花開きつつある梅の一枝を切って帰ろうとハサミを入れていると
足下に何やら見慣れないモノ発見!!!
よ~く見てみると、それは まあるいまあるい 鳥の巣 です。
それは 直径7cm程の大きさ かなり小ぶりな大きさで、
使われているのは 中側にほうきののはくところに使われている硬めの茶色の草
その周りをビニール紐も少々グルグル、一番外側には苔のような物が。
それにヒノキの葉がまるで持ち手のようにぴょんと貼りつけてあります。
とても上手に出来ています。
辺りを見てみましたが卵などは落ちていませんでしたが、
何て鳥の 巣 なのでしょうか...
調べれたら調べてみたいと思います。
持って帰ってきたのですが良かったのかな?
親鳥が困っていたりしていませんように...。
今、山にはメジロが多数やってきてそれはそれはおいしそうにみかんを食べています。