「吊るし雛」

　今の時期、真冬ですので家庭菜園で収穫できるものはありません。*(シャイ)*
　それでも様子見にウオークの途中で立ち寄りました。*(足)*

　寒さの中でブロツコリーが10cmぼとの大きさに育っていましたが、手ぶらでしたので、一旦帰って車でもう一度来ることにしました。*(足)**(車)*

　寒さの中で震えながらも良く育つていたと感激です。*(うるうる)**(泣く)*

　ウオーク後、昨日おおむね終了した確定申告書を綴りに綴じ込む等の整理で、これで税務署から呼び出しがかかっても*(OK)*です。*(笑顔)*

　午後、棲家から車で30分ほどのところの「造り酒屋」に"生酒"を買いに行ってきましたが、仕込みの終ったこの春先の時期に酒蔵に併設されているギヤラリーで「吊るし雛展」が開かれていましたので、写真を撮らせてもらってきました。*(デジカメ)*

　*(笑顔)*この「造り酒屋」は「春鶯囀(しゅんのうてん)」という名前の酒蔵で、名前の由来は昭和８年（１９３３年）に６代目当主・中込旻の弟で、フランス文学者・中込純次と交友の深かった歌人、与謝野鉄幹・晶子がこの蔵に宿泊した折、そのたたずまいと優雅な酒の味を讃え晶子が詠じた和歌

「法隆寺などゆく如し甲斐の御酒（みき）春鶯囀のかもさるゝ蔵」

に感動した６代目当主・中込旻が、創業よりの「一力」の酒銘を「春鶯囀」へと改名した現在に至っている銘酒です。*(シャイ)*

　何年か前の東京サミットの晩餐会でも「春鶯囀」が使われています。*(ハート6つ)*

　「今日の一枚」は、「吊るし雛展」から一枚チョイスし「吊るし雛」としました。*(デジカメ)*


photo by shawt from OCNフォトフレンド

　「吊るし雛展」のスライドショーは、次のURLをクリツクすると見られます。
　　　　
　　　　　　http://shtezuka.com/yamanashi/rokusai/rokusai.html