SHEI日記

OKSストミール・オルシティン(ポーランド1リーガ)の柴村直弥の日記

5月22日(思いやり)

2007年05月22日 20時31分59秒 | Weblog
こんばんは

今日はおれが大事だと思っとる思いやりについて書いていきたいと思います。

みなさん思いやりという言葉を聞いてなにを感じますか?
人と人とが接するときに相手を思いやる気持ちというのはもっとも大事なことなんじゃないかと思います。

子供のころに親や先生とかによく「自分が嫌なことは相手にしちゃだめだよ。」って教わらなかったですか?あれこそまさに思いやりの原点だと思います。

相手の気持ちになって考えること。自分の言葉によって相手がどう感じるかを考えて言葉を発すること。相手のことを考えて行動すること。
それらすべてが思いやりだと思います。

同じ言葉でも言い方を変えるだけで相手への思いやりが伝わることもあります。

コミュニケーションというのは相手に伝わらなければそれはコミュニケーションとは言いません。自分勝手なことを言って自己満足で伝えた気になっとるってこともあるでしょう。
でも本当にそれは相手がどう思うか相手の気持ちになって考えた言葉でしょうか?

友人関係、職場の関係、上司と部下、先輩後輩、恋愛関係…それらすべての人間関係において、最初は相手を思いやることはできるでしょう。

でも、慣れてくるにつれて思いやりがなくなっとるってことありませんか?
そうなると人間関係はうまくいきません。自分ではうまくいっとると思っとっても相手がそう思ってない場合もあります。もちろん逆も。というかそういうことってよくありますよね?

もちろん人それぞれいろんな考え方があると思いますが、おれは人に思いやりをもって接していきたいです。

日常生活でもささいなことで相手の思いやりを知る場面ってあります。そういうときってすごい気持ちが爽やかになるんです。

物事がうまくいかないとき、自分に余裕がないときとかって必然的に人に対して思いやりがなくなってきます。でも、そういうときほど思いやりを持つことが大事だと思います。
人に対して思いやりを持てなくなると、自分も楽しくないし、周りもいい気はしません。

思いやりを持って接していけばすべてがうまくいくとは言いませんが、思いやりを持って、相手の思いやりを感じて、爽やかな気持ちで生きていくほうがいい人生なんじゃないかとおれは思います。
コメント (10)
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