと待っていました。何となく・・・、こちらに来てから自分自身でやってみることが多くなった気がします。今年も、さらに!


スプリング・フェア・・・旭川家具展への誘い。

2012-03-04 15:45:41 | インポート
今日はカナダに行かれて半年ほどのこばPさんちのフォレスターの出動の日と決めました。毎月1回程度フォレスターを引っ張り出して、運転します。雪道を人様のクルマで出かけるのは本当は気が進まないのですが、今月中旬にしばらく戻ってくるこばPが快適にマイカーライフを楽しめるように(来てみたらバッテリー上がりってんじゃ辛い・・・)、ささやかながらお手伝いです。クルマの運転はもともと嫌いじゃないので大歓迎なんですが、さすがに雪国の北海道で知らない車を運転するのは身構えます。
先月の出動も、ちょうど月が替わって間もないころでした。やっぱり旭川まで出かけたのですが、フルタイム4駆のフォレスターでも減速中は4駆の恩恵にあずかることもできずに、2度ほど大きくドリフトしました。おおーっ、とびっくりしましたがいちおう滑る前提で運転していたので何事もなく過ぎてホッとしました。こばPの最新型のフォレスターは、ウチの車たちよりもちょっぴり大きくて、背も高いので、滑り出すと怖いですね・・・。
クルマは今でこそ心配ないのかもしれませんが、真冬の厳寒の時期に乗るのでしたら、チョイ乗りの連続は考え物です。昔は最初にマフラーにドッサリ水が溜まって、すぐに錆びてダメになったものです。いちおう各部品(駆動系のミッションの内部とか)が一通り暖まるくらい(20~30km以上、30分以上で、いきなり高速は避けて。もちろん真冬の美瑛でしたら、雪道をトコトコ行くうちにウォームアップはできてしまいます)の、まとまった距離を運転した方がいいですよね。

ということで、春のご案内に誘われて、旭川家具センターの新春展示会に行ってきました。えーと今回は2つの話題をいっぺんにしようと思うので、いつになく長ったらしく・・・。もっとこまめに毎日1回は更新しろーとのご要望は重々承知していますが、僕にも得手不得手がございまして・・・、あ、また長引いたな。

で、家具の新作展です。ここ数年毎回出かけていて、必ず行くたびに欲しいものを手に入れて来てしまう楽しい(または散財やめてね)ツアーになっています。木の家具って、本当にいいものだと思います。部屋にいらない家具が鎮座しているのは、住人にも家具にも良い事ではありませんが、必要な木の家具が、あるべき場所にある空間の快適さは、それを手に入れてしまうと、もうそれなしには生活できないくらいの暮らしにはとっても重要度の高いものだと思います。
今回僕が気にしていたのは、あれこれと考えることがありまして、ダイニングの椅子とベッド、それからミラー類です。当館には、どのお部屋も洗面スペースがありまして、そこには大き目のミラーがありますが、トイレにも欲しいなと思ったり。また、お食事だけのお客様が増えて来て(閑散期に)、ダイニングの椅子が足りないケースが出てきたり・・・。椅子は本当にデリケートな商品で、デザインには好き嫌いがありますし、何より快適なすわり心地は絶対に妥協できない条件です。ダイニングの椅子は応接の優雅な椅子と違って、材料をウォールナットやメープルのような銘木系のものにすることで、値段はどんどん上がりますが、高額の椅子=すわり心地も間違いない、という関係が必ずしも当てはまりません。気に入ったデザイン、色、そしてサイズを決めたら絶対に座ってみて確かめないといけないですよね。もうひとつ、僕が気にしているのは椅子の重さです。できれば軽めが希望。というのは普段お掃除したり、レイアウトを変えたりするのに、重くて持ちにくい椅子は床にも良くないし、椅子自身も傷つきやすいんです。軽ければいいってもんでもありませんが、許せない重さってのは確かにあると思います。

今回もあれこれ物色しているうちに、どうしても気になるダイニング椅子を見つけました。ちょっと小ぶりですが、ハイバックでセンスもよく、座った印象もグッドです。展示責任者の方に尋ねると・・・、「うーんテーブルがですねぇ・・・」。とおっしゃるので椅子だけでいいんですとお伝えしました。すると「え、セットでお持ちいただきたいんですがぁ・・・、いいですよ、椅子だけお分けしましょう」となって、価格を交渉しました。スプリング・フェアはもともと破格ですので、やり過ぎた価格交渉は野暮になります(だいたい25~30%をプライスカードから引いた直販会場にもなっています)。出していただいた値段から、ちょっぴりおまけをしていただいて、購入することに決めました(あー、今年も買ってしまった・・・)。
ウチのプジョー206あたりで来ていたら、ちょっと迷ったと思うんですが、今回はフォレスターがついています。ラクラク持って帰れちゃうんだよね!

