こんにちは
次節、8月17日(土)のアウェーでのネフチ・フェルガナ戦に備えてブハラでトレーニングに励んでいます
先日の試合のキックオフ前に、選手、審判、スタッフ、観客全員で1分間の黙祷をしました。
1979年8月11日、ウクライナで起きたドニプロゼルジーンシク空中衝突事故で、チーム遠征でこの飛行機に乗っていたパフタコールの選手たち17人が亡くなりました。
それから34年。
不遇を乗り越えて旧ソ連1部リーグを戦い、独立後もウズベキスタンNo.1チームとして君臨し続けているFCパフタコール・タシケント。
前節8月10日の試合ではブニョドコルに終了間際に1点返されるも2−1で勝利。王者の貫禄を見せつけていました。
飛行機事故で不運にも亡くなってしまったパフタコールの偉大な先輩たちのご冥福をお祈りします。