もう若くはないとはいえ、
やはり月に数回はガッツリとお肉が食べたくなります。
クリスマス時期に、
鳥もも肉の骨付きは大量に売られているのですが、
実はそれに負けないインパクトの肉が、
豚肉コーナーで売られていました。
分厚く切られた骨付きのロースです。
一枚が３００ｇ近くあるビッグサイズ。
骨付きとはいえ、
食べ応え十分でしょう。
冷凍保存してあったその肉が、
今回登場の一皿です。
残念ながら骨を切らないとフライパンに入らない大きさだったので、
のこぎりで切り落とし、
ニンニク香る油でじっくりと焼きます。
厚すぎて中まで火を通すのに２０分近く要しました。
その油でフルーツトマトにさっと熱を入れて、
あとはタップリのルッコラと共に頂きました。
「肉を食べたぁ！！」っと大満足。
赤ワインが進んだのは言うまでもありません。
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店内用でも、テイクアウト用でも対応しています。
コロナの流行から、
家飲みが多くなり、
中華もすっかり家中華が増えてしまいました。
中でも焼き餃子はシェフ（カミさん）お得意で、
今時期は冬キャベツがメインの具材で、
甘くてシャクシャク歯ごたえの、
ヘルシー且つ美味しい餃子です。
焼き具合も完璧にマスターしたとのことで、
美しい出来上がりになっています。
もう少し野菜ものが欲しいということで、
この日はタップリのニラと、
頂き物の小エビで焼きビーフンとなりました。
我が家は中華にはロゼワインが決まりです（笑）
ニラ、ネギ、小エビたっぷり焼きビーフン
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冬本場。
本格的に寒くなると、
やっぱりおでんですね！
時間があるときは１から作るのですが、
シェフ（カミさん）が忙しい時や、
急に食べたくなることもあるので、
パックになった「博多おでん」を常備しています。
何が博多式なのかは分かっていないのですが、
味が好みなので使っています。
それに出汁を足して、
追い大根、天カマ、ラワンぶき、牛スジ他を加え、
熱燗でいただきます。
お腹一杯おでんを食べると、
なんだか幸せな気持ちになれます。
箸休めは焼きタラコ。
いや、単なるツマミでした(笑)
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先日のペペロンチーノ大葉たっぷりバージョンで、
もう一品アンチョビものがあったのを忘れていました。
シェフ（カミさん）に怒られたので、
改めてご紹介させていただきます。
ジャガイモが美味しい北海道で、
ここ数年人気なのが「インカの目覚め」。
最近ではスーパーでも売られるようになりました。
中でもちょっと小ぶりなイモは、
素揚げにして塩をかけるだけで、
ビールのつまみに最高です。
今回は少々手間をかけて、
レンチンしたイモを半割にして、
アンチョビとチーズをのせてオーブン焼きに。
焦げ目が少し付けば完成です。
こちらはビールはもちろん、
白ワインのアテにも嬉しい一品です。
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北海道でも近年各地でニンニクが作られていて、
昨年の秋に赤井川で無農薬有機のニンニクが、
バラバラの状態でお安く売られていたのをゲットしました。
なんでもそのまま冷凍できるらしく、
使う分だけ解凍して使えるので、
たいへん重宝しています。
年末年始は登場機会がありませんでしたが、
仕事もプライベートもほぼほぼ通常モードに戻ると、
ふとニンニクがきいた料理が食べたくなります。
リクエストに応えてもらったのがペペロンチーノ。
具はアンチョビのみでごくごくシンプルに、
ただし、千切り大葉をタップリのせて。
主役のニンニクがちゃんと主張していて、
抜群に美味しいペペロンチーノでした。
当然ながら、
ビールと白ワインにもばっちりでした。
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