志穂 つぶやかないで、いってみよう。

日々の出来事を書いていきます。

オープンキャンパス&個別相談

2010-06-17 23:53:32 | 学習
放送大学から
 「オープンキャンパス&個別相談のお知らせ」
ってハガキがきた。

学習センターでの視聴覚学習室の体験や、
印刷教材を見せてもらえたりするらしい。
そしてその後で、履修の仕方とかの相談に
乗ってもらえるらしい。

この前、学習センター行ったときに、
全部見せてもらったし、丁寧な説明も受けたから
別に行かなくてもいいかなあ、、、と思ってたんだけど
この前、いくつか聞くのを忘れたことがあったから、
やっぱり行こうかなあ…でも電話で聞いても、
すぐ答えてくれそうな内容だしなあ。。。

と、迷い中


でも「結局行かなかった」が9割くらいかも。


10月から1科目履修する予定なんだけど、
テレビで放送授業を見てたら、履修したい科目が増えてしまった

とりあえず、3科目に絞れたので、
2学期(10月~3月)に1科目、来年の1学期に2科目、
とかでも、いいかも。

12年ぶりくらいに身分は「学生」。
なんか、ちょっと変な感じ

だって、結婚して働いてたころは「パート・アルバイト」で
だったし、持病が悪化して仕事辞めたら「専業主婦」。
それが今度は「学生」。ちょっと妙な感じ(笑)

まあ、おばあちゃんになって「学生」っていいかもしれないね。
あの「きんさん・ぎんさん」だって、100歳超えて
科目履修生だったんだから。

職人と仕事

2010-06-17 09:32:07 | Weblog
私の父親は、表装、経師の職人。
昔は「表具店」としてやってたけど、
住居の洋風化に伴い、仕事は減る一方。

今の子供は、ふすまや障子なんか知らない、
っていう子も多いかもしれない

さて、福島に移住した実家メンバー(両親&二人の弟)。
福島移住は、母親が長年考えていたことらしいけど、
私も含めて、福島移住を知らされたのが3年前(たぶん)の7月。

そいでもって、9月には引っ越しちゃったんだから、
ホントにドタバタだった

今はやりのツィッターに父親が

  「ここでは仕事が全くありません

と書いていた。

ま…そりゃそうかもしれないね。
東京でだって、仕事は殆どなかったんだから。

私が10代で学生だったころ、
収入が少なくて、両親は国民年金の支払いを、
控除してもらってた。

なので、国民年金は満額貰えないし、仕事は無いし、
何か仕事があったとしても、
父親は大学を卒業してからずっと表具店をやってたから、

  「人に使われる」

ということを知らない

ま、家と土地はあるから、住むところはなんとでもなるけど、
この先、どうすんだろ…母親には、父親の分も含めて
何か計画があるみたいだけど・・・

朝から、父親のツィッター読んで、ちょっと暗くなってしまいました

親の心配する前に、自分の心配しなさいよ、って言われそうだけど、
この先、どうなっていくのか、それは神様しか分からないね、ホントに