京都から頂いたタケノコもついにラスト。
以前は若竹煮や焼きタケノコ等、
和食系が大好物だったはずなのに、
肉の脂を吸い込んだタケノコが、
より美味しく感じるようになってきました。
歳をとったはずなのに・・・・・
なのでラストを飾るのは、
焼き目を付けた豚ロース肉の塊と、
ニンジンや玉ねぎ、キャベツと共に、
ＳＴＡＵＢでじっくりと蒸し焼きに。
根菜やキャベツの野菜出汁タップリの煮汁に、
豚肉から出る油が加わった「お汁様」を、
適度に吸い込んだタケノコが実に美味なのです！
写真的には豚肉が主役に見えるのですが、
真の主役は「タケノコ」。
本当はもっとたくさん入れたかったのですが、
残念ながら思いのほか残り少なくなっていたのです。
来シーズン、もしまたいただけるのなら、
この料理を最初にしようと決めました。
覚えていたらですが・・・・
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店内用でも、テイクアウト用でも対応しています。
北海道産のグリーンアスパラが、
本格的なシーズンに突入しました。
以前にも書きましたが、
ハウス栽培物は太くても柔らかく、
品質や供給量が安定しています。
露地栽培の方が歯ごたえや香りは良いのでしょうが、
天候に大きく左右されて、
収穫のタイミングその他の条件によって、
ちょっと首をかしげてしまう物もチラホラ見かけます。
なのでここ数年はもっぱらハウス物なのですが、
中でも見つけたら必ず手を出すのが「規格外品」。
贈答用に太さや長さが揃えられるものからはじかれた品。
見た目が悪いだけで、味も香りも全く一緒なのに、
エッ！っと驚くほど安いのです。
農家さんにとっても、贈答用の企画から外れたものが、
スーパーでまとめて買い取ってもらえるならありがたいでしょう。
写真のアスパラも、太さ的には２Ｌ～３Ｌですが、
実にワイルドに育ったアスパラ君です。
何の問題もなく美味しかったです。
今回はちょっとオシャレに、
ポーチドエッグに似せた温泉卵と、
パルミジャーノレッジャーノをタップリ削りかけました。
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タケノコ料理もほぼ定番メニューを制覇。
残るはピザと酢豚。
なんとも不思議な組み合わせに感じるかもしれませんが、
そこはただの呑兵衛。
美味しくお酒が飲めれば、
何の問題もないのです。
先ずは、
タケノコとソラマメのピザで、
ビール「サッポロクラシック春の香り」をグビグビと。
タケノコとチーズの相性は抜群で、
空豆と合わさって、
まさに春香るピザなのです。
そして、
次なるはロゼワインのお供の中華、
酢豚なのです。
酢豚にゴロゴロとタケノコが入る、
頂き物ならではの贅沢です。
今回は他に、
ソフトシェルのエビが格安で手に入ったので、
中華の王道、エビチリに。
いつものことながら、
つい飲みすぎてしまうのでした。
タケノコがゴロゴロ入った酢豚。
タケノコは中華には欠かせない食材ですね。
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京都から２回に分けて送られてくるタケノコ。
毎年必ず作ってくれるのが、
細かく刻んで、ひき肉と炒めて、
ピリ辛に味付けた肉みそ。
多めに作って冷凍しておくと、
朝ご飯のお共に、
あるいは味噌ラーメンにのせても、
市販の袋麺がランクアップします。
朝取りレタスが手に入ると、
サラダ感覚で食べられるレタス巻き。
その肉みそと、
キュウリ、カイワレ、白髪ねぎものせ、
レタスで巻いてワシワシと食べます。
ビール、日本酒、ワイン何でもこいのツマミになります。
この日は、
美味しそうなミンククジラの刺身と、
江別の豆腐屋さん自慢の生揚げもゲットできたので、
日本酒を頂きました。
飲みすぎました（笑）
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京都から届いたタケノコ、
様々な料理で美味しくいただきました。
最高のご馳走は、
たっぷりのタケノコに、
ちょっとだけ贅沢をした牛肉とのすき焼き！
牛肉の美味しい脂をまとったタケノコが、
何とも言えない幸せな時間を提供してくれます。
特に今回は、
友人夫婦と４人での食卓で、
よりいっそう美味しく食べられました。
やっぱりすき焼きは、
二人きりではなく４人ぐらいがベストですね。
我が家のタケノコ料理の定番、
たっぷりタケノコが入った焼売。
コリコリ食感がたまりません。
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