大根ステーキと皮のピリ辛漬物をアテに、
日本酒を呑んだというお話の続編。
やはり野菜料理だけではほんのちょっと寂しいので、
実はこの日は、焼き魚がもう一品ありました。
小さい一夜干しハタハタを仕入れて、
「もう一声水分を抜くべきだな」との判断のもと、
串刺しにして１時間ほどレンジフードの下で。
いい感じの追い干しができたところで、
魚焼きグリルにて、
焦げない程度にさっと焼き。
これがまた、
中骨も気にならずにいけたので、
丸ごとムシャムシャ！
一段と日本酒がすすんだのでした！！
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この数日、
妻の手料理で家呑みすることが多かったので、
我が家の「酒のアテ」シリーズにお付き合いください。
第一弾は「大根ステーキ」。
太くて実がしまっている大根を、
お出汁で炊いて、
一晩なじませます。
そのまま食べても当然美味しいのですが、
フライパンでほんのり焦げ目が付くよう焼きます。
大根が美味しい季節になると、
何度か登場する「大根ステーキ」です。
肉や魚はもちろんですが、
野菜料理をアテに呑む酒も、
ヘルシーがどうとかではなく、
純粋に美味しいものです。
大根の後方に控えるのは、
小松菜とキノコのおひたし。
そして、大根の皮を干して、
醤油に漬けたパリパリピリ辛のお漬物です。
以上のようなアテに合うのは、
やっぱり日本酒でしょうね！
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我が家のある日の夕食。
タップリ大葉とタラコのパスタ。
これがなんとも札幌クラシックの「富良野ヴィンテージ」と良く合うのです。
大葉の爽やかな香りと、
ビールって最高の組み合わせですよね。
などと言っている私ですが、
大葉の美味しさに目覚めたのは、
実は１０年弱前なのです。
それまでは、ただ青臭いだけの気がして、
ほとんど食わず嫌い状態で５０過ぎまで。
とある和食屋さんで、
どっさり大葉の入ったへしこ茶漬けが出てきて、
顔をしかめながら食べたら、なんと美味しい！！
こんな美味しい物を今まで嫌っていたのかと、
悔しくて、失った時間を取り戻すように、
家人には積極的に取り入れてもらっています。
今まで食べなかったセリ、三つ葉、春菊も今では大好物。
セリ鍋の季節も目の前ですね。
鴨とセリの鍋・・・・ジュルっ。
タラちり鍋には春菊タップリ！
我が家の鍋も近々紹介させていただきます。
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「豚丼」という名のどんぶり物。
私が子供の頃は、
家ではもちろん食べたことは無く、
それほどメジャーではありませんでした。
それが今では、
老若男女、幅広く愛されるようになり、
道内あちらこちらで提供しているお店が増えました。
中でもやはり、
十勝・帯広が本場どころ。
その中でも超有名なのが、
帯広駅前の「ぱんちょう」。
３０年以上前から時々食べに行っていましたが、
今年、久々に訪れてみてビックリ！
お店はすっかり新しくなっていて、
女将さんも板さんも代替わりをしていました。
でもお味の方は、
炭火で香ばしく焼き上げて、
タレの味も依然と何も変わらず、
最高に美味しかったです。
コロナの影響からようやく立ち直ったようで、
お店の前に行列もできていて、
賑わい復活で一安心しました。
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私生活の食卓は、
和・洋・中の比率が５：４：１という感じの我が家。
特に朝食は８割がご飯とみそ汁。
残り２割は蕎麦やうどん等の麺類で、
パン食は１年に数日です。
朝にはほとんどパンを食べないのですが、
夜になると話はガラッと変わります。
週に一回の休肝日以外は、
お酒のアテが食卓に並び、
和系の時もご飯ではなく日本酒に。
炭水化物は無しかと言うとそうではなく、
洋系でソース類タップリだったりすると、
必ずパンをガッツリ、そしてワインになるのです。
夜のパン出現率は、週に１回はあります。
そんな夜のパンにあると最高に嬉しいのが、
余市の薪釜パンで、パン・ド・カンパーニュ！
しょっちゅう買いには行けないので、
半分食べて残りは冷凍。
数回に分けて食べています。
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