さしもしらじな。

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とうらぶにおいての攻撃と殲滅について。

2015-08-27 17:24:36 | 日記

書いているお話に戦闘シーンを入れたいなあ、といろいろ調べたりしているのだけれど、
そこで気になるのが、

「そもそも、歴史修正主義者の操る奴らはどのような存在なのか?」

である。

刀剣男士は、刀などに宿った九十九神だ。
じゃあ敵方は?というと、二次創作の中だと「刀剣男士が闇落ちしたもの」だとか
「実はどちらも刀剣男士だが、相手方にはおぞましい姿に見えている」などの
たいへん興味深い設定がされている。
しかし、公にこうである、という設定が明かされていないので本当のところはわからない。
(そもそも、そこまで設定されていなかった可能性も、無いとは言い切れない)

奴らは果たして思考ができるのか。たとえば、恐怖などは感じるのだろうか。
痛みは感じるのか。

謎である。

人間相手であれば、最初にちょこっと傷をつけて戦意を失わせるだとか、
実力差を見せ付けて降伏、ということも可能だろうが、そもそも奴ら痛がるかどうかもわからないしね。
そうなると、やっぱりゲーム同様、はなから確実に息の根を止める方向で攻めるしかない。
一部の刀が、やたら首を落とすことにこだわるのも仕方ないかな、と思える。

さて、ではそのような相手をどんな風に攻めるか、であるが、
タマを取るなら一撃必殺、示現流ばりに初太刀でお命ちょうだい、というのが定石か。
ちなみにこの「示現流」とは、

「正面から初太刀を受けると真剣でもへし折られ、
 仮に折られなかったとしてもそのまま押し込まれてやられてしまう可能性が高く、かわすのが困難」

と言われているガチンコな流派だ。
たぬきがその頑丈な本体でもって、走りこみながら「キエェェアァ!」と上段から切りつける様が浮かぶ。
ちなみに、幕末期に示現流と戦った武士の中には、自分の刀の峰や鍔を頭に食い込ませて絶命した者がいたそうだ。
リアルでそれである。すごい。

ところで、歴史修正主義者の方たちは人の体なんですかね?あれ。
刀剣男士たちは人と同じ脆い体(といってもばっちりマッチョ)だと思うのだけれど、敵方はどうなんだろう。
まず、見た目が違いすぎるし。みんな面構え悪すぎるし、えっらいゴリマッチョ混じってる。
なんかイメージで皮膚が硬そうなんだけど、そこはどうなんだろう。
あ、でも一応、首は落とせてるんだろうからノー問題?

彼らが人と同じ脆い体であるなら、ゾンビ殲滅の基本でもある「頭部」もしくは「足」への攻撃が有効そうだ。
脳・脊髄組織などの中枢神経系を破壊するか、足を狙って動きを制限するか、である。
そして、急所、たとえば頚動脈なんかへのピンポイント攻撃。
刀の損傷を考えれば突き中心がいいと思うけど、刀の神様なのでそこら辺は考えなくていいだろう。たぶん。

などと考えてみたが、なんかあんまりかっこよくない気がしてきた。
もうここは刀の神様なんだから、細かいことは気にせず、
かっこよく好きなように大暴れすれば勝手に敵も殲滅できる気がしてきた。

でも、それってどう書けばいいの(´・ω・`)?
もう自本丸の刀剣たちには、グレネードやロケランを持たせたくなってしまった、
ゾンビ殲滅部隊出身の審神者であった。ヒャッハー!


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