還暦を超え、
我ながらまだまだ元気と感じることは、
夕食にとんかつで飲めること。
ただし脂の少ないヒレカツですけど（笑）
外で食べる時は定食なのですが、
家でとなるとビール＆ワインになります。
タップリの千切りキャベツ等付け合わせに野菜は必須です。
先日は近所のスーパーで、
グリーンとホワイトのアスパラが、
激安価格で売られていたため、
シンプルに茹でてマヨネーズで。
残り物のポテサラはロメインレタスでくるんで。
大量の野菜でお腹はある程度満足するため、
メインのカツは一人３切れもあれば十分です。
ワインのアテのチーズ＆サラミは別腹です。
残ったカツは翌朝カツとじに。
自家製麺つゆが染みたカツと玉ねぎ、
ご飯がすすみます。
朝からこのボリューム、
やっぱりまだまだ若い！！
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店内用でも、テイクアウト用でも対応しています。
牛肉の購入に「北海市場・山鼻店」によく行きますが、
週末に並ぶ「ザブトン」は超お買い得です。
肩ロースの中でもあばらに近い脂がのった部位らしく、
焼き肉店ではお高い一品のようですが、
何故か北海市場ではｇ単価がほんの少し高いだけ。
いわゆるブランド牛ではなく北海道産の和牛だからか、
元々どの部位もリーズナブルなのですが、
希少部位までもお買い得価格で手に入ります。
歳を重ねるとあまり脂乗りのきつい肉は辛いのですが、
ここのザブトンは優しい甘さで、
我々には丁度良く美味しい牛肉です。
山ワサビと醤油でいっそうサッパリと頂けます。
赤ワインが進むのも当然の話です。
さらにワインが進む一品、
イチゴとモッツアレラ。
道産イチゴが出回り始め、
「けんたろう」を見つけたら見逃しません。
味が濃くて香りも強く、
当然甘さも十分なのですが、
程よい酸味もあってモッツアレラとの相性抜群です。
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時々たらこパスタが無性に食べたくなることがあります。
そんな時のために、
スーパーのセールで、
粒が大きめのたらこを見つけたら、
多めに仕入れて冷凍ストックしています。
思い立ったら短い調理時間でできるのもメリット。
パスタをタップリ作れば、
あとはサラダとチーズ等のおつまみがあれば、
しっかり飲めるのです（笑）
この日はトマトとルッコラ、モッツアレラチーズのサラダでした。
たらこパスタ。
山盛りの千切り大葉がポイントです。
チーズの盛り合わせ、
サラミと生ハム。
いかにも呑ん兵衛のおつまみプレート
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我が家のシェフ（カミさん）は、
餃子が好きでよく作ってくれるのですが、
数をこなすと焼き方がどんどん美しくなってきました。
見た目の美しさもさることながら、
中身のアンも季節で変化します。
春の北海道は何と言っても「行者ニンニク」。
たっぷりの春キャベツに、
これでもかと行者ニンニクを入れて、
少々のひき肉で餡を作ります。
行者ニンニクは、
その名の通りニンニク臭はするのですが、
茎の赤い袴を丁寧に取ってあげれば、
それほど強烈ではないのです。
写真では美しい焼き目を見せたため、
何の変哲もない餃子ですが、中身はちゃんと違います（笑）
メニューが中華系、特に餃子がメインだと、
合わせるお酒はロゼワインがお気に入りです。
野菜料理は、
旬のグリーンアスパラと小松菜の炒め物。
干しサクラエビがポイントです。
もう一品、
春雨サラダ。
山盛りトッピングで見えませんが、
下にタップリと春雨が隠れています（笑）
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八重桜も満開になると、
北海道では桜マス（本マス）の美味しい季節です。
今年は型も大きめで脂乗りのいいマスが、
お手頃価格で市場に並んでいます。
我が家はカマ好きなもので、
競争率が高いため早目の時間にゲットします。
脂の乗った旬の魚は、
やはり塩焼きが一番！
大根おろしに醤油を少々、
そして山ワサビをチョンと載せて食べると格別です。
日本酒がどんどん進みます。
この時期忘れてはいけない物に、
笹ダケがあります。
こちらは皮のままグリルで焼いて、
塩か味噌マヨで頂きます。
今回はさらに、
「赤ナス」という長ナスが手に入ったので、
焼きナスにして、鰹節と山ワサビに醤油で。
いかにも飲みなさいという品ぞろえに、
日本酒が４合瓶一本では済みませんでした（笑）
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