手ぬぐい95【散華】 遊中川 2009年10月29日 | 手ぬぐい【遊中川】 奈良の鹿や寺社仏閣を散華に描いた奈良手ぬぐい 散華は「さんげ」と読むらしい。 調べてみたら、「寺院で法要を巌修する時に、諸仏を供養するために花が撒かれます。これを散華(さんげ)といいます。元来は蓮弁をはじめとする生花が使われましたが、いつのころか蓮の形をかたどった色紙が代用されるようになりました。」とのこと 散華を初めて知りました。デザインが色々あるようで芸術的だし、集めている人もいるようで分かる気がしました