8月14日（それでもぼくはやってない）

こんばんは

今日は午前練習だったんで、午後から昼寝して温泉行った後、昨日借りてきた「それでもぼくはやってない」を観ました

上映中から観たかったんすけど、なかなか行けず、レンタル開始を待ってました

こうやって冤罪って作り上げられていくんだなって感じましたこないだ「死亡推定時刻」という殺人事件の冤罪の本を読んだんじゃけど、同じような感じで、冤罪というのはあってはいけないことなのに、これが現実なんだなって思いました
でも、この映画によって、人々の冤罪に対する意識が高まったと思うし、これから冤罪がなくなっていくことを願ってます

さて、今日、新宮温泉にロクと行ったんじゃけど、その帰りにロクが、

「ＤＶＤ返したいんで寄っていいっすか？」

って言ったんで一緒に行きました

先に入っていろいろ観ながら待っとると、後からやつが入ってきて、おれが

「返した？」

と聞きながらロクのほうを見ると、あれ？袋持ってる…すると、

「中身忘れました。」

えっ？

まさかと思ったけど、おれは一瞬で理解しましたこいつならやりかねない…

説明しよう（先生風に）

ＤＶＤのケースだけ持ってきて肝心の中身のディスクを部屋に忘れたそうです
しかも２枚返しにきて２枚とも…
来た意味がまったくありません

さすがです…

ハナシカワルケド

昨日のＭＲＩを撮るときに機械が壊れた話、みんなに、

「おまえが壊したんじゃないん？」

って言われたんじゃけど、



それでもぼくはやってない