フォレスターに椅子がすっぽり収まって、さぁ帰ってこの椅子をダイニングに置きましょう。あと、僕が欲しいのは、カリモクのこの椅子です!この椅子は、繊細な線の美しいラインと、素晴らしいすわり心地が抜群の秀逸な商品。何とか手に入れたいなぁ・・・。

今年の当館「四季」の快適計画、少しずつ実践中です♪


楽しい2台のコンパクト・カーで愛知を走りました。

2011-12-08 04:05:46 | インポート
やっと美瑛に戻って来ました。しばらく愛知県ネタです。美瑛ネタも時折混ぜて行きたいと思いますが、しばし私の記録用の記事にお付き合いくださいませ。

故郷の愛知県に戻っている間、足には苦労をします。フェリーで愛車と一緒に帰ってくることも考えていましたが、生憎点検の日程を重ねたのでそれもかないませんでした。
うーん、たまには公共交通機関のお世話になるのも仕方ないね、と思っていましたが、当館「四季」の開業時の助っ人が、数日使わないから遠慮せずに乗ったらいいよ、と申し出てくださり、お言葉に甘えることにしました。

彼女の愛車は昨年新型になったスズキのスィフト。1.25Lの排気量でコンパクトなボディを軽快に動かす、ご機嫌なハッチバック車です。確かカー・オブ・ザ・イヤーも受賞したんではなかったかな・・・(第26回の受賞ですから、先代ですね。今回が32回のようです)。
まだ千kmに満たない走行距離のピカピカの新車をお借りして、あちこちを便利に移動することができました。AT車でしたが、Sモード(たぶんスポーツモード)なるセレクトボタンがあって、そうしておくとここ一番のパンチ力も十分。車幅は5ナンバー枠いっぱいに広げられていますが、4mを裕に切る短いボディはどこへ行くにも小回りが利いて快適です。
メーター類もすっきり見やすく配置され、ウィンカーやワイパーの操作も慣れた使い勝手で何一つ説明をしてもらわなくたって、普通に運転できました。そして最新のクルマにはあるのでしょうけれども、キーをズボンのポケットに入れておけば片手で(親指だけで)ロックもロック解除もできますし、エンジン始動だってボタン一つ押すだけです。スィフトは、けして高級車の範疇に入るとは思いませんが、こうした便利機能は高級車譲り。実に快適にドライヴさせていただきました。
さらに、燃費も18km/Lと、ハイブリッドまでは行かないまでも、軽とあんまり変わらないんじゃないでしょうか?実は僕は30年を超えるクルマ遍歴で、一度もAT車を所有したことがなくて、ATの運転はイマイチだったのですが、渋滞の多い街中では、このクルマのサイズ、使い勝手、そしてATの便利さはとてもありがたかったです。食器を見に、ノリタケの本社ショールームに行った際には、名古屋の街中を実にすいすいと軽快に目的地に連れて行ってくれたスイフトが、本当に頼もしかった!

初代助っ人に愛車をお返しした次に、今度は当館の2代目の助っ人にも1日貸していただきました。彼女は2006年式のヴィッツRSにお乗りです。60代の奥さまがお乗りになるには少々威勢のいいMT車。1.5Lのエンジンでこれまたコンパクトなボディをぐんぐん引っ張る、パワーみなぎるクルマでした。
スィフトとほとんど同じボディサイズで、どちらも4ドア・ハッチバック車です。ヴィッツRSは、グレードの中で一番元気のいいクルマ。少々乗り心地は硬く、いわゆるピッチングの揺れがありますが、その分を差し引いたってこの元気の良さが心地いいクルマです。久しぶりに東名高速に乗って静岡方面まで出かけましたが、120km/hまでだったら、スカイラインにだって負けない運動神経の持ち主。どちらかと言うと回転数を上まで引っ張る感じじゃなくって、2千回転から3千回転くらいからもりもりトルクがあるエンジンは、頼もしい限りでした。
後席が満足いくスペースを確保する分、トランクルームが小さめなのもスィフトと一緒。あれもこれもと何でもクルマに求めた結果、大きくて取り回しにくいクルマになってしまうのはよくあることだと感じますが、何か(この2台はトランクの大きさとか、ゴージャスな内装)には目をつぶって、その代わりにどこへ行くにも運転しやすい大きさに収めたクルマ。これでいいよなーって思える素敵なコンパクト・カーでした。

威勢のいい分、ヴィッツRSの燃費は13km/L。運動神経に見合った食欲があったヴィッツRSでした。個人的にはエンジン・ブレーキがうまく効かせられるMT車って、乗りやすい気がします。AT車をうまくコントロールできる方は、ちゃんとエンジンブレーキを利用できるんでしょうけれども、僕にはそれができないんですよね。

最近トヨタとスバルから、共同開発したスポーツカーの発表がありました。水平対向エンジンや、サスペンションのパーツをスバルが提供し、組み上げとチューニングはトヨタが受け持ったようです(大雑把ですが)。
写真とスペック(諸元表)を見て、なかなか楽しそうだなぁと思いました。こんなけして高額ではないけれども運転して楽しい車が走り出したら、きっと運転マナーだって良くなるような気さえしました。でも、ニャンゴロ世代にとって、この車のデザインは気恥ずかしくて乗れるようなシロモノではないですよね。例えば2世代で所有して、若い息子さんのクルマを「仕方ないなー、今日はこっちか」とかうそぶきながら、実は喜んで運転しているお父さん・・・という構図なら収まるかな。

トヨタの新スポーツ・カーの記載はこちらに